菊芋（キクイモ）。

　本日９月２６日は、イギリスの海賊フランシス・ドレークが世界一周を達成した日で、オスマン帝国の火薬庫として使われていたパルテノン神殿がヴェネツィア共和国軍の砲弾により爆発炎上した日で、ニュージーランドとニューファンドランドがイギリス連邦内の自治領となり事実上独立した日で、最初の復員船・高砂丸が中部太平洋メレヨン島からの復員兵1,628人を乗せて別府港に入港した日で、伊勢湾台風が潮岬に上陸した日で、ジョン・F・ケネディとリチャード・ニクソンの間でアメリカ大統領選史上初のテレビ討論が行われた日で、厚生省が発見から13年目で水俣病と新潟水俣病を公害病として認定した日で、中華人民共和国とイギリスが1997年の香港返還に合意し仮調印した日で、人工生態系を維持する実験バイオスフィア2の最初のミッションが開始された日で、十勝沖地震が発生した日です。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は二十六度。最低気温は二十度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


　上の写真に写っているお花は、「菊芋（キクイモ）」です。
　キク科ヒマワリ属の多年草です。

　学名は、Helianthus tuberosus。
　英名は、Jerusalem artichoke。
　別名に、ブタイモやサンチョークなどがあります。

　原産地は、北アメリカ北部・北東部。
　開花時期は、９月から１０月。

　塊茎は食用とされるそうです。


　菊芋のお花の花言葉は、「美徳」や「気取らぬ愛らしさ」や「恵み」などです。

『３月のライオン』第１１巻／羽海野チカ

　昨日の夜は、羽海野チカの漫画『３月のライオン』の第１１巻を読んでいました。

　主人公の桐山零は中学生でプロになった史上５人目の将棋のプロ棋士。
　幼い頃に両親と妹を事故で亡くし、養父の元にいたがプロになった後は独り暮らしをしている。
　心に深い傷を負っていて周囲となじめず疎外感に苦しんでいた。
　１年遅れで編入した私立駒橋高校での生活も友人を作れず孤立してしまう。
　ある日、先輩棋士達に連れられて行ったお店が縁で川本家の人達と知り合う……。


　かつて身勝手な理由で川本家を出ていった三姉妹の父親である誠二郎が、川本家を訪れて三姉妹に自分勝手な要求をする。
　三姉妹はあまりに理不尽な父親の言いように言葉も出ずにいた。
　零は川本家の問題に乱入して、誠二郎のことを調べ上げ、清次郎の要求は理不尽であると述べる。
　そしてある提案をする。
　のだけれども……。




　１巻の頃は色々と危うかった零くんが様々な人達との関わり合いから逞しくなっています。
　それでも危ういことは危ういのですが。思いつめたような目ではなくなっていますね。

　主人公の桐山零の目線と彼に関わる人達の目線を入れ替えてお話が進み、様々な人の想いを描いています。
　シリアスなところとギャグパートのバランスが絶妙です。
　川本家を幸せにする為、零くんの更なる暴走が発動したところで第１１巻は終わり。


　面白かったですよ。
　続きが楽しみです。

自分を信じることだ。自信の無い者に戦う資格はない。

　明日はＪ２は第３４節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで大分トリニータ様と対戦いたします。
　キックオフは１３時です。


　お相手の大分トリニータ様は力があるにもかかわらず下位に沈んでいて残留争いの中にいるので、明日は死に物狂いの気迫で臨んでくると思いますよ。
　危険なお相手です。


　ファジサポの皆様。
　ホームの試合なので明日の試合はお祭りにしちゃいましょう！
　中３日の試合で気合が入ったお相手でタフな試合になりそうです。
　お祭り騒ぎにしてチームを選手達をスタッフ達を後押ししましょう！
　念組のお方はシティライトスタジアムに爆念を送りましょう。

　そして皆様。サッカーを大いに存分に楽しみましょう。

　明日は楽しい試合を期待していますよ。