狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

梅のお花その8。

2017年02月04日 20時48分59秒 | お花に関する日記



 本日2月4日は、趙匡胤が皇帝に即位して宋が建国された日で、フランス立法府がフランス共和国の全領域において奴隷制度を廃止した日で、シナイ写本がエジプトで発見された日で、神戸事件起こった日で、長野県赤化教員事件がはじまった日で、ウィンストン・チャーチル、フランクリン・ルーズベルト、ヨシフ・スターリンによるヤルタ会談が始まった日で、福岡の漁船・第一大邦丸及び第二大邦丸が公海上で韓国海軍によって無警告で銃撃されて拿捕された(第一大邦丸漁撈長であった瀬戸重次郎が殺された)日で、アメリカの左翼過激派組織シンバイオニーズ解放軍が大富豪の娘パトリシア・ハーストを誘拐した日で、米上院・多国籍企業小委員会の公聴会でロッキード社の日本政府高官への贈賄が発覚した日で、ベネズエラでウゴ・チャベスがクーデターを起こして失敗した日で、毎日新聞が虚偽の事実で映画試写会の様子を伝えた記事を発表した(翌日の訂正記事でも虚偽の事実で言い訳をした)日です。


 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は十二度。最低気温はマイナス一度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨のち曇りのち晴れとなっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。



 上の写真に写っているお花は、梅のお花です。
 梅のお花に関しては、2016年2月4日の記事2015年1月26日の記事2014年2月6日の記事2012年3月5日の記事2011年1月13日の記事2010年1月12日の記事2009年2月8日の記事も宜しかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2014年と2012年と2011年と2010年と2009年の梅のお花の記事です。

 梅のお花の花言葉は、「気品」または「忠実」だそうです。

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敵意のある三つの新聞は千の銃剣よりも恐ろしい。

2017年02月04日 20時17分15秒 | その他の日記



 チェルノブイリの教訓に、膨大な除染の負担や恐怖感による社会混乱やデマによる風評被害や避難者のストレスなどがあるのだけれども、私達はそれらの教訓を活かすことは出来ませんでした。
 「東北地方は人が住めなくなる」とか「関東地方も人は住めなくなる」とか「放射能が来る」とか述べて散々煽っていた人達はメディアは、東京オリンピックを誘致していた時も東京とは関係ない原発事故のことを持ち出してオリンピックを政治利用しました。
 その時に全世界に流された風評被害は甚大な被害です。
 東北地方全域の農作物と海産物の輸出に多大な被害を与えました。
 そして火力発電に切り替わった為に流出したお金は約15兆円という莫大な額です。これだけの資金があればどれだけのことができることか。
 さらに「東北地方は人が住めなくなる」とか「関東地方も人は住めなくなる」とか「放射能が来る」とか述べて散々煽っていた人達は、熊本地震の際に「鹿児島県の川内原子力発電所を停めろ」と騒ぎました。
 もしあの時に川内原発を停めていたら南九州全域が停電になっていた可能性があるにもかかわらずです。
 余震が続く中で南九州全域が停電になったなら、被害は甚大なものになっていたでしょう。そして復旧速度は一気に低下したはずです。
 そもそも福島第一原発の事故で水素爆発を起こした4号機は稼働していませんでした。停めるだけでは危険度はそれほど下がらないのです。
 そして余震が続く中で稼働しているものを停める方が危険です。

 「東北地方は人が住めなくなる」とか「関東地方も人は住めなくなる」とか「放射能が来る」とか述べて散々煽っていた人達の中である有名人は、「停めた後はどうするのか?」という問いには「そんなものは知らん」と嘯きました。
 「東北地方は人が住めなくなる」とか「関東地方も人は住めなくなる」とか「放射能が来る」とか述べて散々煽っていた人達は、風評被害に対しては何ら対応策を取っていません。
 煽るだけ煽って「後は知らん」と無責任な態度でいる人達を私は支持する気にはなりません。
 原発が無い社会を本気で考えている人達は、無責任に煽るだけ煽った人達やメディアと縁を切るべきです。
 無責任に煽るだけ煽った人達はメディアは、被災地とそれ以外の地域の対立を煽り人々の間に分断をもたらしただけです。
 そして、反原発派と原発容認派の対立を煽り人々の間に分断をもたらしただけです。
 本来は、反原発派と原発容認派の間で共に話し合えるテーマがいくつもいくつも存在していました。
 無責任に煽るだけ煽った人達はメディアは、対立を煽り人々の間に分断をもたらして有意義な話し合いのできる場を潰してしまいました。
 原発が無い社会を本気で考えている人達は、無責任に煽るだけ煽った人達やメディアと縁を切るべきです。
 無責任に煽るだけ煽った人達やメディアを利する行為は、結局、原発が無い社会を本気で考えている人達が損をする結果になる。そう私は思えるのです。

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たとえ神にだって、俺は従わない。

2017年02月04日 19時10分19秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は松苗あけみの漫画『ロマンスの王国』の第1巻を読み返した後に、ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』で遊んでいました。
 続きの『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』がとっくの昔に発売されているのにまだ遊んでおります。
 ゆるゆると遊んでおります。

 2周目に突入していて、「第35話 災厄の襲来」からミスリルルートに進みました。
 「第40話 終わらないデイ・バイ・デイ」まで終了。

 第40話で分岐が終了。
 主力級のメンバーが帰ってきました。
 出撃メンバーを組み直し強化パーツを装備しなおしました。
 現在、撃墜数トップはカレン。
 カレンをタカヤノリコと宗介とキリコが追っています。

 ゆるゆると進めていきたいと思っております。

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『ロマンスの王国』第1巻/松苗あけみ

2017年02月04日 12時20分57秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、松苗あけみの漫画『ロマンスの王国』の第1巻を読み返していました。

 サラリーマンの江洋は、高校を卒業したばかりの一花と結婚する。
 お見合い結婚で、お見合いをした時は一花は高校生だった。
 江洋は一花のことをお子様だと思っていた。
 ハネムーンの最中に、江洋は一花に「江洋さんはいいひとよね。初めて会った時にわかったもの。絶対この人は信じられる。絶対わたしにさわらないでくれるって。だからわたしあなたと結婚したの……」と言われる。
 江洋は一花のことを大事に思い大事に扱う。
 のだけれども……。



 メロウでか弱くて姦しくて逞しくて切なくてハイテンションでアンニュイなラブロマンス・コメディです。
 妄想して暴走して振り回し振り回されの展開であります。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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