非常に奇妙に奇怪に思えるのだけれども、ある主張をアピールする為に犯罪行為となるようなことをしている人達に対して同じ意見の持ち主だからこそ「それは逆効果となるから止めたほうがよい」と注意する人はいないのでしょうか?
軽犯罪といえども犯罪は犯罪で犯罪行為があるならば活動そのものの信用性が失われる。と考える人はいないのでしょうか?
本邦は共産主義国ではないのですからどのような主張を掲げて活動しようと犯罪行為に絡んでいなければ主張したいことを主張することができるのです。
わざわざ犯罪行為を行ってアピールする必要は無く、きちんと手順を踏んで主張すればよいのです。
しかも国会議員で野党の要職に就いていた或いは就いている人が犯罪行為を煽る。わけ分かりません。
国会議員であるにもかかわらず、自分達の主張を貫く為なら犯罪を行っても構わないと言わんばかりに煽る。そんなことをしているから信用されなくなってしまうのです。
きちんと手順を踏んで身を律して主張したいことを主張すればよいはずなのに。そしてきちんと議論をすればよいのに。それをしないで犯罪行為を煽る(でも自分は加担しない)。
さらに新聞社が犯罪行為を擁護する。わけ分かりません。
犯罪行為を行わなくても主張したいことは主張できます。
なのに犯罪行為を擁護する。本当にわけ分かりません。