「やってみるもんだ?!タイだ!インドだ!早期退職だ!!

2005年7月10日より始めました。
タイ駐在、インド駐在を経て
2021年7月をもって早期退職!

そうぞうりょく発揮してください

2009-01-04 23:47:11 | Weblog
 しかしよくもまぁ、こんなにいろいろな形になったのだと思う。

写真ですが、何に見えますか?創造するのは皆様の勝手なのでご自由に。

 今回の旅でよかったのはやはり人との出会い。トルコ人と仲良く慣れました。

おもしろかったのは、カッパドギアでのホテル。今回の旅の最後のホテルになったわけだが、このホテルが最後でよかった。

気持ちよく旅を終わらせることができました。

CAPPADOCIA PALACE HOTEL. 英語だとKAPPADOKYAになるらしい。地球の歩き方に紹介されていないけれど、とてもおもしろいホテルだった。

 その理由の一つに、なぜか日本語が達者なトルコ人が集まってくる。そもそもオーナー兼ガイド兼社長?が日本語を話す。

そこに遊びに来る観光業関係の皆様も日本語をしゃべる。

背留缶(セルカン)さんなんか、自分の名前を紹介するとき、

「背骨の背、留守番の留、缶詰の缶」

と流暢な日本語で言うし、横で一緒にネット画面を見ながら話すときなんか、日本人としゃべっているのではないかと錯覚する。

 で、もっともお世話になったムスターファー。

「トルコ茶用グラスとお皿、スプーンがほしい。それもお土産屋で売っているような飾りのついたものではなく、トルコの人たちが普段使っているものがほしい。」

と言ったら、わざわざ街中に買いに行ってくれた。

トルコでは、紅茶を小さめなグラスに入れて飲むのが習慣。

普段こんなものには目もくれない私だが、これはなぜか気に入って、ほしくなった。

 実は前の日の夜、食事が終わったあと、街のスーパーに連れて行ってくれて探したのだが、お皿が売っていなかった。

そうしたら、彼はわざわざ私のために買いに行ってくれたのである。

 そして

「トルコを宣伝してよ。」

というので、ここで宣伝します。

 皆様、絶対行ってみて下さい。

そして、CAPPADOCIAに行ったなら、奇岩の一番近くにあるお土産売り場に行って下さい。

そして、体の大きな彼を見つけて下さい。今年26歳だって。

あとは個人的にメール下さい。いろいろ情報流します。

 というわけで、終わりよかったから大変楽しいトルコの旅となりました。

 もう一回宣伝。

皆様、是非トルコに行ってみて下さい。

そしてカッパドギアにいったら、是非PALACE HOTELに泊まって下さい。

一人で行っても全然問題ないです。

そして部屋にこもっているのではなく、ロビーの椅子に座っていて下さい。

 きっと突然日本語で話しかけられます。

そして楽しい出会いが始まります。
コメント
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