nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

大きなショウキズイセンです・自宅

2019年09月08日 | nokoの花図鑑

ショウキズイセンは2年振りです。高さが高いものですから、毎、毎年折れてしまいますし、葉のない時期もありますので

掘られてしまいます。私も辛抱強かったのか、横着だったのか、よくも13,4年、我慢したものだと思います。

今年はとうとう、丸いガード板の中に移植しました。10日位前、1本しか花が出ていなかったので、余り球根の成長が

良くなかったと思い、その花も枯れかかかっていましたので、もう1年待たなければ仕方ないと思っていました。

雨続きだったり暑かったり、山口宇部空港の投稿記事に追われて、野菜の収穫以外には、外に出ませんでした。

ところが、今日は、33度の暑い日なのに、外を見ると、クロアゲハ・アゲハチョウが、飛んでいました。

直ぐ長袖の服・パンツに着かえ飛んで出ました。クロアゲハはいませんでした。

その代りにヒョウモンチョウの雌がいました。ふと見ると、前に見た1本のショウキズイセンが、倒れていました。

やはり、今年は、1本なのかと思ったとき、キバナコモスの中に大きなショウキズイセンが埋もれていました。

もうキレイな葯のある花はありませんでした。6本でした。早く気が付けば、周りのキバナコスモスは取っておくのでしたが

すべて後の祭でした。ゴチャゴチャした写真になりましたが、元々ヒガンバナは撮影が難しいです。

2019/09/17 に投稿記事(青字

『黄色の彼岸花ですが、ショウキズイセンと呼ばれています。 ショウキランとも呼ばれますがラン科に同名の
花があるので紛らわしくなります。別名リコリス・オーレアと呼ばれます。これは学名です。
学名: Lxcoris aurea ヒガンバナ科 ヒカンバナ属 あるいは リコリス属です。
日本自生で九州四国から西南諸島 台湾から中国にかけて分布しています。耐寒性が弱いので分布が限られます。
花及び茎・葉共に大きく鮮やかな黄色の花で豪華な印象を与えます。1本の茎に5~10輪の花を咲かせます。
左右の、しべからしべまでの巾は30cm花だけでも20cmはあります。草丈は40から60cmです。
開花時期が今の季節9~10月に開花。植え付けは7月から8月で間に合います。私が友達に貰って10年以上
経ちますので、10本位に増えていなければいけないはずですが、植え場所が悪いので、いつも球根を
傷つけられてしまいます。朝、写真を撮ったら、夕方には2本、花が折られ、3本を花瓶に挿しました。』

 

下は全部今日の撮影です。(2017/09/08

1枚目は夕方6時過ぎです。3本整理し、高いのを1本切り花に切りましたら90cmありました。蕊まで入れると1m以上に

なりました。最後は2019/09/17 に投稿したものです。蕊の色はエンジ色から茶色に一晩で変わります。










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本当はバラと宿根草のコラボで〜す・山口宇部空港

2019年09月08日 | カメラ散策

山口宇部空港の同じ日の撮影です。(2019/09/01)

イベント広場の東側。建物に沿って植えられています。“バラと宿根草のコラボ” のコーナーですが、バラは休みでした。

我が家にない花が多かったです。

入り口から斑入りツワブキ・シロタエギク・ガウラ・シルバーモクビャッコウ

ユーフォルビア キパリッシアス フェンズルビー・ムラサキパープル・ローズマリー・ニューサイラン

後ろにはツルバラが植えてあります。我が家にあるのは、シルバーモクビャッコウと挿し木をして育てたムラサキパープル

だけです。

 

メインのパーゴラです。つるバラが咲くとキレイでしょうね。

 

宿根リナリア 白です。暑さには、弱いみたいです。

 

宿根リナリア 紫です。蝶が潜んでいるのは、分かりませんでした。

 

ハナトラノオです。

 

つるパラが咲くとその下で、座って写真を撮ると素敵ですね。手前にある、ユーフォルビア キパリッシアス フェンズルビー

は全面黄色の花に、おおわれます。この形からは想像が出来ません。

 

ルドベキアです。種類が多いですね。

 

エキセアナです。色が豊富です。

 

コレオプシスです。キク科ハルシャギク属(コレオプシス属)の多年草、または一年草です。

和名:キンケイギク(金鶏菊)、ハルシャギク(波斯菊)。品種名:コレオプシス・グランディフロラでした。

 

エリゲロン。メキシコからパナマ原産のカルビンスキアヌス種(Erigeron karvinskianus)です。

花径2cmくらいの小ギクのような花が長期間咲き続け、栽培も容易です。この種にはペラペラヨメナという和名があり

帰化植物となって野生化していることもあります。‘プロフュージョン’(‘Profusion’)などいくつかの園芸品種があります。

我が家は、今、葉だけです。

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