狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

本当に欲しいものを見つけたら少々の出費は気にせず手に入れること。

2017年10月07日 18時00分30秒 | VSの日記



 
 本日10月7日は、レパントの海戦が行われた日で、柄井川柳が「川柳評万句合」を初めて開催した日で、ドイツ帝国とオーストリア=ハンガリー帝国が独墺同盟を締結した日で、宮城(皇居)の明治宮殿が落成した日で、衆議院で「大日本帝国憲法改正案」の貴族院回付案が可決されて憲法改正手続が完了して日本国憲法が成立した日で、昭和電工事件の道義的責任をとって芦田均内閣が総辞職した日で、中国人民解放軍がチベットに侵略・侵攻を開始した日で、マザー・テレサが神の愛の宣教者会を設立した日で、イタリアの旅客船アキレ・ラウロ号がパレスチナ解放戦線メンバーに乗っ取られた日で、アンドリュー・ワイルズがフェルマーの最終定理の証明を発表した日です。

 本日の倉敷は曇りのち晴れでありましたよ。
 最高気温は二十五度。最低気温は十六度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。





 今まで、デジタルカメラのレンズが欲しいよ熱が高まるたびに私は消火活動に勤しんでいました。
 理由は、頭の中で「君は新しいレンズを買ったところで使いこなせるのかね?」と囁く人がいるからなのです。
 良い性能のレンズを使ったところで私の腕前では性能を引き出せないであろうという気がするのです。
 「性能の違いが戦力の決定的差でないということを教えてやる!」とシャア様に叱られそうな気がして、デジタルカメラを購入した時にセットになっていたレンズを使用しているのです。
 それにカメラのレンズのことは詳しくないので何を買えば良いのか分からない。orz。

 しかし、新しいレンズが欲しいという欲求を押さえることができず、一時は「AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」を買おうと決意を固めていました。
 (「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」と迷ったんだけどね。いきなりマクロレンズにチャレンジするのは無謀と思ったのです)

 私の脳内評議会で「デジタルカメラのレンズが欲しいよ派」は、「給料の全てを本につぎ込め派」と「貯金をすべし派」の抵抗を跳ね除けて予算のぶんだくりに成功していたのです。
 あとは購入の期日を決めるだけになっていたのです。
 しか~し! 
 最近、私は写真を撮ることをサボっておりまして……、そのことが問題視されて私の脳内評議会で「デジタルカメラのレンズが欲しいよ派」は「給料の全てを本につぎ込め派」と「貯金をすべし派」の吊し上げに遭ってしまいました。
 その結果、「デジタルカメラのレンズが欲しいよ派」は要求を全面撤回。デジタルカメラのレンズを買う為の予算は凍結されました。

 現在、その浮いた予算を何に使うかで私の脳内評議会は紛糾しております。
 私の脳内評議会の議員どもはあんぽんたんばかりだからなぁ。
 上手く予算編成をしてほしいと思っているところなのでございます。



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生き残る種とは最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは変化に最もよく適応したものである。

2017年10月07日 15時34分19秒 | サッカーに関する日記




 ハリルホジッチ監督は、日本代表でボールを保持することが難しい相手用のチームとボールを保持できる相手用のチームの2セットを作りたいようですね。
 今はボール保持の方向に傾いているバランスを逆方向に誘導しているだけなのかもしれません。
 相手に合わせて戦い方を変えることが可能なチームで尚且つ根幹となるものが存在する、そんなチームを目指しているのでしょう。
 ここからワールドカップに向けて日本代表がどのように変化していくのか?
 楽しみであります。


 
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Tシャツの色は黒にしてくれ。

2017年10月07日 13時57分06秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は現役のサッカー選手で元日本代表DFである岩政大樹選手の著書『PITCH LEVEL: 例えば攻撃がうまくいかないとき改善する方法』を読んだ後に、ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』で遊んでいました。
 ゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』で遊んでいて宇喜多於葉という架空の姫武将で天下統一目前だったのですが、ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』の2周目で「第50話A 神殺しの魔神」まで進めていたのですが、それらをお空の彼方にぶん投げてゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』を始めてしまいました。
 「プロローグ1話 時獄の果てに」と「プロローグ2話 地球絶対防衛線」と「第1話 新地球皇国」まで終了。

