狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

杜鵑草(ホトトギス)その12。

2019年08月04日 23時04分11秒 | お花に関する日記






 本日8月4日は、劉秀が漢朝を再興した日で、ローマ帝国軍がエルサレムの第二神殿を破壊した日で、北条氏直が豊臣秀吉に降伏して小田原城が開城した日で、第五次鎖国令が発布されて江戸幕府による貿易管理が完成した日で、修道士ドン・ペリニヨンが発泡ワインシャンパンを発明した日で、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトがコンスタンツェ・ウェーバーと結婚した日で、第一次世界大戦でドイツ帝国がベルギーに宣戦布告してイギリスがドイツ帝国に宣戦布告してアメリカ合衆国は中立を宣言した日で、アムステルダムの隠れ家に潜伏していたアンネ・フランクら8名のユダヤ人がアムステルダム駐留軍保安警察に逮捕された日で、小磯内閣が「国民総武装」を閣議決定して竹槍訓練などが本格化した日で、初の集団学童疎開列車が上野駅を出発した日で、桑原武夫率いる京都大学山岳会がカラコルム山脈のチョゴリザ北東峰に初登頂した日で、新左翼系団体・日本赤軍がマレーシア・クアラルンプールのアメリカ大使館等を占拠した日で、鬼頭史郎京都地裁判事補が三木武夫首相に検事総長をかたってロッキード事件での指揮権発動を促す偽電話をかけた日で、朝日新聞社が西部本社版夕刊で「日記と写真もあった 南京大虐殺 悲惨さ写した三枚 宮崎の元兵士 後悔の念をつづる」という見出しで虚偽の報道を行った日(当初は朝日新聞社は校正と謝罪を拒否。写真の持ち主が現れて訂正するが日記の公表は守秘義務として拒否した)で、フジテレビ系列の東海テレビが『ぴーかんテレビ』で岩手米に関する放送事故を起こした日です。

 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十三度。最低気温は二十七度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 上の写真に写っているお花は、「杜鵑草(ホトトギス)」です。
 杜鵑草のお花に関しては、2018年8月19日の記事2017年8月20日の記事2016年8月30日の記事2015年8月24日の記事2014年9月9日の記事2013年9月9日の記事2012年10月4日の記事2011年9月5日の記事2010年9月30日の記事2009年8月8日の記事2008年9月5日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
 2018年と2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2009年と2008年の杜鵑草のお花の記事です。


杜鵑草のお花の花言葉は「秘められた恋」です。



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『おおきく振りかぶって』第31巻/ひぐちアサ

2019年08月04日 21時00分50秒 | 漫画・ゲームに関する日記


 昨日の夜は、ひぐちアサの漫画『おおきく振りかぶって』の第31巻を読んでいました。

 県立西浦高校野球部は4市大会へ挑む。
 初戦の相手は夏の大会でコールド勝ちした崎玉高校。
 崎玉高校は夏の大会の雪辱に燃えている。
 西浦高校のエースである三橋は投球フォームの改造を焦ったことで本来のパフォーマンスが出せない……。
 崎玉高校は西浦高校に対する対策を入念に練っていてしかも対戦するまで色々と隠していたことがある……。
 西浦高校は中盤まで大量リードを許すことになる……。
 しかし、7回の裏に西浦高校は一気に5点を返して……。 




 試合の中での様々な読み合いを丁寧に描いていて、ゆったりとしたペースでお話が進んでいます。
 この部分は作者が書きたい部分なのだろうなぁ。
 私はこの読み合いの描写が好きです。
 単純な力と力の勝負なんてつまらないもの。


 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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自由とは責任を意味する。だから、たいていの人間は自由を恐れる。

2019年08月04日 19時07分41秒 | その他の日記



 日本共産党の志位和夫氏は、Twitterで以下のように述べています。

 『「表現の不自由展・その後」の中止は、きわめて深刻な事件だ。テロ予告など脅迫が許されないことは当然だが、そうした脅迫から展示を守るべき行政の側が、展示を許さない態度をとったことは言語道断だ。自由に表現し、自由に鑑賞する。この当たり前の権利が侵害される「検閲国家」にしてはならない』

 日本共産党は、圧力をかけてイベントを数多く潰しています。
 日本共産党は、自分達が気に入らないイベントや表現物を圧力をかけて脅して潰してきています。
 日本共産党は、まずは自分達が行っている表現への弾圧を反省し謝罪し止めるべきです。

 税金を使って芸術のふりをしてプロパガンダの場とする。
 この行為を行政が行うことは、税金の使い方として正しいのですかね? 
 これは検閲とは全く違う話なのですよ。
 政治家であるならば、検閲とはどのようなものなのかは知っているはずです。
 知っているにもかかわらず、全く違う話なのにわざわざ検閲という言葉を使うのは他者を間違った認識に誘導する行為となります。
 
 税金を使って芸術のふりをしてプロパガンダの場とする。
 この行為を行政が行うことは、恐ろしいことになるとは思いませんか? 
 それを許すということは、税金を使って行政が特定の政治団体の政治的な主張を行う場を提供することが可能となりますよ? 
 それって法律違反になりませんかね? 
 そして、税金を使って行政が特定の政治団体の政治的な主張を行う場を提供することが可能となった場合、どのような社会が誕生するのですかね? 

 そもそも、主催者は展示に対して社会がどのような反応をするのかを予測して対応策を立てなければならなかったのに、何もしていません。
 表現の不自由展と銘打っていながら、万全の準備をせずに展示を行い、何も対応策を取れず、脅迫者の脅しに屈した。
 芸術における表現を問うておいて、芸術における表現の自由を狭める行為を行ったのです。
 愚かとしか言いようがありません。

 公的資金が投入されなくても、表現の不自由展を開く自由を日本国は持っていますよ。
 公的資金なしで私的に表現の不自由展を開催すればよいのですよ。
 しかし、その場合も人はその展示物に対して好きに自由に評価する自由もあるのです。
 ヘタレでないのならば、万全の準備をして私的に表現の不自由展を開催すればよいのですよ。
 これは、検閲とは全く違う話なのです。

 もし、再び、表現の不自由展を開催するならば、日本共産党の圧力によって潰された表示物やイベントの骨子も展示していただけないですかね? 
 全方位に喧嘩を売らないとこのような芸術における表現を問う展示会の趣旨に合致しませんよ? 

 どんな表現であろうとも、それが犯罪でない限りは発表されることは許されるのです。
 今回の表現の不自由展は、主催者が考え無しに行って対策を全く取らずに何も対策を取ることができずに、勝手にヘタレただけです。
 残念ですよ。
 今後、同じような手口で脅しをかける輩が出てくるでしょうから。

 日本共産党も同じような圧力を様々な方面にかけて多くのイベントを潰し多くの表現物を抹殺していますよね。
 やめてもらえませんか。


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