趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

サイクリング後の2020初詣。 200117 

2020年01月17日 | ソロサイクリング。

今年もサイクリング後は、初詣。

 

街のど真ん中にひっそりある、

”浜松東照宮”

です。

 

元々お城があったらしく、徳川家康が居城していたこと、

幼少の豊臣秀吉がいたということで出世のパワースポットでもあるらしいです。

 

確かに街の真ん中なのになんとなく静かだし、

中に入ると周りとは別世界にいるような気がします。

 

そこから見える浜松城。

去年も同じような写真撮ってます。

一度上がりたいのですが、今年も時間の関係上断念しました。

 

歴史は全く詳しくないので、一度上がって歴史を知らなければと、

いつも感じていますが、できていません。

 

仕事関係でこの辺りに来ることが何度かあり、

そのたびに気になっていたクルマ屋さん。

 

エブリイのリフトアップ車。

荷物も積めるし、雪道も強い。

すごく興味があります。

 

クルマとしては、

”男はやっぱりスポーツカー”

が信念なので、スーパーカーやスポーツカー、

とにかく低くて速くてうるさいクルマが偉いと考えてます。

しかし、このような実用性ある車も好きです。

ジムニーでは雪に強くても荷物が乗らない。

リフトアップエブリイなら、荷物も乗って雪にも強い。

素晴らしいです。

 

自転車でいえば、カーボンは早いけど悪路は無理。

でもパスハンターならカーボンほど速くは走れないけど悪路も大丈夫。

カーボン、パスハンター2台持ちは素晴らしい。

 

クルマも2台持ちできるといいですね。

 

そんな、最高のサイクリングの元旦、気持ち新たになれた初詣、

おまけですが、帰りの高速で、AMG GTとも遭遇でき、

今年も去年より出世できること願ってます。


新春浜名湖サイクリング。 200110

2020年01月10日 | ソロサイクリング。

今年も行って来ました。

元旦浜名湖サイクリング。

↑冒頭のこの景色が見たくて今回は少し山の方を走りました。

スタートのルートイン浜名湖。

いつもなら反時計回りに廻ります。

なぜなら、自転車屋さんから、

”時計回りよりも反時計回りの方が事故率が低い”

と、教えてもらったからです。

 

しかし、反時計回りに廻ると、絶景ポイントである弁天島、そこから舘山寺、

さらに気賀から三ケ日まで結構な向かい風に遭います。

弁天島では結構どころか、吹き飛ばされそうになることもあります。

 

そこで、今回は反時計回り。

反時計回りだとホテルから三ケ日まで向かい風。

その向かい風を少しでも避けること、三ケ日までの国道は交通量が多いので危ない、

それと丘の上から浜名湖を望みたい、ということで今回は山の方を走りました。

 

正直、山を上がってる時、

”元旦から何やってんだろ…”

と、ハァハァ言いながら登ってました。

ですが、冒頭の絶景、その後の、

スッキリした景色を望むと、労が報われます。

 

三ケ日からは追い風で気賀へ。

そこから舘山寺へ寄って、昼食。

正月ということで、贅沢にウナギをいただきました。

一番気持ちのいい弁天島を過ぎ、新幹線と並走し、

ホテルへ着きました。

 

今回、65キロ、5時間半でした。

初乗りとしては良い距離でしたが、

もう少し、あと10キロほど伸ばせるといいかなという感じです。

 

休憩、写真撮影、昼食と、だいぶのんびりしました。

すべて込みのアベレージは時速10キロ強。

まずまずです。

 

丘の上からの絶景、追い風で気持ちよく走れた弁天島、

そして、元旦からの坂!!

今年1年、どんなつらいことも乗り越えられるような気がした、

最高のサイクリング。

 

早くも来年が楽しみです。

 

 


年末のお楽しみ。 200103

2020年01月03日 | ソロサイクリング。

 

2020、新春サイクリング準備です。

新春浜名湖サイクリングはやはり、手前のパスハンターを選んでしまいます。

カーボンもいいのですが、クロモリに乗るとなんとなく優しい気持ちになれるのがその理由です。

気合を入れたいとき、スピードが欲しい時はカーボンになります。

 

車に積んで、

後は浜名湖まで行くだけです。

 

年末大掃除はともかく、

年末の楽しみとしてもう一つ、

 

”競輪グランプリ”

 

があります。

 

もともとギャンブルはしません。

というか、できません。

 

しかし、自転車に乗るようになり、競輪選手のレースに興味がわきました。

さらに、お客様の義兄さんが出場していた時期があったのもあり、

毎年見るようになりました。

誰が勝つとか、負けるとか、選手の名前や特徴も知らないので、

その辺りにはあまり興味が湧きません。

ですが、最後の半周は興奮し、胸が熱くなります。

 

