狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

子供達に手を振り上げてはならない。腹部が無防備になる。

2019年08月23日 23時23分28秒 | VSの日記




 本日8月23日は、イングランドによるスコットランド支配に抵抗したウィリアム・ウォレスがロンドンで処刑された日で、チャルディラーンの戦いが行われて124年間に及ぶオスマン帝国とサファヴィー朝ペルシャの抗争が始まった日で、東京・竹橋で近衛兵が反乱を起こした日で、第一次世界大戦で日本がドイツ帝国に宣戦を布告した日で、独ソ不可侵条約が締結された日で、ルーマニア王ミハイ1世が同国の指導者イオン・アントネスクを解任してルーマニアが枢軸国から離脱した日で、日本で学徒勤労令・女子挺身勤労令が公布・施行された日で、ソビエト連邦の指導者ヨシフ・スターリンが日本軍捕虜のソ連国内への移送を指令した日で、内務省が「進駐軍を迎える国民の心得」を諭告した日で、中国人民解放軍が中華民国の金門島を侵略・侵攻する為に砲撃を開始して金門砲戦が始まった日で、韓国の実尾島で訓練を行っていた韓国軍特殊部隊員が反乱を起こした日で、ソ連のバレエダンサーアレクサンドル・ゴドゥノフがニューヨーク公演中にアメリカに亡命した日で、アメリカでスーパー301条などを含む包括通商・競争力強化法が成立した日で、当時ソビエト連邦の構成共和国だったバルト三国で約200万人が参加して3カ国を人間の鎖で囲んだ日で、アルメニアがソビエト連邦からの独立を宣言した日で、リビアのカダフィ政権が事実上崩壊した日です。

 本日の倉敷は晴れのち曇りのち雨でありました。
 最高気温は三十度。最低気温は二十四度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れのち曇りとなっております。



 或る夜。友人宅で遊んでいた時のこと。

 友人夫婦と友人のぼんくらなDNAを1/2引き継いでしまったにも関わらず良い子に育っているらしい小さき者と一緒に寛いでいたのです。
 友人のぼんくらなDNAを1/2引き継いでしまったにも関わらず良い子に育っているらしい小さき者は、今更ながらスギちゃんのネタにはまっているようなのです。
 友人のぼんくらなDNAを1/2引き継いでしまったにも関わらず良い子に育っているらしい小さき者は、私にスギちゃんネタを仕掛けてきました。

 「抜けた下の乳歯を縁側の下に放り投げてやったよ。わいるどだろ~」
 チャイルドだよ? それは。
 「甘いものが大好きだからカレーにチョコレートをたくさん入れてカレーを激甘にしたよ。わいるどだろ~」
 それもチャイルドだよ?
 「お化け屋敷に独りで入るのが怖かったのでお母さんを道連れにしたよ。わいるどだろ~」
 それもチャイルドです。ワイルドではありません。と、正直にお子様に答えたらお子様は落ち込んでしまいました。
 「……。〇〇(←狐の真名)は厳しい……orz。鬼のように厳しい……」
 そもそもお子様の分際でワイルドになる必要はないのです。チャイルドでよいのですよ。とお子様には申し上げました。

 「抜けた下の乳歯を縁側の下に放り投げてやったよ。ちゃいるどだろ~」
 ふむ。
 「甘いものが大好きだからカレーにチョコレートをたくさん入れてカレーを激甘にしたよ。ちゃいるどだろ~」
 ふむ。
 「お化け屋敷に独りで入るのが怖かったのでお母さんを道連れにしたよ。ちゃいるどだろ~」
 ふむ。そっちの方が良いですね。

 お子様はきゃきゃと喜んでおりました。
 友人は「要らんことを子供に仕込みやがって」と苦虫を噛み潰したような顔をしていました。
 友人の旦那様はにこにこしておりました。

 友人は旦那様と仲が良くDNAを1/2引き継いだ小さき者もいて幸せそうです。
 仲良きことは美しき哉。
 何よりでございます。


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自己欺瞞ほど楽なものはない。都合の良い所だけ真実だと信じていられるのだから。

