どの学者も言う。
宗教はそもそも権威主義的なもの。
だから、ある宗教が権威主義的だからといって、それは批判するに値しない。
問題は、どの程度権威主義的で、どの程度人権を侵害しているか、ってこと。
ただ、こう書いていながら、修行僧とかに、「人権」ってどれくらい観念できるんだろう。
もちろん、人権は権利としてはあるんだけど、阿闍梨になるための千日回峰みたいな修行を、「自ら進んで」やっていることなどをイメージすると、、、
みんなその境遇を理解して自ら引き受けているんだろうね、、、、
それを後になって「同意してなかった! あれは人権侵害だ! 権威主義だ!」っていうのは、、、
おかしいですよね。
霊感弁連がやっているのは全部これです、、、、