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狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

トルコ桔梗(ユーストマ)その9。

2019年08月13日 23時25分33秒 | お花に関する日記

 本日8月13日は、蓮如が越前に吉崎御坊を建てた日で、アステカ文明の湖上の都テノチティトランがエルナン・コルテスによって陥落した日で、比叡山延暦寺の僧兵と六角氏の軍勢が京に侵入して市中の21の法華宗寺院に火をつけ炎上させた日で、三位一体説批判のかどでカトリック・プロテスタントの双方から追われていたミシェル・セルヴェがジャン・カルヴァン治下のジュネーヴで捕らえられた日で、江戸幕府老中・松平定信が享保の改革にならうよう各役人に訓戒した日で、伝馬町牢屋敷が焼けて蛮社の獄で収監されていた高野長英が脱獄した日で、吉田岩窟王事件が発生した日で、第二次上海事変が勃発した日で、満州国吉林省の小山克で小銃で武装した暴民に襲われて日本人避難民が強姦輪姦・虐殺された日で、日本が国際復興開発銀行と国際通貨基金に加盟した日で、日本民主党が教科書の左傾化を指摘するパンフレット『うれうべき教科書の問題』を配布した日で、東ドイツ政府が東西ベルリン間の全ての道を閉鎖して有刺鉄線による最初のベルリンの壁の建設を開始した日で、ソ連のミハイル・ゴルバチョフ大統領がスターリン時代に粛清・弾圧された全ての国民の名誉を回復する大統領令を発布した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十四度。最低気温は二十七度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち雨となっております。



 上の写真に写っているお花は、「トルコ桔梗(ユーストマ)」です。
 トルコ桔梗のお花に関しては、2018年8月13日の記事2017年8月13日の記事2016年8月13日の記事2013年7月27日の記事2012年6月12日の記事2011年7月19日の記事2010年6月20日の記事2008年9月10日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2018年と2017年と2016年と2013年と2012年と2011年と2010年と2008年のトルコ桔梗のお花の記事です。

 トルコ桔梗のお花の花言葉は、「明るい希望」ですよ。

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真の幸福は孤独なくしてはありえない。堕天使が神を裏切ったのは、おそらく天使達の知らない孤独を望んだために違いない。

2019年08月13日 17時19分55秒 | 職場に関する日記



 私のお仕事では価値観が違う人がいるのが当たり前で価値観が衝突するのが当たり前の世界です。
 価値観をすり合わせるとか価値観を統一するとかはあり得ません。
 意見が違うのは当たり前。感覚や意識が違うのは当たり前。合致することの方が珍しいのです。
 しかし違うからといって相手を全否定することはあり得ません。
 そんなことをすれば自分を含めた全てを否定しなければならなくなります。
 そして相手と価値観を合わせることもあり得ません。
 そんなことをすれば自分の価値観が消滅してしまいます。それは自分が消滅するのと同じことです。


 自分の価値観を提示する。
 その価値観をほとんどの人は認めない。それは当たり前の話です。自分ではないのですから。他人なのですから。

 多様性とはそのような話だと思うのですよ。
 「少数の意見を大事にしろ」とか「多数決で全てを決めるのはよくない」とか述べている時点で的を外しています。
 少数であろうと徒党を組めるのであるならばまだマシでありますよ。
 そして、話し合いの後に多数決で決まるルールならば、多数派から切り崩すチャンスもあるし多数派と取引をして妥協しつつ妥協を引き出す手を使えるだけまだマシですよ。

 単独で独りで世界と対峙する。
 単独で独りで世界に自分の価値観を問う。
 表現する者とはそんな存在なのです。
 グループに属していようと最終的には個人で独りで世界と対峙するのが表現者なのです。

 私がしている仕事は、そんな表現する人との仕事であり、様々な考えと感覚と価値観を持っているお客様との仕事です。
 価値観なんて合うわけない。
 でも、時々、合うはずのない価値観が合致する時があるのです。
 その時がとても楽しいのでありますよ。


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『軍中楽園』

2019年08月13日 15時21分37秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『軍中楽園』のDVDを観ていました。

