
p同好会のyさんに『世界の書籍展』の今日から始まる案内状を頂いていた。
初日で午後1時開場となっていたが、雨も降っているしきっと空いているだろうと、足を運び2時ごろ会場へ着いてびっくり・・・凄い人。
それでも順序良く並んで観賞しながら前進・・・豆本のコーナーから、手のひらにすっぽり収まってしまうような、小さな本がずらりと並んでいた。
一番小さな本は0.95㎝×0.95㎝ 余りの小ささに驚きを隠せませんでした。
トルストイなどの初版本や直筆なども展示されていました。
”魂は時代を変える”と称して約2mの立体本も展示「看護の先駆者・ナイチンゲール」と「三重苦の人ヘレンケラー」の一部を読んできました。
余りの混み様に一巡しただけでは良く分からなかったので、2度巡ってきました。
写真を撮るのは憚られ、頭の隅へ焼き付けてきたつもりですが、時間と共に薄らいでゆくようです。
でも見る事が出来て良かったと思っています。

文化センターの外の一角に、懐かしい市電が展示されていました。
昔乗ったのを思いだしました。