でかいバスタオル2本。
パジャマと着替えと、私の支度と、入院時の書類を書いて、準備完了。
夕べ、サクサクバックに詰めました。意外と、入院準備は速い。
全身麻酔の為、おむつ着用となるのだが、絶対に、おむつでは用はたせないだろうと思う母。
母も無理でしたから・・・・・
麻酔が覚めたら痛いんだろうなあ…・・・・
どんな風に感情表現するんだろう・・・・・暴れるかな…我慢してるのかな・・・
麻酔が切れ始めた頃、私は腰が痛くて痛くてたまらなかった。同じ姿勢から来る痛みだったと思う。
こんな記憶を思い出したら私の手術体験も生かせるんじゃないか？？？
なんて考えて、対応してやろうと思います。
今日は、昼頃入浴させてご飯食べて、病院に向かいます。
11月７日。夕飯時
ちょっといつもより食欲無いのかな？って思ったんだけど、
それから１時間後、洗濯を片付けしながら、何気に見たらなんだか瑞記の顔が赤くて・・・・・
嫌がるのを強制的に熱を測ったら、３７．４度。
瑞記の平熱は、３５．６度位なので、発熱の域。
慌てて風邪薬を飲ませた。
最悪、手術は延期かな・・・・そうなったらそれでも良いや。
と考えていた。
瑞記は、風呂に入ると言うので駄目とは言わず、そのまま様子見。
風呂から上がって検温したら３６．４度
気温が上がった中、フリースのトレーナーなんか着てたから、暑かったのか？？？
大事をとって、早めに布団に入るように促した。
翌朝の検温は、３４．６度。２回とも・・・・
３回目にやっと、３５．３度。まあ。平熱？？？
外見だと、普段と全く変わらないんだけど、きっとストレス。
そりゃあ、人生初の手術ってわけわからん未知の体験をする訳だから、見通し重視の自閉君には、内面ではそりゃあ負担大！！だと思う。
それから、普通に仕事に出勤して行き、スタッフさんに事情を説明。何か有ったら連絡くれるよう伝えておいたけど、問題なくこなして来たよう。
帰宅後は、入院・手術の確認行動を連呼している。こんなもんで支えられるなら、なんちゃ事無い！！
母も、心配だけど平静を装って、付き添いしようと思います。
