学名:Vanessa cardui 科名:タテハチョウ科 属名:アカタテハ属
特徴
成虫の前翅長は3cm前後。前翅の先端は黒地に白の斑点、前翅の中央部には橙色地に黒の斑点がある。
アカタテハによく似ているが、後翅の表側は褐色ではなく橙色で、黒い斑点が3列に、点線状に並んでいるので区別できる。
飛んでいる個体を見ても、アカタテハが黒褐色が強いのに対し、ヒメアカタテハは橙色が強い。
触角の先端が白いのはタテハチョウ科に共通する特徴である。
成虫は日当たりの良い草原に生息し、田畑の周辺などでよく見られる。不規則な軌道を描きながら速く飛び、各種の花を訪れる。
また、オスは縄張りを作るので、田畑のあぜ道や林道の上などの一定の区間を往復する姿が見かけられる。
本種は花以外には集まらない。(ウィキペデイアより)( ^ω^)・・・でも今日は、肥料袋に!休憩したのかも?
自宅に来るのは、ツマグロヒョウモンの雄雌とアゲハチョウの雄雌ばかりです。
モンシロチョウとキチョウは、中々撮らせてくれません。素通りする蝶はいます。
今日は、台風の後の、庭の片付けをしていました。カメラはいつも側に置いています。
今日、ヒガンバナが1輪咲いたので、クロアゲハが寄ってくれるかもしれません。作業を初めて1時間半ごろ
白い肥料の袋が置いてあったのに、ヒメアカタテハが止まっている。側にいたので、直ぐ撮れた。
蝶って白い色が好きなのは本当かな?ベタッと羽を拡げているだけなので、どうしようもない・・・
何処かに、飛んで行った。それから、50分後、今度は、キバナコスモスに・・・小さいからヒメアカタテハかも・・・
そっと寄って行ってみた、やはり、ヒメアカタテハ、今度は、近い!色んなポーヅを取ってくれた。
今日は、このヒメアカタテハの投稿です。全部、今日(2019/09/23)の撮影です。