狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

仕事をするときは上機嫌でやれ。そうすれば仕事も捗るし身体も疲れない。

2018年06月27日 23時15分58秒 | 職場に関する日記





 本日6月27日は、来目皇子の病により新羅征討が中止となったとされる日で、鹿ケ谷の陰謀で藤原成親・俊寛らが流罪になった日で、伊藤博文・井上馨ら長州藩士5人が英国留学のため密出国した日で、箱館戦争終結して新政府軍と旧幕府軍との戦いが終わった日で、ジョシュア・スローカムが史上初の単独世界一周を達成した日で、ロシアで戦艦ポチョムキンの水兵が蜂起した日で、中村大尉事件が起こった日で、韓国国軍や韓国警察が共産主義からの転向者やその家族を再教育するための統制組織・国民保導連盟の加盟者や収監中の政治犯や民間人などを少なくとも20万人あまりを大量虐殺した保導連盟事件を起こした日で、ハリー・S・トルーマン米大統領が北朝鮮に宣戦布告して陸海軍に出動を命令した日で、北ベトナムからの第4次集団引揚げ船上海丸が元軍人5名を乗せてハイフォンより門司港へ入港して最後の集団引揚げが終焉した日で、長野県松本市でオウム真理教がサリンガスを散布して死者7人・重軽症者144人のテロ事件を起こした日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は三十二度。最低気温は二十六度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。





 本日は接客の合間に月末恒例の事務処理を行っていました。
 ひたすらキーボードを打っていました。
 華麗なステップを刻みながら蝶のように舞い蜂のようにキーボードを打ち込んでいました。
 ゆ、指が攣る……。

 何とか今日中に作業を終えました。
 やれやれと胸を撫で下ろしているところなのでございます。

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道は爾しと雖も行かざれば至らず。

2018年06月27日 20時18分09秒 | その他の日記





 与党に投票した人達とか現政権を支持している人達とかは別に一枚岩ではないのですよ。
 個別の政策については反対している人もいるだろうし、積極的には支持しているわけではないという人もいるだろうし。
 なので与党側の支持層を突き崩そうと思えば、突き崩せることはできるのですよ。

 でも、与党を積極的に支持はしていない人達の意見を吸い上げる政党が野党側に存在しないのですよ。
 旧民主党の所業に怒っていて旧民主党系の政治家は絶対に支持しないという人が数多く存在しているのですよ。

 極左テロリストグループである革命的共産主義者同盟全国委員会=中核派や日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派=革マル派や日本社会主義青年同盟などの活動を応援し推奨し激励している政党なんて怖くて支持できませんよ。
 極左テロリストグループである革命的共産主義者同盟全国委員会=中核派や日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派=革マル派や日本社会主義青年同盟やリンチ事件を起こし恫喝をし犯罪を犯し犯罪を推奨し人権を無視するような集団と連携し仲良くしている政治家が党の中に存在していてしかもその人物が大幹部である政党なんて怖くて支持できませんよ。
 意見が一致しなければ「死ね!」とか「殺す!」とか「吊るす!」とか「心の病だ。治らない!」とか「叩き斬っててやる!」と述べるような連中とは一緒にされたくないのですよ。
 リンチ事件を起こし恫喝をし犯罪を犯し犯罪を推奨し嘘を吐きデマを拡散させて人権を無視するような連中と同類とみられるのは嫌なのですよ。
 証拠も無しに馬鹿騒ぎをし嘘と出鱈目とデマを世の中に拡散させて魔女裁判を行い吊し上げをするような連中は応援したくないのですよ。

 しかも野党側が出してくる政策は、政策と呼べるようなものはほとんどありません。
 大学のゼミでの発言ならば一発でアウトなものばかりです。
 真面目に世の中を良くしたいのならば真面目に政策を考えるはずです。
 そして政党であるならば政治家であるならば自分達の政策を訴えるのが本分であるはずです。
 そうであるにもかかわらず、出してくる政策があのような杜撰なものであるならばそのような野党を支持できるはずはありません。


 自分達の政策をきちんと練り上げてアピールする。
 それが野党の王道であり正道であるはずです。
 何故にそれをしないのですか?
 手間がかかるけれども時間がかかるけれども結局はそれが支持率を上げていく一番の近道なのです。
 与党側の支持率を下げても政権側を攻撃しても、野党の支持は上がりませんよ。
 根拠も無しに証拠も無しに他者を攻撃するのならば、それはいつか反転して野党側を傷付ける矢となるだけですよ。



 今更ながら感があるのですが、もう遅いのかもしれませんが、正道に戻ってみては如何ですか?
 王道に戻ってみては如何ですか?
 彼我の実力差は圧倒的です。
 それでも政権を取りたいのならば自分達の政策をきちんと練り上げてアピールする、それをやらなければならないのですよ。

 きちんと冷静に話し合い交渉し政治的な判断をし議論を進め相手の妥協を引き出し成果を上げていかなければならないのですよ。
 日本国内の政党と交渉すらできないならば世界の優秀な外交官達や政治家達と交渉などできるはずはありません。
 自分達を絶対的な正義とし相手を悪と決めつけるやり方は外国の優秀な外交官や政治家達には一切通用しませんよ。

 そして今更ながらの感があるのですが、マスメディアはデマを拡散させるのはやめていただけませんか。
 デマを使えば視聴率は稼げるし読者も増える。それは分かるのですがマスメディアも商売で情報を売っているというのは分かるのですが、しかし、マスメディアがデマを拡散させるのは害悪でしかありません。
 事実を基に論を述べてください。
 それがマスメディアにとっての王道であり正道であるはずです。





 各野党もマスメディアも正道に戻ってみては如何ですか?
 王道に戻ってみては如何ですか?
 本道に戻ってみては如何ですか?
 手間がかかるけれども時間がかかるけれども結局はそれが野党側が支持率を上げていく一番の近道なのです。
 手間がかかるけれども時間がかかるけれども結局はそれがマスメディアの信頼を回復させる一番の近道なのです。




 そして与党側も政権側も野党側とマスメディアが正道に戻ることを望んでいるのですよ?
 まともな政策論争ができない状態というのは誰にとっても不幸なことなのですから。




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『マロニエ王国の七人の騎士』第2巻/岩本ナオ

2018年06月27日 19時20分35秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、岩本ナオの漫画『マロニエ王国の七人の騎士』の第2巻を読んでいました。

 マロニエ王国は8つの国からなる大陸の真ん中に位置する国。
 そのマロニエ王国を支えるの女将軍・バリバラには七人の息子がいた。
 彼らの大義は――いつかかっこよく我が国のお姫様を助けること!!
 そんな彼らに周囲の7か国に一人ずつ親善の為の大使の任が与えられた。
 準備ができた者から隣国に向かうことになった……。

 「夜の長い国」を訪れることになった長男の「眠くない」は……。





 架空の世界を舞台にしたファンタジーであります。
 寓話的な仕掛けがあるのですが、この寓話的な仕掛けは無駄な説明を省くという効果があるのですね。
 ファンタジーではあるのですがシビアな面がちらほら。
 思っていた以上に大きな枠組みのお話です。



 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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