nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

キバナコスモスの種・自宅

2019年01月14日 | nokoの花図鑑
学名:Cosmos sulphureus  科名:キク科  属名:コスモス属  原産地:メキシコ  樹高:30〜100cm  
別名:キバナアキザクラ  水やり:水控えめ  場所:日光の当たるところ  大正時代には日本に渡来。

一株では種は出来ません。自家受粉はしないために、種を作るのであれば二株以上並べて植える必要があります。
キバナコスモスは暑さに強いのが特徴です。キバナコスモスは直根性で移植を嫌います。
性質が強く、こぼれ種で順次、生えて増えるので、環境に合えば、毎年開花します。霜の降りるまで咲いています。
長期間咲いていますから、蝶もこの花には遅くまで来てくれます。
野良生えのようなものですので、肥料もやりません。花壇で育てる時は、5から9月まで肥料を与えると良いそうです。

キバナコスモスの種
キバナコスモスは6月~12月まで咲いてくれました。花後も種が付いたままほっていますので、イヤというほど芽が出ますが
抜き易い花ですので苦になりません。入れ替えもありますので、長く咲きますよね。さすが、12月下旬には枯れた花を
抜き始めました。
1昨年、芙蓉の花柄がキレイでしたので、1本残しておきました。色んな種の形があり、可愛かったです。
写すものもなくなり11日から13日まで撮りました。最後には触るので段々種も減ってきました。
今日は(13日)青空が少しの間、出ましたので、写しに出ました。雲の広がるのが早いのには驚きました。
夕焼け・朝焼け等の変化も早いですよね。






































今日のお花(^^♪
いつまでも咲いてくれる、ヒメツルソバです。霜が当たっている場所では12月には枯れています。
日当たりは良い方がいいです。まわりにある木が、落葉しているので、この場所は崖下で暖かく、日がよく当たっています。







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