狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

段菊(ダンギク)その2。

2015年09月22日 21時27分41秒 | お花に関する日記




 本日9月22日は、エイブラハム・リンカーン米大統領が奴隷解放宣言第1部を発表した日で、石井十次が日本初の孤児院・孤児教育会を岡山市内に創設した日で、アメリカ合衆国が降伏後における米国の初期の対日方針を発表してアメリカ単独による占領を規定した日で、坂町駅でヤミ米を押収しようとした警察官を在日中国人・朝鮮人が集団で襲撃した坂町事件が起こった日で、西ドイツのコンラート・アデナウアー首相が外交方針・ハルシュタイン原則を表明した日で、エジプトでアスワン・ハイ・ダム建設に伴うアブ・シンベル神殿の移転工事が完了した日で、G5でドル高是正のためのプラザ合意が成立して円が為替相場で急騰した日です。

 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十六度。最低気温は十六度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。




 上の写真に写っているお花は「段菊(ダンギク)」です。

 段菊のお花に関しては2014年10月11日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2014年の段菊のお花の記事です。


 段菊のお花の花言葉は、「魅惑」ですよ。

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『ブルックリンの恋人たち』

2015年09月22日 16時51分21秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『ブルックリンの恋人たち』のDVDを観ていました。

 主人公のフラニーは、モロッコで人類学の研究をしている。
 ある日、弟のヘンリーが交通事故に遭って昏睡状態になったと連絡が入った。
 ヘンリーは大学を辞めてミュージシャンとして生計を立てることを考えていた。フラニーはその事に反対していてヘンリーと大喧嘩になりしばらくヘンリーと連絡を取っていなかった。
 ニューヨークの実家に戻ったフラニーは、ヘンリーが何を考え何を望んでいるのかを知ろうとする。
 ヘンリーが初めて路上ライブをした場所に行き、ヘンリーが作曲した曲を聴き、ヘンリーが大好きなミュージシャンのライブに行く……。

 監督は、ケイト・バーカー=フロイランド。
 出演者は、アン・ハサウェイ、メアリー・スティーンバージェン、ジョニー・フリン、ベン・ローゼンフィールド、など。



 物凄く分かりやすくて物凄く分かりにくいお話です。
 裏読みをする必要はなくそのまんまなので分かりやすいのですが、でも分かりにくいです。
 この分かりにくさの原因の一つになっているのが作品と邦題の意味が乖離していることにあります。
 邦題からイメージされる甘い甘い恋愛話とは作品の内容が違うので戸惑ってしまうのです。

 原題は「SONG ONE」。
 この題だとイメージがしっくりきますね。

 生きていれば色々なことがあって、素敵な異性に出逢ったのだけれども……、全てが上手く丸く収まるわけではない。というお話。
 途中でフラニーとジェイムズが即興で掛け合いの歌を口遊むのです。その歌がラストで効いてきます。「あぁ。そんな意味になるのか」と驚いてしまいました。
 全てが上手く丸く収まるわけではないのですが、終わり方は清々しいです。

 面白かったですよ。
 大人の恋のお話でありました。


 
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チャンスなんてそう度々巡ってくるものではないわ。だから巡ってきたらとにかく自分のものにすることよ。

2015年09月22日 12時48分20秒 | その他の日記



 議会で自勢力が少数の場合でも、きちんと議論に参加して粘り強く交渉すれば自分達の意見を数%でも捻じ込むことはできるはずなのだけれども、残念なことに今の野党と野党を応援する人達はそんな気はなかったようです。
 きちんと議論に参加して与党と議論を重ね自分達の意見を数%でも捻じ込むという政治家としての能力を示すことはありませんでした。
 与党側の姿勢がどのようなものであろうと関係ありません。
 与党側の姿勢がどのようなものであろうとも野党側は議論をするという姿勢をみせねばなりませんでした。
 そして与党側の姿勢がどのようなものであろうとも野党側は与党と議論する場を作らねばなりませんでした。
 しかし、時間も機会も充分にあったのに議論を破壊するだけで時間と機会を浪費しました。

