嬉しい知らせとムムムム・・・・・

孫の私立高校入学試験があった筈だが、一向に合否の連絡が入らずどうしているのか心配していたところ、その当人の孫が娘と一緒にやってきて、「ばあちゃんには電話じゃなく、直接合格したことを報告したくて来たよ」と合格証書を持って知らせに来た。
「大丈夫だろうとは思っていたが、おめでとう」と言葉をかけ、「次は公立の受験が控えているので、頑張って」とだけ伝えた。
親が付いているのだから、私たちが心配するようなことではないが、取り敢えず合格したと聞けば嬉しいものだ。
税務署からも、所得税還付金振り込みの通知書が届いた。
わずかな金額だが申告したから還付されたと喜び、何か美味しい物でも食べる事につかいます。

これはムムムムム・・・葬儀の費用にとわずかだが定期預金がしてある。
その満期が近づき微々たる利息の明細が付いていたので、分離課税される税金のパーセンテージを見て？？？？？
今まで税金は国15％　地方5％の合わせて２割だったのが、地方は変わらず5％　国15.315%と記されていた。
いつの間に国は0.315%の税金を上げたのでしょう？これはもしかして復興税・・・？TVや新聞のニュースなどをしっかりチェックしていないと、どんどん税金が上げられていくような、そんな感じを持っているのは私だけかしら。
いるものは仕方がないが、税金を無駄に使ってほしくありませんね。
　　　
たった４株の福寿草　次々と綺麗な花を咲かせ目を楽しませてくれています。

　　　
今日の天王川はカワセミのオンパレード　あちこちで見かけたがカメラに望遠レンズをセットしてなかったため、うまく撮れず残念だった。

気分をすっきりさせたくて・・・

体のだるさが取れて元気になったというものの、矢張り右肩とそれにつながっている首が痛く、頭は重い・・・気分をすっきりさせたくて、昨日美容院へ予約を入れた所運良く今朝９時の予約が取れ、髪を思い切り短くカットしてきた。
首筋や耳にぞろぞろ被さっていた髪が無くなり、何かすごくすっきりして軽くなった感じがするが、これで肩の痛みが取れればいうこと無しだが、そうは問屋が卸してくれないらしくまだまだお付き合いが続きそうだが、医者へ行く気がないのだから、まっ！しょうがないかと思っている。

　　　　　　　　
　　　東京へ嫁いで行った姪の娘から、おいしそうな[クロワッサンラスク]が届いた。
サクッサクとした感じで、噛むとバターやチーズなどの香りがしてとっても美味しく一度に沢山食べたいが、ぐっ！とこらえています。

キルト展へ行って来た。

友人が[キルトサークルAN]春を待つキルト展と題して、じゅうろくてつめいギャラリーで展覧会を２０日～２２日まで開催するからと、案内状をもらっていた。
頂いた時から絶対に見逃す事のない様にとカレンダーに記入しておいた。
昨日まで体調を崩し肩から首頭にかけて、言いようのない鈍痛を抱えていたが、今朝は気分もすっきり晴れて気持ち良く目覚める事が出来、寒い中ウォーキングまでしてきた。
自身はいつまでも若いつもりでいるのだが、どうやらそうではないらしく時々こんな事が起きる・・・
年に一度の仕事も入ってきたので、午前中はそれに取り掛かり、午後健康体操を休んでこのキルト展へ行って来た。
　　　　　

　　
一人ひとり、個性豊かにきめ細かなキルトに仕上がっていて、見ていて飽きない作品が多かった。
好きと根気とセンスと器用とあと何をプラスすれば、こんな素敵な作品に仕上がるのでしょう・・・。
とっぷりと目の保養をさせてもらうことが出来ました。

Mさんあなたを始め、皆さんの素敵な作品を見せていただきました。　　　ありがとう。

この寒いのに・・・

朝裏口から外へ出て、目に飛び込んできたものを見て仰天・・・
動いているようではなかったので、死んでいるのかと思いサンダルの裏でそっと転がしたら、頭の方が向きを変えたので生きているようなので、主人を呼んだ。
　　　　　　　
主人は姿を見るなり、「水道の近くに火箸があるからそれでつかんでゴミ箱へ」と言って家の中へ引っ込んだので、ためらっていると新聞のチラシを何枚も重ねて持ってきた。
寒くて動きが鈍いので火箸ではさみチラシに包み、ビニールの袋へ入れてゴミ箱へ・・・
この寒いのにどこから這い出してきたのでしょう、植木鉢が沢山あるからどれかの下にいたと思われる。
暖かくなる前に一度点検しなければと思った。

夕べヶ池ではヌートリアを見かけた。
　　　
木の陰からのそのそと出てきて、池へまっしぐら
　　　　
上手に泳いで向こう岸へ、釣り人の間を抜けてどこへやら姿を消した。
ここでもこの寒いのに・・とおもった。

ピアノとヴァイオリンのリサイタル

和光会グループの主催で開かれた　[ボランティアへの感謝の集い]に出席し、ピアノとヴァイオリンの生演奏を聴かせてもらった。
ピアノの生演奏はちょくちょく耳にすることがあったが、ヴァイオリンの演奏は愛知万博の千住真理子以来で、とっても気持ちよく聴かせてもらった。
ヴァイオリンの演奏者は波多野有紀さん　ピアノの方は佐分利弦さんでした。
ピアノ曲の「ピアノソナタ　月光」は耳にしたことが有るが、ヴァイオリンの曲は題名を言われても、「愛のあいさつ」「愛の喜び」などからっきし分からなかたが、耳に入ってくる音色が心地良かった。
「早春譜」「赤とんぼ」「宵待ち草」などの曲の時は、思わず口ずさんでしまった程でした。
１時間の演奏会だったので、あっ！という間に終わってしまいました。

この後和光会の方のあいさつの中に、[ダイバーショナルセラピー]老いる事は楽しむことであって、耐えることではない。
どんな状況(たとえ介護を受ける身）にあっても、楽しさと自分らしさを諦めない・・・これが高齢社会の理念だと話されたが、果たして自分がその立場に立たされた時、そんな思いでいられるだろうかと考えされられた。

カメラを持って行ったが、聴き入っていてシャッターチャンスがなく写すことが出来なかった。