昨日の夜は、映画『ディスコード/ジ・アフター』のDVDを観ていました。
ジェーンは殺人現場の清掃員として働いている。
母親は病院に通っている身でジェーンは母親の面倒を見ている。
ある日、ジェーンの前にFBI捜査官のバラードが現れる。
彼は、「ジェーンの実の母親は2年前に死んだ猟奇殺人鬼・ジューダスの被害者である」ことと「ジェーンがジューダスの模倣犯の連続殺人鬼の標的になっている」ことをジェーンに告げる。
ジェーンの周囲で猟奇殺人と怪奇現象が頻発して……。
監督は、ダラス・リチャード・ハラム。
出演者は、カミーラ・ラディントン、ケイティ・ロッツ、マーク・スティガー、パトリック・フィッシュラー、など。
ホラー映画『ディスコード』の続編です。
前作は私はまだ観ていません。
前作があることを知らずに借りてきてしまいました。愚かなり。私。
おそらく、心霊現象で驚かせ怖がらせておいて心霊現象よりも恐ろしい存在を示す、という形を取りたかったのでしょう。
でも前作を観ていないのでよく分からない部分があり、今作だけを観て述べるのならばぐだぐだになっています。
ホラー映画なのにどうやって怖がらせるかという部分で曖昧になっています。
前作を観たなら感想は違ってくるのでしょうか?
前作があることを知らずにDVDを借りてきてしまった私は愚かでありました。