鶏頭（ケイトウ）その７。

　本日７月７日は、持明院統の光厳天皇が京都に復帰した後醍醐天皇によって廃位された日で、ルーアンで２５年前のジャンヌ・ダルクの処刑裁判の判決破棄が宣言された日で、武田晴信が父・信虎を甲斐から追放した日で、フランスの私掠船によるアメリカ商船への攻撃を受けてアメリカ議会がフランスとの条約を破棄した日で、華族令が制定された日で、岩崎彌太郎が工部省長崎造船局の払下げを受けて長崎造船所として造船事業を始めた日で、ハワイのアメリカ合衆国への併合・ハワイ準州の設立を定めたニューランズ決議が発効された日で、盧溝橋事件が起こった日で、日本で奢侈品等製造販売制限規則が施行された日で、サイパン島の日本軍守備隊が玉砕した日で、名古屋市中区大須で共産党名古屋市委員会が計画して朝鮮人の組織である祖国防衛隊とも連携しながら実行に移された無届デモのデモ隊が周囲に火炎瓶を投げつけて大須地区が大混乱に陥った大須事件が起こった日で、ソロモン諸島がイギリスより独立した日で、ロンドン同時爆破事件が起こった日で、七夕です。

　本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
　最高気温は二十三度。最低気温は二十度でありました。
　明日は予報では倉敷は雨が降ったりやんだりするとなっております。



　上の写真に写っているお花は、「鶏頭（ケイトウ）」です。
　鶏頭のお花に関しては、２０１４年７月２０日の記事や２０１３年８月６日の記事や２０１２年６月２３日の記事や２０１０年７月２９日の記事や２０１０年７月１０日の記事や２００８年７月１９日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１４年と２０１３年と２０１２年と２０１０年と２００８年の鶏頭のお花の記事です。



　鶏頭のお花の花言葉は、「おしゃれ」或いは「博愛」或いは「気取り屋」だそうです。

『鬼物語 しのぶタイム』

　昨日の夜は、アニメーション『鬼物語 しのぶタイム』のＤＶＤを観ていました。

　２学期最初の日。
　直江津高校３年生の阿良々木暦は学校をサボることになってしまい、八九寺真宵と雑談しながら阿良々木家に向かっていた。
　阿良々木家に辿り着いて暦が真宵にリュックサックを返そうとした時、奇妙で禍々しい存在が暦と真宵の前に現れた……。

　原作は、西尾維新の同名の小説。
　『化物語』、『傷物語』、『偽物語』、『猫物語（黒）』、『猫物語（白）』、『傾物語』、『囮物語』に続く物語シリーズの第８弾で、『猫物語（白）』から始まったセカンドシーズンの第４弾でもあります。

　化物語のセカンドシーズンは、ヒロイン達の裏側・暗黒面を暴くお話で今回は忍野忍の話と思わせておいて八九寺真宵の物語であります。

　何ともまあ。見事な映像。
　忍野忍の「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」と呼ばれていた４００年前の出来事を語っている時に流れている映像は素晴らしいです。
　ラストは、嘘と誤魔化しが露見した八九寺真宵の決断とその決断に反発する阿良々木暦の言い合いからの美しくて悲しい終わり方でありました。


　面白かったですよ。
　続きの『恋物語（ひたぎエンド）』を観てみようと思っております。

チャンスを生かせ！ 人生にはチャンスが満ちあふれている。

　明日は明治安田生命Ｊ２は第２２節の日。
　Ｊ２は後半戦のスタートとなりますよ。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでV・ファーレン長崎様と対戦いたします。
　キックオフは１９時です。

　第１１節の長崎県立総合運動公園陸上競技場での試合は、２－２で引き分けでありました。
　後半終了間際で追いついた試合でありましたね。
　明日の試合も激しい試合になりそうな気がします。

　皆様。仕事帰りにスポーツ観戦など如何でしょう？
　ファジアーノが全国に誇るファジフーズを堪能しながらスタジアムでサッカー観戦など如何でしょうか？
　楽しめると思いますよ。
　サッカーを知らなくても大丈夫。ファジサポは大歓迎です。

　明日はＪ２後半戦スタートの試合です。
　ファジサポの皆様。気合を入れて思いっきり楽しんでスタジアムをお祭りにしちゃいましょう！

自灯明 法灯明

　いいじゃん。別に。
　事実を世界中に徹底的に丁寧に執念深く訴え続ければ分かってくれる人が出てくるし、分かってくれる人が増えれば連中の策は崩れるどころか連中に跳ね返ってくる。
　豊富な資料と文献を表に出して徹底して丁寧に執念深く事実を訴えればよいだけのことさ。
　反論にも丁寧に答えればよい。
　明らかに事実と反する事柄に謝ることが反省ではない。それは間違った認識で改善策を練ることになり、結果として不幸を招くことになる。
　そして私達は反論を拒否しているわけではないのだ。
　そして私達は真に謝罪しなければならないことなら謝罪をしなければならないし謝罪をする。
　事実に反することで謝罪しなければならないことに反対しているだけなのです。

　あの事で外交で負けたと言っている人がいるけど、まだ続いているのですよ。
　ここで勝敗があったなどと考えるのは駄目です。
　現在の状況を逆手にとって豊富な資料と文献を使って懇切丁寧に執念深く徹底して事実を訴える機会とすることもできるのですよ。
　あらゆる機会をとらえて懇切丁寧に執念深く徹底して粛々と事実を世界中に伝える。そうしてみては如何？

　勿論、「かの国に関わりあって張り合って無駄なエネルギーを使うのは損だ」との考えもあり得るとは思いますよ。
　しかし、かの国はかつて結んだ条約を（自分達に有利な状態で）破ろうとしているのでしょうから、これからもあの手この手で同じようなことが繰り返されますよ。

　世界中に事実を淡々と丁寧に説明すればよいのです。資料は豊富にあるしね。
　欠席裁判のようなことをされても割り込んでいって何度でも何度でも説明すればよいのです。
　時間がかかるかもしれませんが、それだけでいつか反転しますよ。