2019年08月23日 17時39分08秒 | その他の日記



 以下の文は朝日新聞の『福島の汚染水 長期保管を考えるには』と題した社説の転載であります。
    
  『福島第一原発で増え続けている汚染水を、どう扱うべきか。
  専門家でつくる経済産業省の小委員会で、これから数十年にわたって長期保管するという新たな案の議論が始まった。
  東京電力は長期保管に否定的だが、小委員会は長所と短所を客観的に検討してほしい。
  1~3号機の原子炉では、事故で溶け落ちた核燃料を冷やす注水や地下水の流入で、いまも放射能で汚染された水が1日150トンのペースで生じている。
  放射性トリチウム(三重水素)を浄化装置で取り除くことができないため、敷地内にタンクを増設しながら保管している。
  小委員会は3年前から、「薄めて海に流す」「水蒸気にして大気中に出す」など、五つの処分法について議論してきた。
  各地の原発で法定基準に従ってトリチウムを含む水を海に流していることもあり、海洋放出が有力視されてきた。
  だが、海洋放出には地元の漁業関係者らが反発している。
  昨年夏、福島や東京であった公聴会でも反対論が噴出した。
  「長期保管を検討するべきだ」との声が相次いだのを受け、新たに議論を始めることにした。
  長期保管すれば漁業への悪影響を回避でき、年月とともに自然に放射能量が減るのを待つことにもつながる。
  半面、用地を確保できるのか、長期にわたって安全性を保てるのか、廃炉作業の邪魔にならないかといった懸念もつきまとう。
  小委員会は、長期保管のコストやリスクなどを丁寧に検討しなければならない。
  気になるのは、東電が「2022年夏ごろにタンクが満杯になる」と発表したことだ。
  タンク用地の確保が難しくなるのを理由に、処分法を早く決めるよう国を促したともいえる。
  小委員会はこれにせかされることなく、本当にタンク増設の余地がないのかを慎重に見極めるべきだ。
  検討を進めるには、東電による情報開示が不可欠である。
  この点について、東電の姿勢には問題が多い。
  先日の小委員会でも、「22年夏で満杯」の根拠となる図面や数値を東電は十分に示さなかった。
  「意図的に見せなかったのでは」との見方さえあるほどだ。
  東電は昨年、浄化処理後にトリチウム以外の放射性物質が基準を超えて残っていた事実を積極的に公表しなかったことで、厳しい批判にさらされた。
  そのことをきちんと反省したのか、疑われても仕方あるまい。
  東電は都合の悪い事実を含めて情報開示を徹底し、地元との対話に努める責務がある。
  汚染水の取り扱いの検討は、地元の理解なしには進まない』

                              転載終わり。



 朝日新聞は、朝日新聞が延々と垂れ流してきた放射線デマによる甚大な被害に対する責任を取る気は一切ありません。
 今も他人事のように述べながら放射線デマを述べています。
 世界中に放射線デマを拡散させ、誤情報で人々を分断し不和を生み出し憎悪を増幅させています。
 朝日新聞をはじめとした反原発派が流したデマによって、もはや正確な対応が取れない状態になっています。
 その為、甚大な被害が出ています。
 人も死んでいます。
 朝日新聞をはじめとした反原発派が流したデマによって、処理水の問題が発生しているのです。
 事実を無視して延々と流したデマによって、問題が解決不能となっているのです。
 
 今も、朝日新聞は処理水のことを汚染水と表現します。
 朝日新聞は、科学的な事実を無視して出鱈目を述べている極悪集団なのか、それとも科学的な事実を理解できない超低能な集団であり事実を調べることができない超無能な集団なのかどちらかです。
 このような連中が問題を生み出しているのです。
 朝日新聞は汚染水と表現するのならば、韓国の原発で日本海に流していた処理水も当然、汚染水と表現して非難するはずですよね。
 韓国の原発で日本海に流していた処理水は莫大な量ですよ。


