nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

キスイセン(ティタティタ)・自宅

2018年03月18日 | nokoの花図鑑
キスイセン・ティタティタ
学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属
分布:園芸品種 スイセンは地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。
花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ
副花冠(ラッパ部)はオレンジ~黄色、花被片は黄色であり写真を見ると副花冠が花被片より少し短い。
似ている種類にナルキッスス・キクラミネウスがありますが、ラッパ部と花被片は等長です。
この花について:
1万品種以上もある水仙の園芸品種は、花の形や原種の系統によって分類され、この花は小型の水仙である。
雪中花の別名もあり、カナ表記はテータテート、ティタテイトなどがある。
ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから取った学名「Narcissus」はよく知られている。
※ 今日、開いたばかりですので、後日、後ろに反転するシクラメン咲きでないようでしたら訂正します。
※ カメラの事、まだなんも勉強していません。
  今日は、朝、AM8時半からPM5時半まで歌の発表会に行ってきました。
  帰って、庭に、出たら、ツボミだった黄水仙が咲いていました。日が欠けるので慌てて写真を撮り
  夕食の支度をし、名前を調べ投稿しました。



 

 

 
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ナノハナ・自宅

2018年03月17日 | nokoの花図鑑
菜の花(ナノハナ)は、アブラナ科アブラナ属の花の総称。特にアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても
用いられる。また、菜花(なばな)は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイ
などアブラナ科アブラナ属で主として花を食するものをいう
。アブラナは菜種油の原料となる
また、菜の花の菜とは食用の意味であり、菜の花とは食用の花の意味である。食用の菜花には、葉が柔らかく花茎と
蕾と葉を利用する在来種と、葉が厚く主に花茎と葉を利用する西洋種がある。コウタイサイなど中国野菜由来の
新品種も登場している。当地方では20年ぐらい前から地産植物として「ハナッコリー」という名で生産されています。
切り花用として利用されるものは、チリメンハクサイや改良品種で、葉が白っぽく縮れている。
ただしこれは食用にも利用されるため、栽培時期や方法の違いによって出荷先が変わるだけともいえる。
私も、観賞用として育てたく、ハナッコリーの種を知人から頂き、植えていますが、交配により植えている。
ハナッコリーがナノハナになってしまいます。ハナコリーはスティックセニョールに似ていますので、
スティックセニョールの葉が菜の花のようにチリメンになった状態です。それ以来、菜の花は、野菜と離し花を
切り花にし交配をしないように気を付けています。
今年は、1本だけ、育てました。毎年、1月には、咲きますが今年は3月になってしまいます。
やはり、春の花の菜の花・チューリップは植えたいですよね。昨日の風で曲がりましたが
棒にくくっていましたら、持ち直しました。(最後の写真です)
6枚目からの写真が新しいカメラですが、まだ、前の方が、慣れています(-_-;)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%9C%E3%81%AE%E8%8A%B1  を参考にしました。

↓は2018/03/14 の写真です  


 2018/03/14 下のツボミから5日後 開花し始めました       
 

 左側は2018/03/09 ツボミです。              右側は2018/03/16 の風で倒れました。
 

 下は2018/03/17(今日)の写真です。画像の大きさも違い、カメラが変わると難しいです。

 

 
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ツバキ(岩根絞)・自宅

2018年03月16日 | nokoの花図鑑
岩根絞  学名:Camellia japonica ‘Iwane-shibori’
半八重で紅色地に白斑が入るのが特徴。白斑が多すぎないものがよしとされている。古来から茶花や庭木等で
楽しまれてきました。
開花時期:2〜3月頃  最大樹高:2〜4m  花色:濃い紅色に白い絞り  大きさ:大輪(9〜12cm)
中輪と書いてあるものもありますが、花の間引きをすると花は、大輪になります。
紅色と白色の対比が美しく、ふっくらと大きな花を咲かせてくれ、気に入っています。昨日から蕾が開き
一気に花が開きました。
今日は、新しいカメラで撮りましたが、ただ撮っただけです。カメラが変わると、難しいです。
今から、、ボツボツ、説明書で勉強します














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ナンバンコウ2(獅子咲き)・自宅

2018年03月15日 | nokoの花図鑑
学名は「Camellia japonica 」  科名:ツバキ科  属名:ツバキ属 ヤブ系の常緑樹。照葉樹林の代表的な樹木。
南蛮紅は花の中央部分に縮緬状に密集して花弁が付く品種を獅子咲きと言います。花の大きさは13cm位です。
ツバキは花弁が個々に散るのではなく萼と雌しべだけを木に残して丸ごと落ちるが(花弁がばらばらに散る園芸品種もある)
前回投稿した、南蛮紅は2月に咲いたのは、初めてです。外側の花弁が広がっていません。早く咲いた花は、このような形
で、咲くこともあるみたいです。(2月25日に投稿しました)。調べてみますと、早く咲く事もあるみたいです。
毎年、1番最後、の5月まで咲いていますが、普通、咲くのは、3・4月です。深紅の大輪です。いつもは、花びらの中に
花がブーケのように花弁が重なっており、その中に、、黄色のシベも入ることもあり、派手な花です。木の高さは3m位です。
最後の画像にに2月25日の状態と20日後の3月15日の写真を並べています。
まるで、違う花のようです。このように早く咲いたこともありませんので、気象が関係したものと思います。3日前から
急に暖かくなり、一気に開きました。まだ、黄色の蕊は見えませんが、咲いたら追加します。













左は2018/02/25 1番に咲いたツバキです。例年、咲く花と全く違います。右は本日のアップと同じ日です(20日後です)
 

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カップスイセン・自宅

2018年03月13日 | nokoの花図鑑
学名: Narcissus  科名:ヒガンバナ  属名:スイセン属
ラッパスイセンにはタイハイスイセン (大カップスイセン)とショウハイスイセン (小カップスイセン)がありますが
タイハイスイセンは、1つの花茎に1つの花が咲き、副花冠の大きさが花弁の3分の1以上のものです。
ショウハイスイセンは、副花冠の大きさが花弁の3分の1以下のもので日本ではあまり普及していないそうです。
何時の頃から、持っていたのか、沢山増えて、お友達にも沢山、上げています。
花びらが薄いクリーム色ですが、まとまって咲くと、きれいです。



  

 

 

 
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