今日(3月31日)花が全部落ちているのに気が付きました。ツボミを探しましたがもうありません。
前回UPしたツバキ『福鼓』は、お花が終わった時、ツボミが2個、残っていましたので、今日も咲いていました。
という事はツバキで1番早く終わったのは、我が家では『燕返し』という事になります。
記事は昨年と同じ記事です
16年位前に、久留米で「燕返し」を購入したのですが、この椿の特有の斑が入りませんでした。
無地の薄いピンク1色です。それを知り、知人が「偶に、そういうことがある。これは、大丈夫」と言って下さいました。
今は大きくなり地に根を張ったようです。これも福鼓と同じように、根を張る、植物が入り込み中々元気になりませんでした。
中輪と書いてあるのもありましたが、我が家のは大輪です。今年は特にキレイでした。
これは蕾を減らしていたためでもあると思います。ツバキ愛好者の方は1枝に1輪の花しか咲かせられない方がいます。
ツボミを1つに残すのは4~5個付いているのもありますので、勇気が入ります。
燕返しは白地の淡桃地に紅の大小縦絞り、一重、ラッパ咲き、筒しべ、葉はギザギザ、開花3~4月です。
優しい雰囲気で花弁がやや反ったように開くのが特徴のようです。花びらが中折れした長い樋状(といじょう)で
内弁は斜めに立ち上がり、弁間が透いて不規則に向き合う形を、ツバメが飛び交う姿に見立てたもので名前が
付けられたみたいです。大輪で、かっこいい名前で、好きな椿です。
学名:Camellia japonica 'Tsubame-gaeshi
撮影順に並べています ↓へ3月13日 撮影です
赤い花が 変わり枝です
↓へ3月13日16日 撮影です
3月24日 撮影です
このお花は1番早く咲き始め、2月12日UPした『日本錦(ヤマトニシキ)』ですが、まだ咲き続けてます。
咲き始めは霜に当たりキレイな花が撮れませんでした。3月28日 撮影です。
3月24日 撮影です
貝母(バイモ)です UPする機会がなく終わりました。ツバキの下にあり日が当たらず、いつも、ヒョロヒョロです。
さすがに色あいも、色も、名前に合っていますね。
このお花が咲いたら、燕も飛んできて春爛漫となりますね。
素敵なツバキの持ち主のnokoさんはすばらしい植物博士です。(^^♪
そうすると、武蔵やお通も?
あ・今は二刀流のことなので、
大谷翔平クンかな?
昨日ぐらいから、ふもとのサクラが満開になったみたいです。
木曜日に通る時、10人以上の方がお弁当を広げ、お花見をされていました。
この公園はいつも主人の散歩コースになっていて、おやつをつまみながら、東屋で川柳を考えるそうです。
昨日は、東屋にも、広場にもお花見をする先客がいて、休めなかったそうです。今日も同じように、おられたそうです。私も今日は撮影に行きたいのですが、空がスッキリしません。
今の時間に行くと、春休みでも中学生が自転車を止めて楽しんでいます。この時期は仕方がありませんね。
私の車が邪魔になる時もありました。(笑)隠すのに苦労したりして( ^ω^)・・・
「燕返し」はツバメが飛び交う姿に見立てたものですが今年は、お行儀のいい花が多かったです。やはり開ききった時の状態がその名にちなんだのでしょうね。
でも椿はすぐ花粉で汚れますので早めに撮影してしまいます。他のお花も、みなその傾向はありましたね。
コメント、ありがとうございました。
今の時期は袋掛けがお忙しいのですかね。
木は高いところですから、余計に疲れますね。
アチコチで枇杷の木が目に付くようになりました。ドクダミは毎年、ドクダミ茶を作っていましたが、昨年の暑さには、まいってしまい、始めて…作れませんでした。
昨日の小説は全般は難しかったです。本屋さんの件からは、すんなり入って来ました。
夜遅かったからかと思いましたが、今日読み返しても難しかったです。
でも、この小説終わらないで!という気持ちにはなっています。(笑)
「燕返し」といえばすぐ武蔵が浮かびますが、「大谷翔平クン」とはさすがにアナザスターさんです。
私が川柳に向かないのもこんな調子ですからね。(笑)
今日は、ありがとうございました。