 お話は、ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』の続きとなります。
 『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』では、ラスボス以外では単騎で特攻しても平気なくらいに鍛え上げた機体がいくつもあってさくさくと進めていく状態だったのですが、各パイロットの能力と機体の改造度がリセットされて序盤で使える機体が限定されていて、ちょっと戸惑っております。
 前作では主人公は私は放置プレイの刑に処していたのですが、強力な機体が少ないこの序盤ではジェニオンを使わざるを得ません。
 主人公に涼音先生といちゃいちゃさせる余裕はないので当面はきりきりと働いてもらうことにいたします。

 出来ればさくさくと進めていきたい。と思っているところなのでございます。

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『PITCH LEVEL: 例えば攻撃がうまくいかないとき改善する方法』/岩政大樹

2017年10月07日 11時40分01秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、現役のサッカー選手で元日本代表DFである岩政大樹選手の著書『PITCH LEVEL: 例えば攻撃がうまくいかないとき改善する方法』を読んでいました。
 選手目線でピッチに立っている者がどのようなことを考えているかに焦点を当ててサッカーとはどのようなものなのかを解説している本であります。

 岩政選手の今後のキャリアを考えるとマイナスとなるようなことまで書いているのではないかとどきどきでありましたよ。
 岩政選手がどのような選手なのか、どのような考え方をしているのかが非常によく分かる本であります。

 書かれていることはプロの選手ならば漠然とは理解していることなのでしょう。
 しかしこの本ではその漠然としていることを言語化して論理的に説明しています。

 自分がしなければいけないことを長期的に中期的に短期的に分けて考え、自分を高める為に愚直に真摯に努力を続ける。
 自分に何が必要かを深く深く考える。
 そしてその考えを実践する。試してみる。そしてまた考える。
 こつこつと実直にそれを繰り返す。
 プロの世界ではそれらのことをどこまで出来るかどれだけ出来るかの勝負。
 この本は自らに厳しく愚直に自らを高めようとしている選手が持つ熱量と説得力に溢れています。

 戦術のお話ではありません。
 それ以前のサッカーの根本に関わるお話であります。
 お仕事をする人にとって参考になる本でもありますよ。


 面白いですよ。
 お勧めです。

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人間は往々にして小鳥のような行動を取る。小鳥は目の前の餌だけに注意を奪われ、鷹が頭上を飛んでいるのに気付かない。

2017年10月07日 10時32分09秒 | その他の日記





 マスメディアは安定した政権を好みません。
 政策を語る能力の無い為に政局しか語ることができないマスメディアは政治が安定すると政局が語ることができなくなりお金儲けができなくなるので、安定した政権に対しては無理矢理にでも政権を不安定化させようとします。

 マスメディアはガセネタを使って政権を揺さぶりました。
 その駒として民進党を利用しました。
 政策論争を無視して政治の議論の場を玩具にしてお金儲けをしようとしました。
 そして民進党を利用するだけ利用した後に今は新しい駒に夢中です。
 民進党の支持者はメディアに利用するだけ利用されて搾りかすまで吸い取られて捨てられました。
 しかしそれは自業自得です。
 民進党の支持者も政策論争を無視してガセネタで盛り上がっていたのですから。
 そもそも政策を重要視するのならば日本共産党と共闘することなど絶対に容認できないと考えるはずです。
 それを容認した時点で政策を無視したということです。
 それ故に、民進党は反自公政権以外のことを述べることができなくなったのです。
 そしてこの様なのです。

 リベラルという言葉が大安売りの状態ですね。
 政策を考える気がないのならば、結局はその人達は支持されませんよ?
 この選挙がどうなるかは私は知りませんが、政策を考える気がないのならばその人達はいずれ自滅します。
 反対することしか頭にない人達は、中身が無くなってしまう。それ故にマスメディアに踊らされてしまう。しかしそれではどのような社会を作りたいのかという部分が抜け落ちてしまい結局は自滅してしまう。
 民進党の議員達の今回の様から得られる教訓とは、そのようなことなのではないかと私は思うのです。


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