眠りよ。御身此の世の安らぎよ。おぉ眠りよ。御身この上なく優しき神よ。魄の平和よ。不安を払い除ける者よ。

　本日８月１５日は、ランファナンの戦いでスコットランド王マクベスがマルカムに討たれた日で、ケルン大聖堂が起工した日で、イエズス会が結成された日で、フランシスコ・ザビエル一行が鹿児島に上陸した日で、宇治・槇島城に立て蘢っていた将軍・足利義昭が織田信長に降伏して室町幕府が事実上滅亡した日で、イギリス艦隊が鹿児島に砲撃して薩英戦争が開戦した日で、明治政府が太政官・神祇官および太政官の管轄下に民部省以下6省を設置した日で、明治政府が蝦夷地に開拓使を設置した日で、清国の水兵が長崎市内で暴動を起こして日清両国に死傷者が出た日で、嘆きの壁においてシオニストとアラブ人が衝突して多数の死傷者を出した日で、立憲民政党が解党して大政翼賛会に合流して日本の全政党が解散した日で、宮城事件が鎮圧された日で、昭和天皇が「戦争終結の詔書」を読み上げる玉音放送によりポツダム宣言受諾・連合国への降伏が日本国民に伝えられた日で、鈴木貫太郎内閣が総辞職した日で、ソウルで朝鮮建国準備委員会が発足した日で、ニクソン米大統領が金とドルの交換の一時停止を発表した日で、バングラデシュで軍事クーデターが起こって初代大統領ムジブル・ラフマンとその家族が陸軍部隊により暗殺された日で、三木武夫が現職首相としては初めて終戦の日に靖国神社に参拝した日で、加藤紘一宅放火事件が起こった日です。

　本日の倉敷は雨でありました。
　最高気温は二十九度。最低気温は二十七度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。

　本日は台風が接近していた為、私の勤め先のお店は臨時休業でありました。

　ここ最近は私はお休みの日が無かったので良い骨休みの日でありましたよ。　　　　

　事情があって数週間、お休みがなかったので付かれていたのかしらんもとい漬かれていたのかしらんもとい憑かれていたのかしらんもとい突かれていたのかしらんもとい疲れていたのかしらん。

　ほぼ終日、文字通りぐっすりすやすやお休みしていました。

　明日からまたお仕事です。

　お仕事頑張ります。

どんな結果が出るにしても、自分を信じられるだけのことをやってきたかどうか。それこそが悔いのない戦いに繋がる。

　昨日は天皇杯３回戦の日。

　我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで川崎フロンターレ様と対戦いたしました。

　試合結果は、１－２で敗戦。

　得点したのは、中野 誠也選手であります。

　Ｊ１の強豪チームである川崎フロンターレ様を相手に何とか勝ち筋を見出して後半終了間際までリード。

　しか～し土壇場で追いつかれて延長戦に突入して逆転される。

　死闘でありました。

　見事な戦いでありました。

　天皇杯は敗退してしまったので、リーグ戦に集中することになります。

　リーグ戦はもうすぐ終盤戦に突入します。

　上手く変化を続けて過酷なＪ２終盤戦に突入しましょう。

　やれることをやりきればよいのですよ。

　やれることをやりきることは難しいことではありますが、やりきりましょう。

　次のリーグ戦も楽しい試合が観たいです。

　期待していますよ。

『遁走娘 押し入れレビュー』／樹るう

　昨日の夜は、樹るうの漫画『遁走娘　押し入れレビュー』を読み返していました。

　新学期を間近に控えたある日、高校二年生の矢部涼一の一家が暮らしているマンションの一室の隣に雲生姉妹が引っ越してきた。
　涼一は、姉妹の引っ越しの片付けを手伝っていると姉妹の荷物の中から忍者道具を見つける。
　何故、忍者道具が……。

　病弱な（でも凄腕）忍者の姉・しおりと元気もりもりの忍者の妹・あかりに涼一は振り回される！！
　さらに、しおりの許嫁で変態の忍者も登場して……。

　ドタバタコメディーです。


　涼一君は超おっとりな奥手なのです。
　そして病弱忍者のしおりも超奥手なのです。
　奥手同士のお二人に波乱を呼ぶのは変態忍者。

　ハイテンションだけれどもまったりです。
　面白いですよ。

　お勧めであります。

地球上で最大の権力を持つ組織はメディアだ。奴らは無実の者に罪を着せ罪深き者を無実にする力を持つ。これこそが権力だ。奴らは大衆の心を操っている。

言葉は極めて重要だ。
そして銃器のように危険でもある。

私は記者を観察している。
このメディアは正しい質問をしているのか。
ジェフを応援しているのか。そうでないのか。

新聞記者は戦争を始めることができる。
意図を持てば世の中を危険な方向に導けるのだから。
ユーゴスラビアの戦争だってそこから始まった部分がある。

イヴィツァ・オシム

　韓国最高裁が日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた判決をめぐり、米国が「徴用工を含む請求権問題は１９６５年の日韓請求権協定で解決済み」とする日本の立場に理解を示していたことが判明しました。

　韓国の主張通り賠償請求権を認めれば、日韓請求権協定が基礎とする１９５１年のサンフランシスコ講和条約の見直しにつながります。

　多くの国々が参加した条約をひっくり返す行為を米国が容認するわけがありません。

　日本の左派系メディアは、この件で散々嘘の報道をしました。

　デマを拡散させて誤情報を使って情報を捻じ曲げようとしました。

　何の為に事実を捻じ曲げようとしたのでしょうか？ 

　事実を捻じ曲げると考えが歪みます。考えが歪めば対策が歪みます。

　事実を見詰めること。これは太平洋戦争での我が国の反省の一つであるはずです。

　報道機関であるメディアが率先して事実を捻じ曲げるのならば、我が国はメディアによって再び戦争へと突入する可能性があります。

　平和を訴えながら戦争へと導くことは簡単です。

　そもそも隣国との諍いは左派系メディアと左派集団のデマや嘘によって生まれ、左派系メディアと左派集団によって争いが増幅されてきました。

　この期に及んで左派系メディアと左派集団はデマや嘘を拡散させています。

　そして事実を捻じ曲げて憎悪を生み出し憎悪を増幅させています。

　事実を捻じ曲げて煽りに煽った挙句、その先に何があるのか？ 

　左派系メディアと左派集団は戦争でもしたいのですかね？ 

　しかも左派系メディアと左派集団は、揉め事を作り出しておいてその責任は一切取りません。

　戦前のマスメディアと同じく、無責任極まりないです。

　世界を正義と悪とに分断し、自分達を正義の側だと主張して、自分達の意見に反する者達は悪とし、悪は無条件に根拠もなく事実を無視して断罪する。

　これは、戦前の日本のマスメディアの行った手法です。

　今も同じ手法を日本のマスメディアは行っています。

　このような手法でマスメディアが国民を煽れば、日本国は二つに分断されてしまいます。

　左派系メディアと左派集団は、自ら分断を生み出し不和を増幅させ憎悪を掻き立てさせておきながら、寛容を説き多様性の重要性を訴えます。

　しかし寛容を説き多様性の重要性を訴えながら、自分達に都合の悪いものには徹底的に攻撃を行って弾圧を加えています。

　このような自分は正義であると考えて他者のことを考えない連中からファシズムは生まれるのですよ。

　そして争いが生まれ戦争が起こるのですよ。