狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

リューカデンドロンその5。

2015年07月06日 20時05分26秒 | お花に関する日記




 本日7月6日は、テーバイを中心とするボイオティア同盟軍がスパルタを中心とするペロポネソス同盟軍を破った日で、北条泰時・時房の鎌倉幕府軍が後鳥羽上皇方を破って京都を占領して常駐を始めた日で、トマス・モアが外患罪で処刑された日で、寛政異学の禁がはじまって昌平坂学問所で朱子学以外の学問の教授が禁じられた日で、ルイ・パスツールが自身が開発した狂犬病ワクチンを初めて人間に接種した日で、ハワイ王国国王カラカウアがアメリカ系移民の蜂起に押されてアメリカ人の権利を大幅に認めハワイ国民の権利を奪う銃剣憲法に署名した日で、日本統治下の台湾・台南庁で抗日武装蜂起が起こった日で、ファイサル・イブン・フサインと英軍将校トーマス・エドワード・ロレンス率いるオスマン帝国への反乱軍がアカバを奪取した日で、安田善次郎寄付による東京大学安田講堂が完成した日で、社会大衆党が解党して大政翼賛会に合流した日で(社会主義者が陸軍統制派や革新官僚に迎合・接近して国家全体主義の社会を作っていったのだけれどもそのあたりのことは日本の今のリベラルの人はスルーしてるよね。都合の悪いことをスルーするなら信用されないよ)、行方不明となっていた国鉄総裁の下山定則が轢死体で発見された日で、終戦を知らずにマリアナ諸島アナタハン島で暮らしていた元日本兵19人と女性1人が帰国した日で、日比両政府がフィリピンのモンテンルパ刑務所に収監されていた日本人戦犯106名の減刑・釈放に合意した日で、東京・天王寺の五重塔が放火心中により焼失した日で、リクルートコスモスの未公開株の譲渡先が首相の竹下登ら政府・自民党要人に及んでいたことが判明した日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていました。
 最高気温は二十四度。最低気温は二十一度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨となっております。お出かけの際はお気を付け下さいませ。



 上の写真に写っているお花は、リューカデンドロンです。
 リューカデンドロンのお花に関しては、2014年7月10日の記事2013年8月4日の記事2011年7月14日の記事2009年10月3日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2014年と2013年と2011年と2009年のリューカデンドロンの記事であります。


 リューカデンドロンのお花の花言葉は、「絢爛たる情熱」であります。
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その瞬間その瞬間を楽しみ、毎日の練習が充実しているなら、おのずと結果もついてくる。

2015年07月06日 18時18分38秒 | サッカーに関する日記



 明治安田生命J2はシーズンの1/2が終了しました。

 我らがファジアーノ岡山は、7勝8分6敗で勝ち点が29。得点が22で失点が16で得失点差が+6です。
 順位は12位。6位のコンサドーレ札幌様との勝ち点差は5なので次の7試合の目標は6位に肉薄することですかね。7試合で勝ち点5差は逆転が可能です。

 第15節から第21節まで苦しんだような気がしていましたが、3勝2分2敗で勝ち点を11積み上げています。
 7試合で勝ち点11を積み上げたならOKですよ。

 今季もプレイオフ進出権の6位の勝ち点が65前後になりそうな気がします。
 勝ち点をあと36積み上げればプレイオフ進出の可能性が有るような気がします。
 21試合を9勝9分3敗とか無理っすかね?
 7試合で3勝3分1敗を3回繰り返すと勝ち点36なのですが。
 ま、まだ勝ち点計算は取らぬ狸の何とやらでありますね。

 次の試合に集中しませう。
 勝ち点を睨んで戦えるほどファジアーノはまだ成熟していません。
 慎重にでも大胆に。どんどんチャレンジしませう。隙をみせずにやるべきことをこなしましょう。
 成熟する為ならば失敗してもよいです。
 全ての出来事を糧にしませう。

 明治安田生命J2は後半戦に入ります。
 よいスタートを切って欲しいと思っております。

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がんばろう。自分の歩く道は自分の足で探すんだ。

2015年07月06日 16時52分53秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、映画『タイムマシン』(2002年)のDVDを観た後に、ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』で遊んでいました。
 続きの『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』が発売されているのにまだ遊んでおります。のんびりと遊んでおります。

 第45話の後の分岐で日本に残るルートを選択。
 第46話の後の分岐でヱヴァンゲリヲン3号機の起動実験の凍結を選択。
 アスカ継続ルートです。なのでマリは加入しないルートを選びました。


 第47話「アタリとハズレ」まで終了。
 ここで再びレベル上げを敢行したので日本に残るルートの部隊は真ゲッタードラゴン勢以外は全てレベル99となりました。
 カイメラ隊員証とDエクストラクターSも買ったし、一回の戦闘で相手にどこまでダメージを与えられるかやってみようかな。

 さくさくとお話を進めたいのだけれども、もたもたしてしまう。
 楽しんでいるのであります。

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『タイムマシン』

2015年07月06日 12時17分15秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『タイムマシン』(2002年)のDVDを観ていました。


 1890年代のニューヨーク。
 大学教授のアレクサンダーは恋人のエマに結婚を申し込んだ直後に強盗に襲われてしまう。
 エマは強盗に刺されて死亡。アレクサンダーは悲嘆に暮れる。
 4年後。アレクサンダーは過去に遡ってエマを救う為、タイムマシンを完成させる。
 しかし、過去を遡ってエマを救おうとしても、彼女は別の事故に巻き込まれてしまい、彼女を救うことができない。
 過去に遡って過去を変えようとしても過去を変えることができない。
 それは何故なのか? アレクサンダーはその答えを求めてタイムマシンで未来に向かった……。

 監督は、サイモン・ウェルズ。
 出演者は、ガイ・ピアース、レックス・ラング、シエンナ・ギロリー、フィリーダ・ロウ、マーク・アディ、オーランド・ジョーンズ、サマンサ・マンバ、オメーロ・マンバ、ジェレミー・アイアンズ、ディー・ブラッドリー・ベイカー、など。
 原作は、H.G.ウェルズの有名な小説『タイム・マシン』です。



 原作にない主人公が活動する明確な動機を描いて人間ドラマとして筋を通そうとしたのだろうけれども、結局、このアイディアが元々のお話に混乱をもたらすことになってしまいました。
 何故、未来に行くのか? この部分が明確に表現されなければならなくなったのにこの部分が弱い。
 何故、変えられない過去を変える為に未来に行くことになるのか? この部分が上手く伝わっていません。
 でもって、バランスが悪くなっています。
 このアイディアは捨てて違うアイディアを付け加えたほうがよかったのではないのかしらん?

 タイムマシンの造形とか約80万年先の未来の世界の映像とかは素晴らしいとは思うけど、お話のバランスの悪さでマイナス点がついてしまいました。
 いっそのこと約80万年先の未来での冒険活劇にお話を絞ったほうがまだ良かったような気がいたしました。
 それと80万年先よりもはるか未来が少し出てくるのだけれども、それは原作でイメージされるものとは違うものだったのでがっかりでありました。

 映像はよいのですが、残念な気がする映画でありましたよ。

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