そして、自転車に乗りたくなり、新春浜名湖サイクリング。

 

最高の自己満足です。

 

来年は、浜名湖へ行きながらも、

今回で5回目ということもあり、コースを少し変更して、

山の方へも行くつもりです。

 

安全にはもちろん十分注意して、

しっかり楽しんできます。


ボルガ吉川サイクリング。 191108

2019年11月08日 | ソロサイクリング。

今回はこの、

”ツーリング仕様パスハンター”

で、サイクリングしてきました。

 

お目当てはこの2つ。

”ボルガライス”

と、

”山うにマヨネーズ吉川ナスバーガー”

です。

 

1日かけて遊ぶこの日のために、いろんなことを調整しました。

ところが天気予報では、朝まで雨が残り、昼前から晴れるとのこと。

早朝起きて、改めて天気予報を見ても変わらず、迷っていたのですが、

外を見ると、少し濡れてる程度で、雨は降っておらず、

自転車にトランクを付けていたので跳ね上げの心配もしなくていいし、

せっかくこの日を楽しみにしていたので、出発後、晴れることを信じ、いざ出発!!

 

神に見放されました。

途中、織田信長公ゆかりの出世の神社を通ったこともあり、

せっかくなので出世を祈願しました。

参拝終え、自転車のとこへ戻ろうとすると、

突然のどしゃ降り!!

参拝中は降ってなかったし、おみくじもいい結果だったので、

ある意味、神のおかげがあったのかもしれません。

 

とにもかくにも、濡れたし、寒いし、とても走れる状況ではないので、

かなり長い間の雨宿りです。

 

小降りになったところで、空の状況を見、もう待てず出発。

冷えたカラダででボルガライスいただきました。

 

”コメダ”

ではなく、

”カメダ”

です。

チェーン店らしいです。

冷えたカラダに温かいボルガライス、

冷えたカラダにお店の暖房。

身も心も温まります。

 

店を出るころには雨もやみ、吉川ナスバーガーを食べるころには太陽も出てました。

帰りに吉川ナスとそのレシピ、欲しかったたこ焼きに興味があった焼きそばをトランクに入れ、

気持ちよく帰宅。

 

山うにマヨネーズ吉川ナスバーガー、

お肉ではないのでマヨネーズのカロリーは半分になります。

さらに20キロほど自転車で帰るので、

実質、カロリーはゼロになります。

 

なんて、うまい話はありませんが、

お肉ではなく、

”ナス”

改めて、マヨネーズがあっても罪悪感ゼロです。

 

 

今回は、平均時速9キロ弱。

雨宿りはありましたが、

いろいろ楽しんでおみやげ積んで、神社で参拝してのいわゆる、

気楽なお遊びサイクリングとしてはこんなものだと思います。

 

ちょっとだけ強硬実行でしたが、

目的制覇できたし、楽しい充実したサイクリングができ、

大満足の1日でした。


冬の青空  190210。

2019年02月10日 | ソロサイクリング。


先月、さわやかな冬の青空の元、
サイクリングしてきました。

去年の地元は数十年ぶりの大雪で大変な目に遭いました。
そのトラウマもあり、今年は雪が少ないのに、
なんとなく雪がある気がしてます。

でも実際は、少なくて助かってます。


そんな、1月。
雪もないし、天気予報でも週末、
最高気温が8、9度ぐらいまで上がるようだったので、
毎日、週間天気予報を確認し、

”よし! 行ける!!”

と、いうことで、行ってきました。


とは言え、寒いのには変わりはなく、考えた結果、
地元の湖へのショートコースで、

”お昼においしいもの食べて来よう”

サイクリングです。






途中、浄土真宗大谷派のお寺に寄って、
ありがたい言葉をいただいてきました。

こちらは蓮如上人が数年いらしていたお寺です。
個人的に好きな場所でもあります。


”欲深き人の心は、道を忘るる。”

道を見失わないよう、欲深くならないで質素に生きようと思います。


お昼には目当ての洋食も食べれたし、
冬のきれいな青空の下、行も帰りも追い風で快調に気持ちよく走れたし、
最高のサイクリングでした。

全行程、60キロです。


2月から仲間との定期ツーリングスタート。
さすがに地元では厳しいので、
2月は浜名湖への遠征です。

地元ツーリングは3月からとなりますが、
先シーズン、1600キロしか乗れなかったので、
今シーズンはもっとたくさん走って、
体と心を鍛えていきたいです。