土手で土筆摘み

午前中は曇っていて風が強く寒かったが、午後になり陽が差し多少暖かくなってきたので、今年初めての土筆摘みに出かけた。
犬の散歩道になっていなくて除草剤の撒いてないところを頭に描き、ゴム手袋をはめビニール袋を片手に徒歩で我が家より東へ向かった。
お墓の直ぐ東の堤防を目を凝らして良く見ると土筆の頭がにょきにょき出ていたが、犬の散歩道になっているような気がして敬遠・・・その北側のプラントの東側、ここをずーっと見渡したところ、ところどころに土筆の頭が見えた。
ここなら地理的にも犬の散歩や除草剤の散布も無いだろうと勝手に決めて摘むことに・・・
当初は土筆はほんの少ししか見えなかったのだが、摘みかけると次々目に留まり３０分もしないうちに、小さなビニール袋いっぱいになってしまい終了。
　　　　　
袴を取らなければ調理も出来ない・・・指先を灰汁で真っ黒にしながら１時間半　袴とり終了。
さっと湯がいて水にさらし、半分を三杯酢に浸けて残り半分は冷凍保存
　　　　　
色鮮やかな土筆の三杯酢漬け　主人は食べないのでひとり食す。
口の中が春爛漫・・・？？？？？


今年１月に鏡島弘法で買った福寿草・・・見事に開花したが花も終わりニンジンのような葉が茂った。Kホームセンターでころあいの鉢と土を見つけたので植え替えをした。
　　　　　
来年一層沢山の花を咲かせてくれる事を楽しみに・・・

カラスの仕業？

少し前から２階のベランダの物干しの脇にひっかけて置いてある針金のハンガーが、１つ２つと数が減っていくのに気が付き、主人に「ベランダのハンガーは家の中で使わないでほしい」と言ったところ、「１本は使ったが」との返事、無くなっているのは１本どころではなく数本だ。
今朝まだ寝ているうちに、外で何やらがたごとと音がしていたので、隣の息子が早起きをして何か作業を始めたくらいに考えていた。
ところが洗濯物を干しに行ってびっくり、ひっかけてあったハンガーが全て下に落ちているのと数が減っている、そしてハンガーをかけてあった針金までが無くなっていた。
そういえば以前カラスの巣を電柱の上にあるのを見つけた時、針金のハンガーも巣の材料の一部に使われていたような記憶がよみがえってきた。
ひょっとしたら、我が家のハンガーもカラスの巣に使われたのかもしれない・・・無くなっていったのはそれしか考えようがない。簡単には外せるとは思えないのだが、カラスは頭が良いと聞くのできっと勉強したのだろう・・・
　　　　　
これ以上数をハンガーの数を減らしたくないし、こんなもので巣作りをされても困るので、一番簡単な皿を引くことにして取り敢えず使わない時は家の中へ仕舞う事にした。
今までこんな被害にはあったことがないのでびっくりしているが、現実にこんな事があるのを思い知らされた。

植物を外へ出したが・・・

冬の間中家の中で育てていたパッションフルーツなど、主だった植物を外へ出した。
　　　　　　
　　　　　　
このパッションフルーツは、昨年の苗をそのままに枝を少し刈込み、背を抑えて家の中の２階で育てていたが、新芽が伸びて来たので大きくならないうちに外へ出さないと、階段を下すことが出来なくなってしまいそうなので止む無く外へ出した。
　　　　　　
夏に水の中で根を出した苗もずいぶん大きくなった。小さな苗は冬になってから挿したもの、それでも５本根が付き嫁入り先が決まっている。

　　　　　　
昨年１鉢だったクンシラン３鉢に株分けしたところ、５本の花芽が付き嬉しくなってしまった。
蕾の出てくるのが遅く今年は花が咲かないのだろうと諦めていたのだが・・・昨年は３本で今年は５本　株を分けたのが良かったのだろうか？　これは外へ出すのがためらわれ当分縁側で育てる事にした。

鉢を外へ出したお陰で家の中がすっきりしたが、夜外へ出てみて寒さを感じたので少し早すぎたかな？と後悔、パッションフルーツにはビニールの袋をかけてきた。

近所の方に誘われて・・・

今朝もウォーキングに出かけ、道中主人と「お天気が良いからどこかへドライブにでも行こうか」などと、話をしながら夕べヶ池の桜のところへ辿り着いた所近所のご夫婦が、やはり桜見物をされていてウォーキングしている私たちに気づかれ、「Kさん」と呼び止められ「いなべへ梅を見に行かないか」と誘って下さった。
このご夫婦は２月の終わりごろ一度見に出かけておられるのだが、その時はまだ早くさっぱり咲いていなくて、もう一度行こうと考えておられたようだ。
私はnekoさんのブログで綺麗に咲いている梅を昨日目にしたばかり、その旨を話したところ車がそこにおいてあるから是非一緒に行こうと再度の誘いを受け、私達はお金も何も持っていないので取り敢えず家に帰ってからと、急ぎ足で帰宅直ぐ準備してつれて行ってもらった。

　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
　　　　
梅の数の多さと見事な咲きっぷりに、思わず「来て良かったー」と声が出てしまった程。
それぐらい美しく見事な梅林公園を歩き堪能することが出来た。

ボタン園も近くにあるからと、態々寄って場所を教えてもらった。
連休ごろにはきっと綺麗なボタンが咲くだろうから、チャンスが有れば来てみたいと思った。


　

綺麗な花束を頂いた

朝早々と「ピンポーン」のチャイム
何方だろうとドアを開けると、我が家の前の若い奥さんが大きな袋を手に、「お花を貰っていただけませんか」と・・・訳を訊くと「昨日主人が会社の送別会で花束を頂いてきたのだが、猫を飼っていて活けても直ぐにダメにされてしまうから、y子さんならきっとうまく利用してもらえると思って」と態々我が家へ・・・嬉しくなって遠慮しないで頂きました。
　　　　　　
何処へ活けようか迷ったが、床の間が一番長持ちしそうなので其処へ活けた。
今までは一輪挿しに水仙が1輪活けて有っただけなので、一度に部屋がにぎやかで明るくなったような嬉しい頂き物でした。