nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

突然に咲いた タマスダレ!・自宅

2019年09月27日 | nokoの花図鑑

一時雨が少なく咲きませんでした。この場所も昨年から、キュウリのネットを立てられました。

球根はいつも掘りあげられています。群生するとキレイな花ですから、少ない時はアップで撮るだけです。

8月24日に初めて撮っています。(雨の中の1~5枚目迄)沢山の花がまとまって咲くという事がなかったので、その後、写真を

撮る時期を逸しました。雨が降らないかなぁと思っていましたが、最近は、あきらめていました。

 

別名レインリリーのタマスダレはゼフィランサスと呼ぶ人もいます。開花時期は乾燥の後に雨が降って球根が

潤うと、花をワッと咲かせる傾向があるとのことです。近縁のハブランサス同様レインリリーといわれる由縁です。

それでも珍しく1輪咲きました。(6枚目のアップです)

昨日、写真を撮りましたが、蕊も花びらも、開花2・3日目の花でした。

今日、3か所ぐらいのところに、20本ぐらい咲きました。時期的には、まだまだ咲いてもよい時期です。

昨年ほどは、咲きませんでしたが、写真をとれば、可愛いです。(7~10枚目迄が今日の撮影です)

 

記事は昨年のものです(青字)

学名:Zephyranthes  科名:ヒガンバナ科  属名:タマスダレ属  別名:レインリリー・タマスダレ 

原産地:南アメリカ、パラグアイ  花期:5~10月

ヒガンバナ科の植物ですので、葉や球根にはアルカロイド系のリコリンが含まれていて、有毒です。

手間が掛からない植物ですが、庭植えにしていても、鉢植えにしても、3年か4年に一回は株分けをしてやってください。

とのことですが、こぼれ種で場所を変えてもいいですねエ 。株分けは春に行います。

日当りのいい場所を好みますが、比較的日陰でも強いです。

耐寒性のものは、霜に当たっても枯れないので冬も戸外で越冬可能です。

手のかからないお花です。肥料は春と秋にやれば上々です。こぼれ種でも良く増えます。

 

 1〜5枚目までは2019/08/24 雨の中の撮影です

 

 

 

 

 

 6枚目は咲いて2・3日経った花です

 

7〜10枚目は、思いもかけず咲いた本日(2019/09/27)の撮影です

 

 

 

 

 

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