ウィールロブです。
というか、
”ウィールロブ”
というらしいです。
初めて耳にしました。
かなりの強者の靴好きな方ですので、
よく初めて耳にする靴を見せていただけます。
革底にはラバーが貼ってあります。
カカトには金属が入っており、
中敷きには左右で違うデザイン。
確か、メイドインジャパンと聞いてます。
この遊び心が素敵。
Uチップというのも惹かれました。
Uチップは良いなぁと思いつつも、なぜか縁がなく、
一足も所有してません。
ビジネスでもプライベートでもイケそうなのでいつか手に入れたいです。
こちらのオーナー様とお会いするたび、なにかといろんな話をさせていただくのですが、
この日は、イタリア、アメリカ、イギリスの靴の件でいろいろ教えていただきました。
イタリアは性能の中の見た目、
アメリカは見た目の中の性能を重視しているそうです。
靴を出して比較できるといいのですが、残念ながら無理。
日本は元々、靴文化ではないですが、
これだけのクオリティの靴を作る職人がいるわけですから、
イタリアは~
アメリカは~
イギリスは~
みたいに、いつかきっと、
日本は~
な、ことを言われる日が来ると信じてます。
そうやって文化はできてくんじゃないかなって考えた、
ウィールロブとの出会いでした。