AMG GT の後、塗料を買いにお店へ行ったところ、
マスタングが売ってました。
なんでも、キャンセルされたものらしいです。
その辺りのことはどうでもいい話ですが、
欲しかったけど注文するほどではなかったボディだったので、
購入しました。
AMG GT 同様、
実車と同じ塗装をする予定でした。
AMG GT 同様、
ボディカラーがブライトガンメタルだと思っていたからです。
ところが実際の指定色が、”ガンメタル。”
在庫有りません。
そんな折、AMG GT のテールランプの
”メタリックレッド”
があることに気づき、
マスタングは、”ラメ入りメタリックレッド”
に決まりました。
最初ボディを見た時から、
なんとなく派手目の色の方がアメ車には向いてると思っていたので、
仕上がりには大満足です。
AMG GT 同様、
ボディに野暮ったさも子供っぽさもなく、
それでいて、穴位置やホイールベース、
シールの位置や大きさが正確で、さすが、
”世界のタミヤ”
でした。
ちなみに、AMG GT でも同じでしたが、
一番イライラしたのは、
↑この部分。
アイラインみたいなヘラヘラのシールをピンセットで貼るとこです。
これをやらないと、プラモで窓枠を塗らないのと同じで、
間延びしてしまいます。
ボディのディフォルメに子供っぽさも野暮ったさもないし、
ボディに着ける部品のつけ方やシールの貼り方、
どちらかというと、子供ではなく大人向けに感じました。
カッコいいし、作りごたえもあったし、
完成後の達成感も昔よりもあって、
楽しかったです。
ただ、
子供じゃなくてなんとなく大人向けな感じがしたのが、
なんとも・・・
微妙です。
が、自分としてはうれしくありがたい事です。