狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

今日はファジアーノ岡山対V・ファーレン長崎の試合を観にシティライトスタジアムに行ってきます。

2015年07月08日 12時38分54秒 | 休日の日記



 本日7月8日は、北条時頼が鎌倉幕府評定衆・三浦泰村を討って三浦氏が滅亡した日で、ヴァスコ・ダ・ガマ率いる船団がインド航路開拓のためリスボンを出港した日で、大北方戦争のポルタヴァの戦いが行われた日で、ルイ18世がパリに帰還して国王に復位した日で、マシュー・ペリー率いるアメリカ海軍所属の東インド艦隊艦船4隻が江戸湾浦賀湾に来航した日で、池田屋事件がおこった日で、北越戦争で長岡城が陥落した日で、第三次日露協約が調印されて内蒙古の権益地域をロシアと日本で分割することが協約された日で、孫文らが東京で中華革命党を結成した日で、アメリカ合衆国空軍が初めて女性兵士を採用した日で、GHQが警察予備隊の創設と海上保安庁の増員を日本政府に指示した日で、警視庁がD・H・ローレンス作で伊藤整訳の『チャタレイ夫人の恋人』を猥褻文書として摘発した日で、砂川事件がおこった日です。

 本日の倉敷は曇り空でありますよ。
 予報では、最高気温は二十四度で最低気温は二十三度であります。
 明日は予報では倉敷は雨となっております。お出かけの際はお気を付け下さいませ。




 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 今日はサッカーの試合を観に行ってきます。
 明治安田生命J2は第22節。ファジアーノ岡山対V・ファーレン長崎の試合です。
 キックオフは19時です。

 私、久々のスタジアムでのサッカー観戦です。
 わくわくどきどき。
 スタジアムでのサッカー観戦を楽しんで来ようと思っております。満喫してこようと思っております。
 すごく楽しみです。

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握り拳と握手はできない。

2015年07月08日 11時56分54秒 | その他の日記


 野党側も安全保障関連法案の対案を出すようですねぇ。
 これで安全保障に関して国会で真面な議論ができるかもしれません。

 さて、では安全保障関連法案に反対していた人達は野党側の対案にどのように反応するのでしょうか?
 野党側の対案はOKですか? NOですか?
 是非とも態度を鮮明にしていただきたいです。
 野党案をOKとする場合は、何故にOKなのかはっきりと説明していただきたいです。
 戦争法案とか戦争が出来る国に云々かんぬんとか徴兵制が敷かれるとか憲法違反だとか独裁者とか軍国主義とか戦争になるとか日本は戦争に向かっているとか軍靴の音が聞こえるとか述べて反対していたのだから、野党案をOKとする場合は与党案とどこが違っているのかきちんと説明してどこで線引きをしたのか教えていただきたいです。あのような言葉を使って反対したのだから、説明責任があるはずです。
 野党案をNOとする場合は、やはり与党案を反対した時のようにおどろおどろしい言葉で野党を罵りますか? そして議論そのものを破壊しますか?
 その場合でも安全保障に関してどのように考えているのか、是非とも聞きたいです。
 安全保障に関して真面目に議論していればこのようなことにはならなかったのですが、貴方達が始めたことです。
 きちんと説明する必要があると思いますよ。


 どうなさいます?
 きちんと説明しますか?
 それとも、しらばっくれちゃいますか? 黙っちゃいますか?
 あれだけ派手に展開させてしらばっくれちゃいますか?
 処世術としてはそれが一番良いかもしれません。
 軽蔑されるでしょうが、人の噂も75日。三十六計逃げるに如かず。
 逃げちゃいますか?
 ま、それも良い手かもしれません。

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『ザ・スピリット』

2015年07月08日 10時23分56秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『ザ・スピリット』のDVDを観ていました。

 主人公のスピリットは元刑事。今はセントラル・シティにはびこる悪を退治するヒーローとして活躍している。
 彼は一度殺されて死んでいる。何故甦ったのか彼自身も知らない。そして甦った後、彼の体は不死身となっていた。
 彼は不死身の体を使って町の悪と戦っている。

 ある日、犯罪者のオクトパスの情報を手に入れたスピリットはオクトパスを捕まえる為に犯罪現場に駆けつける。しかし、そこに居たのは……。


 監督は、フランク・ミラー。
 出演者は、ガブリエル・マクト、サミュエル・L・ジャクソン、エヴァ・メンデス、スカーレット・ヨハンソン、ジェイミー・キング、サラ・ポールソン、ダン・ローリア、パス・ベガ、ルイス・ロンバルディ、スタナ・カティック、など。
 原作は、ウィル・アイズナーの漫画『スピリット』だそうです。






 映像は独特で綺麗。

 お話はどう評してよいのか分かりません。シリアスなのだけれどもくすくす笑ってしまいました。でもそれってスタッフの意図した事なのでしょうか?
 狙ってコミカルな所もあるのですが。ハードボイルド感を出そうとして出し過ぎた為に笑えてしまう所が多いのです。
 ツッコミどころは満載なのですが、この手の映画のお話にいちいちツッコむのは野暮というもの。
 なのですが今一つ盛り上がらない。外連味たっぷりなのにアクションシーンに外連味があまりないのは如何なものか?
 でも、原作に忠実に映画化したらこうなった―という可能性もありますねぇ。
 原作を読んでいないのでそのあたりのことはよく分かりません。

 出演している役者さんはノリノリで演技しています。

 面白かったですよ。
 映像と雰囲気にハマる人はいると思います。
 でも観る人を選ぶ映画なのかもしれません。

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