秋明菊（シュウメイギク）その７。

　本日９月２０日は、サラミスの海戦でギリシャ軍がペルシャ軍を撃滅した日で、オランダ東インド会社が平戸に日本支社の商館を開設した日で、伊達政宗の使節としてスペインに赴いた支倉常長が７年振りに帰国した日で、日本海軍の軍艦・雲揚が朝鮮漢江河口の江華島附近で朝鮮守備隊と交戦した日で、第1回カンヌ国際映画祭が開催された日で、武生事件で福井地裁・福井地検武生支部の建物が放火により全焼した日です。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は二十五度。最低気温は十五度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




　上の写真に写っているお花は、「秋明菊（シュウメイギク）」です。
　秋明菊のお花に関しては、２０１４年９月２６日の記事や２０１３年９月２９日の記事や２０１２年１０月２６日の記事や２０１１年１０月３０日の記事や２０１０年１０月２４日の記事や２００８年１０月１７日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１４年と２０１３年と２０１２年と２０１１年と２０１０年と２００８年の秋明菊のお花の記事です。

　秋明菊のお花の花言葉は、「耐え忍ぶ恋」です。

『女神は二度微笑む』

　昨日の夜は、映画『女神は二度微笑む』のＤＶＤを観ていました。

　ロンドンで暮らすヴィディヤの夫・アルナブが仕事で行ったインドで音信不通となる。
　ヴィディアはアルナブのインドでの勤務先に連絡を取るのだけれども、勤務先はアルナブという人物は存在しないという。
　行方不明となった夫を探す為、ヴィディアはコスタリカにやって来る。

　ヴィヴィアがアルナブの勤務先を訪ねて人事担当者にアルナブの写真を見せると、人事担当者は違う人物だけれどもアルナブにそっくりの人物を思い出して……。

　監督は、スジョイ・ゴーシュ。
　出演者は、ヴィディヤ・バラン、パランブラタ・チャテルジー、ナワーズッディーン・シッディーキー、など。

　インドのサスペンス映画です。


　冒頭に登場するある男性は何者なのか？
　物語の途中のあるシーンで登場してその後は全く姿を現さない人物の役割は何なのか？
　などを考えながら映画を観ているとラストのオチはある程度は読めるのですが、「インド映画なのでハッピーエンドだろう」と思いながら深く考えずに観ていたので、私、ラストのオチに驚いてしまいました。未熟であります。

　インド映画によくある唐突に歌ったり踊ったりするシーンは無し。
　雑なところもあるのですが、面白かったですよ。
　楽しめました。

魂消る。

ポータルサイトに『ラグビーＷ杯 日本が大金星』とあったので、「そういえばラグビーＷ杯をしていたのだった。勝ったのかぁ。初戦は何処と対戦したのだっけ？」と思って覗いてみたのです。
　で、対戦相手が南アフリカであったことを知って驚愕しております。
　ワールドカップの舞台でラグビー日本代表が南アフリカに勝った？？？ 信じられない。どんな試合だったのだろ？
　スコアは３４―３２。
　南アフリカを相手にして失点を３２に抑えた。信じられない。
　攻撃はどんな攻撃だったのか何となく想像できるけど、守備はどんなやり方をしたのか想像できない……。
　失点を３２に抑えた？ 信じられない。

　南アフリカに勝つなんて凄いっすよ。

　しまったぁぁぁぁ。試合を観ておけばよかった。見逃してしまった……。と後悔しているところなのでございます。