サイクリング後の初詣 ２０１９．

元旦浜名湖サイクリングに行った帰りに、
浜松で初詣してきました。

浜松東照宮です。

大事な方から、
”浜松に出世のパワースポットの神社があるから行くべきだよ！！”
と聞いていて、

”一度行かなきゃなぁ...”
と思っていました。

場所もよくわからないし、サイクリングの後も毎年結局行けてなかったのですが、
よくよく調べてみたら、浜松市の中心部で、浜松城公園の前でした。



実は、去年より仕事関係で浜松市中心部に行く機会ができ、
そちらが浜松東照宮のすぐそば。
しかし、出張の帰りに寄れるほど時間と心の余裕はなく、
結局行くことができていなかったので、

”今年は絶対行くぞ！！”

と、決めてました。


幸いというかなんというか、
浜松のお客様からも、

”私は、元旦からいるからね～”

とお言葉もいただいていたので、
正月から、お客様の顔を見れて良かったです。


浜松東照宮、
なんでも、豊臣秀吉公と徳川家康公、
両方にゆかりがあるとのこと。

出世の神社の由縁だそうです。

鳥居の先は、結界ということで、
本当は神社の中を撮りたかったのですが、
遠目の写真にしました。


地元へ帰ってからは、ひょんなことで、
織田信長公ゆかりの出世の神社も行ってきました。


今後、今よりも出世できるよう、
日々精進したいと思います。

元旦サイクリング ２０１９。

今年も元旦浜名湖サイクリングができました。
風は冷たかったですが、雲一つない快晴で、
今年も気持ちよく走れました。

冒頭の写真は弁天島での１枚です。

↓こちらは浜名大橋をバックでの１枚。

逆光が残念でした。

↓こちらは東名高速をバックでの１枚。



なんというか、湖と大空とクロモリフレームがとてもいい感じだと思ってます。
マービックのホイールもカッコよかったですが、
クロモリには手組ホイールの方が合うと思います。

完全に自己満足です。


去年、天候不順などで通年の６割くらいしか乗れませんでした。
浜名湖１周でもところどころ坂はあります。
ちょっと立ち漕ぎすればいける坂ですが、
やはりカラダは正直で、終盤の坂では一瞬、脚が固まりました。

いつもホテルに帰る帰り道は向かい風で、今年も裏切られず向かい風だったのですが、
トレーニング不足の体力不足で速度も恥ずかしながら１８キロぐらいで、ヘロヘロ...

サラッとロードの方に抜かれました。


実は、去年の暮れからいろいろバタバタ忙しく、
”浜名湖行けるのかなぁ”
と、心配してました。

とりあえず、目処がついて行けてよかったのですが、
そのせいもあってか、

脚が固まっても、
ヘロヘロになっても、
サラッと抜かれても、

あまりの気持ち良さ、爽快さですべて吹き飛んで、
本当に楽しい、気分のいい元旦を迎えることができ、
良かったです。


ちなみに、予定では、来月仲間との浜名湖ツーリングです。
それはそれで、楽しみです。


いつまで続けられるか、今のとこはわかりませんが、
いつまでも続けられるよう、続けます。

初乗り。

シクロクロス用のタイヤと、手組のホイールを
初乗りしてきました。

乗り出してすぐに分かったのが、クロモリハンドメイドフレームと、
手組のホイールの相性はとてもよく、しなやかでバネのある乗り心地、
最高でした。

しかし、スピードは上がらないし、すぐ失速しました。
やはりシクロクロス用タイヤの影響だと思います。


実は、当日、１時間寝坊してしまい、本当は９０キロほど走るつもりでしたが、
ショートカットの７０キロなってしまい残念です。


乗り心地が抜群に良くなったので、オシリは痛くならないだろうと思ってたのですが、
やはり痛くなりました。
仲間や知り合いが皆、痛くなるわけではないので、おそらく、
自分の座り方、漕ぎ方に何か原因があるのでしょう。

永遠の課題になりそうですが、今後も煮詰めていきたいと思います。


なにはともあれ、
クロモリらしい自転車になったので、
これからのサイクリングがさらに楽しくなりそうです。

浜名湖。

先日、仲間と浜名湖一周走ってきました。
海の近くや、湖周辺は風が気持ちよく爽快でしたが、
内陸に入ると一気に暑くなり、フラフラで熱中症になりかけました。

実は３年前から元旦に走っているのですが、元旦もいいけど、
暑いながらも真夏の浜名湖もいいもんです。

弁天島の湖の真上を走るのは本当に気持ちのいいものでした。