狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

胡蝶侘助(コチョウワビスケ)その8。

2017年02月02日 21時09分30秒 | お花に関する日記




 本日2月2日は、隋が江南の陳を滅ぼして中国を統一した日で、東フランク王オットー1世がローマ教皇ヨハネス12世から戴冠を受けて初代神聖ローマ皇帝となった日で、後白河法皇が平清盛の死去に伴い院政を再開した日で、藤原為家らが『続古今和歌集』を撰進した日で、ギリシャがオスマン帝国に宣戦布告した日で、東京市街自動車の乗合バスに日本で初めて女性車掌が登場した日で、衆議院で斎藤隆夫が軍部の日中戦争処理方針を非難する反軍演説を行った日で、スターリングラード攻防戦が終結した日で、元日本兵・横井庄一が帰国した日で、南アフリカのフレデリック・ウィレム・デクラーク大統領がアフリカ民族会議などを合法化しネルソン・マンデラの釈放を約束した日で、ツインテイルの日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は十度。最低気温は零度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は「胡蝶侘助(コチョウワビスケ)」です。
 胡蝶侘助のお花に関しては、2016年12月11日の記事2015年12月27日の記事2014年11月28日の記事2014年2月19日の記事2013年3月9日の記事2011年3月4日の記事2010年3月28日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2014年と2013年と2011年と2010年の胡蝶侘助のお花の記事です。

 胡蝶侘助のお花の花言葉は、「静かな趣き」です。

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何も予定のない時間を定期的に入れることは、良質な生活と成功の基本です。

2017年02月02日 19時22分06秒 | VSの日記




 昨日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 昨日は、お外は寒いのでお部屋の中でまったり舞ったり回ったりして過ごそうと思っていたのです。
 朝からおでんを作ったりお掃除したりお洗濯をしたりしながら、まったり舞ったり回ったりしようと思っていたのです。
 しか~し。お昼前くらいにパソコンが不調になってしまったのです。orz。
 折角、まったり舞ったり回ったりしようと思っていたのに。orz。

 Internet Explorerだけが動かない。
 ルーターをいじってみたけれども変化なし。
 接続はされているけれども、何も反応しない。
 一度電源を落として再度電源を入れ直してみても直らない。orz。

 延々とパソコンを弄り廻して何とか使えるようにしようとしたのだけれども思いつく限りのことをしても直らない。
 仕方がないので、パソコンを買ったお店に出向き、お店のお方に斯斯然然と相談して直していただきました。
 さすがはプロですね。
 これこれこうこうと原因を即座に見抜き、直していただきました。有り難いです。

 昨日は何も予定を入れずお部屋の中でまったり舞ったり回ったりして過ごそうと思っていたのですが、思わぬことが起きて外出する羽目に陥って思う存分お部屋の中でまったり舞ったり回ったりすることは出来ませんでした。
 無念であります。
 次のお休みの日は、思う存分まったり舞ったり回ったりしたいと思っているところなのでございます。


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天使に似た悪魔ほど人を迷わすものはない。

2017年02月02日 10時44分34秒 | その他の日記





 今回の記事は私の主観です。
 私は私の考えが全て正しいとは思っていません。
 私はあんぽんたんです。
 読者諸賢はどうか嗤いながらお読み捨てくださいませ。




 「〇〇は人間じゃない。叩き斬ってやる!」
 「私達の意見に賛同しない人は心の病だ」「治らない」
 「死ね!」「殺す!」
 こんな言葉を公の場で公衆の面前で平然と述べる、そんな人達が先頭に立っている運動には、もし仮に考え方が同じであっても絶対に参加したくないです。
 このやり方は、対立を煽り人々の間に分断をもたらす行為だと思うのです。

 そしてこのような言葉を公の場で公衆の面前で平然と述べる人達は、私ははっきり言って怖いです。
 もし仮に考え方が同じであっても、そんな人達にお近づきになったら、別のところでほんの少し考え方が違ったらその時は「死ね!」とか「殺す!」とか「心の病だ」とか言われてしまうかもしれないのですよ?
 ほんの少しでも考えが違ったら罵詈雑言を浴びるかもしれないのですよ。
 それにそもそも私は他者にそんな汚い言葉を使いたくはありません。同類とみられたくはありません。

 「目的の為なら手段は選ばず」なのでしょうか?
 やり方が恐ろしいほど下品です。知性を全く感じません。
 何故あんな汚い言葉を使わなくてはならないのでしょうか?
 あんな言葉を使う姿を子供に見せても平気だと思っているのでしょうか?
 あの人達は多くの人を味方につける気があるのでしょうか?
 疑問に思えます。
 そして寛容の精神とは対極にあると思えます。

 仮にあの人達が政権を取ったらどのような社会が出来上がるのでしょう?
 彼ら彼女らの意見にほんの少しでもずれたら「心の病だ」とか「死ね!」とか言われてしまうのでしょうか? そしてそれだけで済むのでしょうか?
 対立を煽り人々の間に分断をもたらす行為を行うような人達が政権の中枢にもし立ったならば、日本はどのようになってしまうのでしょうか?
 異論のある人を認めないならば、民主主義や自由の権利は消滅してしまいます。
 異論のある人を全否定するならば……。

 そして彼ら彼女らは本当に弱い立場の人達を助ける為に運動をしているのでしょうか?
 誰にだって自分の考えがありそれぞれの立場があるものですが、それを完全に無視する言動を繰り返す彼ら彼女らの運動は弱い立場の人達の為になっているのでしょうか?
 弱い立場の人達と自分達の意見が違っている場合は、彼ら彼女らはどうするつもりなのでしょう? どのようにしていたのでしょう?
 弱い立場の人達と自分達の正義が違っている場合は、彼ら彼女らはどうするつもりなのでしょう? どのようにしていたのでしょう?

 仮にあの人達が政権を取ったらどのような社会が出来上がるのでしょう?
 はっきり言って怖いです。


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