趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

ランチボックスミニ SW01。  230224

2023年02月24日 | ラジコン

やんちゃ坊に仕上げたランチボックスミニ。

やんちゃ過ぎて手に負えませんでした。

 

センサーレスのブラシレスを入れたせいか、走り出しの微妙なスロットル操作ができません。

送信機側のエクスポで調整できる範囲も越えてます。

送信機側でスロットルを50パーセントにすれば大丈夫ですが、それでは意味がない。

車側のセッティングもやってみましたが、うまくいきません。

というか、そもそもそんなクルマじゃないことに改めて気づき、

室内で気軽に遊べるようにメカを載せ替えました。

 

ブラシレスから、ブラックモーターへ。

純正も考えましたが、ウィリーはして欲しいのでパワーが必要。

そういえば以前に間違って購入して保管してたモーターがあったぞ、

ということで探して装着。

純正は何となく安っぽく見えますが、ブラックモーターはやはり高級感があります。

 

ん~ カッコいい!!

 

サーボはそのまま。

このKOサーボ、値段も手ごろで何とメイドインジャパン!!

レースとかならアレですが、ちょっと遊ぶ分には十分な性能なので好んでよく使ってましたが、

どうも生産終了らしく最近は手に入りません。

 

アンプはタミヤのセットものに入っているもの。

このアンプ、受信機一体型でスペース的にも助かります。

ただ、タミヤの送信機しか使えないのが残念です。

もう一つ残念なのがアンプから出てるヒューズボックス。

せっかく一体型でスペースに助かってもこのヒューズボックスが結構邪魔です。

 

と、いうわけで・・・

載せ替え終了。

ボディを乗せると全くわかりません。

 

走った感想は、

いい!!

すごくいい!!

でした。

 

速度もちょうどよくなったし、

オプションの4WS入れてるのですごく小回り効くし、

その4WSがコーナーでは内側にロールしてくれるので転ぶこともない。

ウィリーがまたカワイイ!!

室内で遊ぶにはもってこいです。

思ったほどブームにならないのが残念ですがこれはいいクルマ。

 

作ってる時も感じましたが分解してて改めて感じたのは、

”このスペースの中でよくぞここまでのシステムを詰め込んだな~” です。

すごいぞタミヤ!!

 

そして改めて分かったこと、

”楽しく遊ぶにはちゃんとメーカー推奨で”

です。

 

やりすぎはあまり良くないみたいです。