1年前の2018/09/23 日に投稿しています。今年は、遅いと、思っていました。今日は24日ですが、花数においては
遅れています。お彼岸には、どうにか間に合いました。昨日1輪咲きました。今日、急に沢山出ていました。
植物と自然の関係って、不思議です。今日夕方、外に出ると、まだ、空の色が、がキレイで、5時過ぎから25分まで撮りました。
10年前、1球、実家からついてきた、ヒガンバナがこんなに増えました。白はまだ咲いていません。
記事は昨年のを張り付けます(青字)です。
学名:Amaryllidaceae 科名:ヒガンババ科 属名:ヒガンバナ属 毎年、お彼岸の咲く花
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)
イメージは、昔と随分変わりましたね。田圃はネズミ等をよけるために植えられたみたいですが(ヒガンハナ科は全草に
リコリンを含み、有毒であることは知られていますね)。
何故か川の土手にも、多いですよね。毎年、この時期に土手の草が刈られます。
ヒガバナナの花を刈らないかと心配しますが、キレイになった土手に、花の芽が出て、ドンドン伸びて咲きます。
今年は、下流の方は間に合わなかったかもと思ったらちゃんと彼岸花だけ残してありました。刈った草は丸められて
飼料になるのでしょう。今年は土手のヒガンバナを撮って見たいと思いましたが、今日までには、間に合いませんでした。