秋桜（コスモス）その６。

　本日９月１５日は、東ローマ皇帝コンスタンス2世が暗殺された日で、コスタリカ・グアテマラ・ホンジュラス・ニカラグア・エルサルバドルがそれぞれスペインからの独立を宣言した日で、ビーグル号による世界探検の途上のチャールズ・ダーウィンがガラパゴス諸島に到達した日で、戊辰戦争で二本松城が落城した日で、日清戦争で平壌の戦いがあった日で、伊藤博文らが立憲政友会を結成した日で、中華民国の直隷派と奉天派の間で第二次奉直戦争が勃発した日で、日満議定書が調印されて日本国が満州国を承認した日で、国家社会主義ドイツ労働者党ナチス・ドイツがユダヤ人の定義を規定しその市民権を否定するニュルンベルク法を制定した日で、文部省が戦後教育の基本方針「新日本建設ノ教育方針」を発表した日で、朝鮮戦争の仁川上陸作戦で国連軍がソウルを奪還した日で、朝日麦酒が日本初の缶ビールを発売を始めた日で、ニキータ・フルシチョフがソビエト連邦の指導者としてはじめてアメリカ合衆国を訪問した日で、最高裁判所が特別抗告を棄却して麻原彰晃＝松本智津夫の死刑が確定した日で、アメリカ証券大手リーマン・ブラザーズが連邦倒産法第11章の適用を申請し倒産した日です。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は二十五度。最低気温は十五度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇りのち雨となっております。お出かけの際はお気を付け下さいませ。



　上の写真に写っているお花は秋桜（コスモス）です。
　秋桜のお花に関しては、２０１４年９月２１日の記事や２０１３年９月２１日の記事や２０１２年１０月２５日の記事や２０１１年１０月２日の記事や２００８年１０月１８日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１４年と２０１３年と２０１２年と２０１１年と２００８年の秋桜のお花の記事です。


　秋桜のお花の花言葉は、「繊細な心」です。


　コスモス 宇宙を駆け抜けて、祈りを今 君の元へ。

『デス・レース２０００年』

　昨日の夜は、ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』で遊んだ後、映画『デス・レース２０００年』のＤＶＤを観ていました。

　西暦２０００年。
　独裁国家となったアメリカでＮＹからＬＡまでの長距離レースが開催される。
　レース中に一般市民を轢き殺せば年齢と性別に応じてポイントが加算されるデス・レース。
　昨年の優勝者で英雄のフランケンシュタインも新しいナビゲーターのアニーを連れて参加する。
　レースに反対する反政府組織はレース中に参加者を殺害しようと策謀を巡らせていて……。

　監督は、ポール・バーテル。
　出演者は、デヴィッド・キャラダイン、シモーネ・グリフェス、シルヴェスター・スタローン、メアリー・ウォロノフ、ロバータ・コリンズ、マーティン・コーヴ、ルイザ・モリッツ、ドン・スティール、ジョイス・ジェイムソン、ジョン・ランディス、ポール・バーテル、など。
　１９７５年にアメリカで製作されたカルト映画です。


　阿呆な映画を観たいと思ってＤＶＤレンタル屋さんで借りてきたのですが、物凄い破壊力。
　凄まじい阿保映画です。ツッコミ属性のお方はあまりにもツッコむ所が多すぎて卒倒してしまう可能性があります。
　何という阿保阿保な映画。ここまで阿保阿保な映画を作ることができるとは。人間って凄いですね。
　阿呆な映画の阿呆なところを楽しむ映画です。


　悪趣味ではあります。悪趣味極まりないです。
　なので悪趣味なお話がお嫌いなお方には向きません。
　御注意されたし。

平和とは闘いのないことではなくそれは魂の力より生まれる美徳である。

　今は言葉が暴走するさまを観察する良い機会ではあります。
　本質とはかけ離れた暴走した言葉が熱狂と興奮に人を導く。
　そして熱狂と興奮の坩堝の中にいる人はさらに言葉が過激になっていって言葉の暴走は加速する。
　本質とは掛け離れた言葉が飛び交っているのだけれども、熱狂と興奮の坩堝の最中にあって頭に血が上った人達にはその事には気が付かない。
　しかし外側にいる人達は熱狂と興奮で頭に血が上った人達を冷ややかに見ている。本質とはかけ離れた事柄には意味はないから。

　フランス革命の初期段階やロシア革命の初期段階やナチスドイツの勃興期や文化大革命の初期段階などの雰囲気やプロセスも似たようなものだったのでしょう。
　そして熱狂と興奮で頭に血が上った人達が状況を制した時、その後に待っていたのは歴史的に見れば多くは大粛清です。

　戦前の日本もおそらく言葉が暴走して多くの人を狂わせたのでしょう。
　太平洋戦争へと向かっていったかつての日本の姿の縮小版を今、観察することができます。

　「平和」を唱えながら本質からかけ離れた暴走する言葉に酔いしれて熱狂し興奮して頭に血が上った人達。
　彼ら彼女らの言葉が暴走し先鋭化する果てに何が待っているのでしょうか？
　言葉を先鋭化させればさせるほど他者を拒絶する言葉となっていきます。
　対立を煽るだけの言葉にどのような意味があるのでしょう？
　過激な言葉を実行に移す馬鹿が出てきた時、彼ら彼女らはどうするつもりなのでしょう？
　しかし私達は彼ら彼女らを排除するわけにはいかないのです。
　チームとして共に歩んでいかなければならないのです。


　私達は、平和主義者達がもたらす戦争が発生する可能性も考えなくてはいけないのかもしれません。

おい、何だ、その挨拶は？ 愛想がなさすぎだ。おまけに色気もな。

　昨日の夜は、ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』で遊んでいました。
　続きの『第３次スーパーロボット大戦Ｚ 天獄篇』が発売されているのにまだ遊んでおります。
　のんびりと遊んでおります。

　２周目に突入して、「第１７話 後の祭のフェスティバル」まで終了。
　２周目は、
　　１周目でエースになっていない人を出来るだけエースにする。
　　Ｚチップを出来るだけ獲得する。
　　ＳＲポイントを出来るだけ獲得する。
　　レベル上げをしない。
　　分岐では１周目と違うルートを選ぶ。
　の縛りを設けていたのですが、Ｚチップはもう十分に溜まっているような気がするので、「Ｚチップを出来るだけ獲得する」を「ＰＰを出来るだけ獲得する」に変更しました。

　現在のトップエースは１周目の貯金があってカレンです。
　２周目に入って宗介が猛追しております。あやつは使えます。
　主人公は放置プレイ中。


　さくさくと進めていきたいと思っております。