檜扇（ヒオウギ）その４。

　本日７月２３日は、フランスの衛星国であったマインツ共和国がプロイセン王国軍に降伏して再征服された日で、国後島を測量中のロシア艦長ヴァーシリー・ゴローニンを松前奉行が捕らえて箱館に監禁した日で、薩摩の西郷隆盛・大久保利通と土佐の坂本龍馬・中岡慎太郎らが薩土盟約を締結した日で、朝鮮の漢城で興宣大院君らの煽動を受けた兵士が反乱が起こして閔妃一族や日本公使館員らを殺害した日で、パレスチナ解放人民戦線がエル・アル航空のボーイング７０７型機をハイジャックした日で、新左翼・日本赤軍派らが乗っ取りリビアのベンガジ空港に着陸させていた日本航空ジャンボ機が犯人の仕掛けた爆薬で爆破された日で、首都圏で２８０万世帯で停電が起きた（エアコン使用による電力需要激増により電力消費量が発電所の発電能力を超えた為。経済損失は１兆８千億円と試算されている）日で、中華人民共和国・浙江省温州市で高速鉄道同士が衝突・脱線して３５人が死亡・約２００人が負傷した日です。

　本日の倉敷は曇りでありましたよ。
　最高気温は二十九度。最低気温は二十四度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。



　上の写真に写っているお花は、「檜扇（ヒオウギ）」です。
　檜扇のお花に関しては、２０１４年７月８日の記事や２０１３年７月２６日の記事や２０１２年８月４日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１４年と２０１３年と２０１２年の檜扇のお花の記事です。


　檜扇のお花の花言葉は「誠意」です。

『アオハライド』

　昨日の夜は、映画『アオハライド』のＤＶＤを観ていました。

　主人公の吉岡双葉は、中学生の時にクラスメイトに猫をかぶっていると勘違いされて疎まれて孤立していた。
　高校生になってクラスメイトに嫌われないようにがさつに振る舞い男子から言い寄られないようにして友人達との関係を大事にしていたつもりでいた。
　ある日、中学時代にほのかに恋心を抱いていた田中君と再会する。
　しかし彼は、中学時代のように優しく照れ屋で爽やかではなく、ぶっきらぼうで意地悪に思えて双葉は好きになれなかった。
　のだけれども……。

　監督は、三木孝浩。
　出演者は、本田翼、田爪愛里、東出昌大、板垣瑞生、藤本泉、新川優愛、吉沢亮、小柳友、千葉雄大、高畑充希、岡江久美子、など。
　原作は、咲坂伊緒の同名の漫画です。

　原作は読んでいないので比較できません。

　恥ずかしくなるくらい爽やかで健全な恋愛青春映画です。
　あまりにも健全なので欺瞞を感じる気もしますが夢を見る為の映画なのでダークな部分は意図的に排除しているのでしょう。
　高校生の頃はあのような高校生でありたかった―とか、あのような高校生でありたい―とか思いながら観るような映画ですね。
　そこで拒絶反応が出るか出ないかでこの映画を評価するかしないかの分岐点となるような気がします。

　私は恥ずかしくて身悶えしてしまいました。

昨日はCafe Zさんで開かれている中野由紀子さんの作品展を観に行っていました。

　昨日は、Cafe Zさんで開かれている中野由紀子さんの作品展を観に行っていました。
　昨日の目的地は別のところだったのですが、目的地の途中で行われていてＤＭを貰っていたので寄ってみました。

　綺麗で素敵な作品がたくさん並んでいましたよ。
　ポップで華やかだったり、しっとりと落ち着いていたり。
　使ってみたくなるような作品が数多くありました。

　作品展は２６日まで。
　時間は、１１時から１９時まで（最終日は１８時まで）　

　喫茶店にギャラリーが併設されているので、お茶も楽しめますよ。
　興味のあるお方は是非是非足を運んでみて下さい。

昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。

　昨日は、明治安田生命Ｊ２は第２５節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、アウェのキンチョウスタジアムでセレッソ大阪様と対戦でありました。
　結果は１－２で敗戦でありました。
　得点したのは、久保裕一選手であります。

　６位との勝ち点差は１０なのでまだ届くのだけれども、自信を失ってしまっていたのならもう届かない。
　選手達やスタッフ達にまだ闘志が残っていたとしても、サポが闘志を失ってしまっていたならチームは闘えない。
　今こそファジサポの力が試されている、ような気がします。
　サポが懸命になったところで勝敗には影響しないかもしれない。でもサポの意思（それが良いものであれ悪いものであれ）はチームの選手達やスタッフ達に届きます。

　まだシーズンの途中で選手もスタッフも戦っている最中です。
　きつい状況に置かれている今こそ応援いたしませう。
　勝敗はどうなるにせよ私達の意思はチームの選手達やスタッフ達に届きます。
　出来るだけ良い意志を選手達やスタッフ達に伝えませう。

　シーズンはまだ途中で私達はまだまだ楽しめるのですから。