狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

歩く時もケンカする時も飯を食う時も愛し合う時も台詞を言う時もリズムが重要なんだ。

2017年10月12日 20時34分42秒 | VSの日記




 本日10月12日は、ペルシャ国王キュロス2世が新バビロニア王国の首都バビロンを占領した日で、クリストファー・コロンブスが西インド諸島に初上陸した日で、ミュンヘンで第1回オクトーバーフェストが開かれた日で、明治天皇の即位の礼が挙行された日で、日本で1890年に国会を開設する旨の「国会開設の詔」を発布された日で、浅沼稲次郎暗殺事件があった日で、国連総会でソ連が提出した「植民地主義非難決議」に反対するフィリピンのロレンソ・スムロンの演説をフルシチョフが靴で机を叩いて妨害した日で、芭蕉忌で、小此木優子のお誕生日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は二十一度。最低気温は十九度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨のち曇りとなっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。







 ダイエットを行っています。
 今回はかつての機動力を取り戻すことが目的です。
 逃げ足の速さはいつの時であろうとも確保しておかねばなりません。
 瞬発力と持久力の双方が必要です。
 ま、どのような目的であれ駄肉は削ぎ落とさねばならぬのです。だらしない駄肉は必要ありません。

 体重は落ちてきているのですが、以前のような全開バリバリだも~ん状態で動けなくなっています。
 筋力が落ちてます。そして体の使い方を忘れています。体の柔軟性も落ちてる。orz。
 急加速や急停止や急旋回や方向転換を使ったフェイントには腕の力も使っていたことを忘れてた。
 体の使い方さえ上手ければそれほど筋力はいらないはず。
 逃げ足の速ささえ確保できれば良いのですから。
 でも、リズムよく体を動かす動かし方を忘れてしまっている……。orz。

 もう全盛期の出力の60%ぐらいが限界値なのかもしれないけど少しでもかつての脚力を取り戻したい。そう思っているところなのでございます。

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『神鵰侠侶』DVD第三巻

2017年10月12日 17時23分48秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、ドラマ『神鵰侠侶』のDVDの第三巻を観ていました。

 南宋が舞台。金が滅びモンゴル帝国が南宋と対峙している時代。

 楊康と穆念慈の遺児である楊過は、浮浪児となっていた。
 父親の義兄弟で名高い侠客である郭靖に拾われて桃花島で暮らしていたが、欧陽鋒に教わった蝦蟇功が原因となり桃花島を追い出されることとなる。
 楊過の将来を案じた郭靖は終南山へ連れて行き、武林の名門である全真教に楊過を預ける。
 しかし、そこで楊過を待ち受けていたのは師や兄弟弟子達による陰湿ないじめだった。

 我慢できずに全真教を飛び出した楊過は、全真教と浅からぬ因縁を持つ古墓派のお婆に助けられる。
 古墓派の美しき宗主である小龍女は、まだ20歳にもならぬ少女で卓越した技の持ち主。
 楊過は小龍女の弟子となり……。

 出演者は、黄暁明、劉亦菲、王洛勇、孔琳、巴音、孟広美、陳紫函、楊幂、王寧、趙鴻飛、傅淼、張紀中、高虎、于承恵、翟乃社、趙亮、程皓楓、劉乃芸、王嘉、楊蕊、饒敏、孫鋰華、李明、梁麗、王衛国、呂士剛、大力、馬杰林、小叮当、田重、李中華、周浩東、など。

 原作は、金庸の小説『神鵰剣俠』です。




 ベタで情緒的な演出です。
 甘々で身悶えするかのような切ない展開で観ている人を誘導します。
 私が思っていたよりも大きなお話となるのかな?
 今巻で物語を駆動する葛藤の部分が明確となりました。


 面白かったですよ。
 続きを観てみることにいたします。

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言葉を信じるな。言葉の持つ意味を信じるんだ。

2017年10月12日 16時40分25秒 | その他の日記



 立憲主義を標榜するのならば、現実に合わせて憲法を変えるか憲法に合わせて現実を変えるかどちらかとなります。
 自衛隊に関しては、憲法の解釈で存在を認めるという曖昧な状態にするのではなく、憲法を変えるか自衛隊を即時解体するかのどちらかを選ぶ必要が出てきます。
 「自衛隊は憲法違反。しかし自分達が政権を獲った場合は当面は存続させる」
 このような発言をする政党は立憲主義とは相反する政党です。
 そうであるにもかかわらず自分達は立憲主義に基づいていると述べるならば不勉強か不誠実かどちらかとなります。
 どちらであっても政治の場では無能であり有害です。

 リベラルの再結集を掲げている政党がありますが、ではリベラルという言葉の定義は何なのでしょう?
 リベラルの再結集を掲げているにもかかわらず、リベラルという言葉の定義をその政党は述べていません。
 そして、リベラルの再結集を掲げているにもかかわらず、リベラルの概念とは正反対の日本共産党と選挙協力を行っています。

 そもそも、自分達で東京都知事が立ち上げた新党に合流することを決めた時点で自らの主張を全て捨て去ったことになります。
 東京都知事が立ち上げた新党に合流させてもらえないと分かって慌てて立ち上げて主張を元に戻したところで筋を通したことにはなりません。
 筋を通すのならば民進党で立候補すればよいだけです。都合で主張を何度も変えた人達が筋を通しているとは言えないはずです。
 東京都知事が立ち上げた新党に合流することに公の場で反対していたならば筋を通していると言えますが、そのようなことをした民進党の国会議員は一人もいません。
 両院議員総会で一旦は「希望から出る」と満場一致で決めた後の右往左往も地方の議員や地方組織のことなど考えていないと思わざるを得ません。

 自分達の政党の組織運営すらまともに出来なかった人達が巨大組織の集合体である国家を運営できるとは思えません。
 有事や災害や経済の大きな変動はいきなりやってきます。
 不意に何が起こるか分からない。それでも想定できるリスクは対処法を考えておく。それは政治家の仕事なはずです。
 衆議院の解散権は総理大臣が握っていることは誰しもが知っていることです。しかし民進党の議員達はそのことに何も備えてきていませんでした。はっきり言って超無能です。
 こんな準備ができない無能で胆力の無い意気地なし連中が政権を獲ろうとしていたことに吃驚です。
 準備ができない、胆力が無い、信念が無い、こんな連中が海外の優秀な外交官や政治家とまともに対峙できるはずはありません。
 そして、災害はいきなりやっています。経済を揺るがす大事件はいきなりやってきます。そして国の安全保障を揺るがす出来事はいきなりやってきます。
 準備ができない、胆力が無い、信念が無い、こんな連中が有事を処理できるとは思えません。

 私達は、彼ら彼女らに多くの時間を奪われてしまいました。
 話し合わなければならないこと、決めなければならないこと、それらは数多くあります。
 ここ数年の間でガセネタで政治の議論の場を混乱させられて多くの重要な議論がストップしています。

 皆様。選挙に行って投票しましょう。
 自分の頭で考えて信頼に足ると思える人物に投票して政治に参加しておきましょう。
 国民は政治家を見ているのだと知らしめておきましょう。
 主権は国民にあることを示すチャンスが来たのです。
 しっかりと自分の意思を示しておきましょう。

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