 0か100か。〇か×か。イエスかノーか。敵か味方か。ただそれだけ。
 議論を破壊して騒ぎを大きくすることに集中したようです。
 きちんと議論に参加して粘り強く交渉して自分達の意見を数%でも捻じ込むことができたなら、それは成果と誇ってよいと思うのですが、何も捻じ込めていません。ただ騒ぎを大きくしただけです。後は野となれ山となれ。

 仮に今の野党が政権を取った場合、諸外国や諸勢力の交渉の場でも同じことをするのでしょうか?
 自分達を正義とし反対者を悪とみなす。その上で自分達の意見を100%採用しろと強要する。どのような意見を述べるにせよ、そのような姿勢は民主主義を尊重していると言えるでしょうか?
 そんなことをするならば、諸外国や諸勢力との交渉など無理です。
 議会で少数派であっても自分達の意見を数%でも捻じ込んでみせるくらいの交渉力と政治力が無い政党が、諸外国や諸勢力と交渉しても相手にされませんよ。それに信用されないです。
 それに自分達のことを悪と述べるかもしれないような勢力と取引したいとは思わないはずです。
 仮に、交渉力と政治力があると言うならば、何故、今、与党を相手にそれをしなかったのでしょう?
 100は取れないけれども、20は取れたかもしれない。10かもしれない。でも、0よりはマシのはずです。
 選挙に負けて今の議席数です。100は取れません。
 でも、今の議席数を認識した上で、粘り強く交渉して自分達の意見を数%でも捻じ込む努力はできたはずです。時間も機会もたっぷりありました。
 野党側の意見が1%でも捻じ込むことができたなら、それは成果として誇れたはずです。
 しかし、野党側は時間も機会も全てを無駄にして議論を破壊しました。
 成果は0です。



 今回、野党は政権を担当する能力があることを示すチャンスを逃しました。
 自分達の意見を述べる機会も時間もたくさんあったのに、議論を破壊するだけで議論をする気はなく騒ぎを大きくしただけで成果は0です。
 0では意味がありません。絶好のチャンスを見事に逃しました。
 0か100か。〇か×か。敵か味方か。そんな単純な思考で世界が回っているはずはないのに。
 それに、貴方達の〇か×かというやり方では切り捨てられる人が必ず出てくることになるのですよ。
 敵か味方かというやり方では賛同者は増えないのですよ。
 敵を味方に引き摺り込むくらいの度量を見せなければ信用はされないのですよ。
 そして世の中は敵と味方の2つだけではないのです。



 僭越ながら御忠告申し上げます。
 再び政権を奪取したいのならば、或いは貴方達の理想とする社会を実現したいのならば、「〇か×か。敵か味方か」のような単純な思考は止めたほうがよいです。

 お願いです。
 野党は政権を担当する能力を私達に見せてください。
 今の野党の姿はあまりにも情けないです。


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祈るだけでは勇気は得られない。努力を重ねつつ祈るのだ。

2015年09月22日 12時19分28秒 | サッカーに関する日記



 明日はJ2は第33節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェの京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で京都サンガF.C.様と対戦いたします。
 キックオフは17時です。


 ファジアーノ岡山はJ2中位クラスのチームからJ1が狙えるチームに変化しようとしているのだけれども、変化することは勇気が要ります。
 変化しようとすると今までのノウハウを破壊しなくてはいけないこともあるし上手くいかないことが起こるのも当然なのだけれども、そこで怯んだら変化することはできません。


 でももはやシーズンは終盤に入っていて残り10試合。
 今シーズンに限って言えば、そろそろ今シーズンで蓄積したノウハウを吐き出す時期ですね。
 今シーズンで出来ることと出来なことの整理はもうすでに完了しているはずです。
 今は出来ることをやればよいのですよ。
 でも出来ることをきちんとやりながらチャレンジは続けましょう。
 必要なチャレンジを行っているなら失敗してもOKです。負けてもOKです。
 頑張って張り切ってチャレンジを続けてサッカーを楽しみませう。


 明日は楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。

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