 1945年。
 日本が太平洋戦争に敗れたことで、台湾は中華民国の施政下に編入された。
 1950年。
 中国大陸の支配権をめぐる国共内戦で中国共産党に敗れた中華民国は中華民国の中央政府を台湾に移す。以後、中華人民共和国の人民解放軍と海を挟んで熾烈な戦闘を繰り返す。
 1969年。
 中華人民共和国と台湾の中間に位置する金門島。
 両国間が緊迫した状況の中、その島は攻防の最前線として砲撃が降り注いでいた。
 その島のエリート部隊に配属されたルオ・バオタイは、泳げないことが判明して、831部隊と呼ばれる小部隊に転属となる。
 その部隊は、さまざまな事情を抱えた女性達が働く娼館を管理する部隊だった……。

 監督は、ニウ・チェンザー。
 出演者は、イーサン・ルアン、レジーナ・ワン、チェン・ジェンビン、チェン・イーハン、ワン・ポーチエ、ミャオ・クーリー、など。
 中国大陸から2kmほどの距離にあった台湾の金門島に実在した「軍中楽園」と呼ばれる娼館を舞台とした台湾映画です。


 群像劇で恋愛映画なのであります。
 そして青年が大人になるお話でもあります。

 日本ではこのようなお話を作ることはおそらく不可能です。
 人権の問題として論議することもおそらく不可能です。
 いわゆる左派と呼ばれる連中が歴史の事実をぐちゃぐちゃに歪めてしまいましたから。
 この映画は運命に翻弄されながらも逞しく生きる人達を見事に描いています。

 面白いですよ。
 お勧めであります。


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事実は神聖であり、意見は勝手である。

2019年08月13日 13時56分35秒 | その他の日記



 森友問題は特捜部の捜査が終結しました。
 この問題で、馬鹿騒ぎをした政治家やマスメディアは具体的な証拠を一切示すことなく、政敵達を犯罪者扱いしました。
 そして国会の場で延々と馬鹿騒ぎして政策決定の妨害を繰り返しました。
 この問題で馬鹿騒ぎをした政治家の中には暴言を吐き相手の人格を貶め無視し人権を無視した人達がいます。
 しかも、この問題が騒ぎになった一番最初は朝日新聞の誤報からです。
 一番最初に朝日新聞が報じた情報は全く事実に反する事柄です。
 具体的な証拠が一切ない状態でここまで延々と他者を犯罪者扱いし暴言を吐きまくり人権を無視する。そんなことをする連中が我が国の主要野党であり最大手のマスメディアなのです。

 この問題は、マスメディアと野党政治家が騒ぐ前から調査し尽した人達がいます。
 その人達は、調べ尽した挙句に問題無しとしました。
 その後から、全く証拠が出てこない状態でしかも誤報から始まった問題で、散々騒いで国政の停滞を招いた挙句に、何も出てきませんでした。
 もしも、検察の捜査が不満だとするならば、明確な証拠を示すべきです。
 検察が調べ尽したその結果を否定するならば、否定する根拠となるものを示すべきです。
 それをしないのならば、司法の判断を無視するということになります。
 司法の判断を無視するというのならば法治国家の前提を無視するということになります。

 もう既に膨大な資料が公開されているのです。
 その資料はもう既に分析されているのです。
 何処に問題があるのですか? 


 そもそも、各野党もマスメディアも、森友学園問題の本質が団体と関西にある日本最大の暴力団と北朝鮮と繋がりのある全日本建設運輸連帯労働組合・連帯労働組合関西地区生コン支部が絡んだ利権問題であることを知っていますよね。

 何故にそのことを報道しないのですか? 
 特に連帯労働組合関西地区生コン支部についてはだんまりを決め込んでいますよね? 
 それは何故ですか? 
 各野党とマスメディアは何者に忖度しているのですか? 


 この問題でデマと嘘を繰り出して馬鹿騒ぎをして延々と国政を停滞させた連中は、その責任を取ってもらえませんか? 
 証拠も無しに事実を無視し資料を無視して延々と馬鹿騒ぎをした連中は、その責任を取ってもらえませんか? 
 それとも騒ぐだけ騒いで「後は知らん」ですか? 
 そうであるならば、無責任でしかありません。
 きっちりと責任を取ってください。
 お願いします。


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