 朝日新聞をはじめとした反原発派が流した大量の誤情報は、広く拡散されていてそれが誤った情報であると確定されても多くの人達がデマを信じ切っているので、打ち消すことが不可能となっています。
 それ故に正確で迅速な対応を取ることができずに被害が広がり続けています。
 人も死んでいます。
 このように弱者に寄り添うふりをして、弱者を食い物にし被災地を食い物にする連中が日本のマスメディアの中心に存在し国会議員に存在し文化人の中に多く存在しているのです。
 事実ならば有意義な議論ができましょう。
 しかし、事実を基にしていない論ならば、正確で迅速な対応策を作り上げることなど不可能です。

 誤情報によって国民が煽られればどうなるか? 
 我が国は太平洋戦争でそのことを思い知らされたはずです。
 そうであるにもかかわらず、いまだにデマを拡散させ人々を分断させ不和を生み出し憎悪を増幅させている連中がいます。
 そのような輩は、太平洋戦争に対して反省などしたことがないのでしょう。
 そのような輩は、我が国を戦争に導く可能性があります。戦前の扇動者達と同じことをしているのですから。事実を無視しているのですから。

 そのような輩が日本のマスメディアの中心に存在し国会議員に存在し文化人の中に多く存在しているのです。
 恐ろしいことであるよ。と思っているところなのでございます。


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『道徳という名の少年』/桜庭一樹

2019年08月23日 16時28分49秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、桜庭一樹の小説『道徳という名の少年』を読み返していました。
 ある一族の代々の不道徳を描いた5編の連作短編集です。

 寓話のような童話のようなお話。
 でも大人向け。
 背徳と耽美と腐臭と哀愁と毒気とゴージャスと茶目っ気で構成されています。

 刊行されたのは2010年4月で、2010年以降に発表される作品のプロトタイプや2010年以前の作品を思わせる描写が入っています。
 桜庭一樹ファンにはお勧めです。
 短いお話でしたが内容は濃くて面白いですよ。
 お勧めであります。



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平和主義は、平和の実現ではなくて、戦争の実現になる。つまり、平和という名の下に進行する戦争行為である。

2019年08月23日 10時24分24秒 | その他の日記



 中国共産党や北朝鮮労働党の日韓分断工作は大成功を収めつつあります。
 この中国共産党や北朝鮮労働党の日韓分断工作に大きく貢献したのが、日本の左派系メディアであり左派系文化人であり左派系評論家であり左派系政治家達です。
 日本の左派系メディアや左派系文化人や左派系評論家や左派系政治家達は、日韓の争いの種をせっせと作り、日韓の憎悪を煽り続けてきました。
 それでも事実を基にしていたのならば、有意義な議論も生まれたでしょう。
 しかし、日本の左派系メディアや左派系文化人や左派系評論家や左派系政治家達は、デマや嘘を撒き散らして日韓の争いの種を生み続けてきました。
 韓国国民を煽ることで自分達の嘘や出鱈目やデマに正当性を持たそうとしました。
 その結果、煽られた韓国国民は、日本の左派系メディアや左派系文化人や左派系評論家や左派系政治家達が流したデマや嘘や出鱈目を信じ切っています。
 ここまでの重大な局面に至っても、まだ日本の左派系メディアや左派系文化人や左派系政治家達は、多くのデマを流しています。
 人々を分断し不和を撒き散らし憎悪を生み出し増幅させ、その責任は一切取らない。
 下種の極みです。

 在韓米軍の朝鮮半島からの撤退は、はるか以前からの米国の既定路線です。
 その過程は近年で急ピッチで進められています。
 米国は、在韓米軍の朝鮮半島からの撤退の大義名分を整えるだけ、という状態に入っています。
 中国共産党と朝鮮労働党の韓国と米国との間を裂く工作も成功を収めつつあるようです。

 日本の最前線は沖縄の無人島領域や北方の海域だけでなく、対馬という人の住む島の海域となる可能性が高くなってきました。
 人権や平和や戦争反対を唱えてきた人達の活動が人々を分断し不和を撒き散らし憎悪を生み出しついには安全保障上の問題を生み出しているのです。

 極東の安全保障の状況は大きく変わりました。
 近い将来、朝鮮半島の南側に軍事力の空白地帯が生まれる可能性があります。
 そして、韓国という国は我が国と安全保障の面で袂を別つ可能性が高くなってきました。
 我が国はその状況に備えるべきです。


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