先日、友達のところで、色・艶の良い立派なヒイラギナンテンを見て、13年間、植え替えもしないで、
軒下に置き水切れ、肥料不足のためだと痛感しました。同じ花でも、育て方により、差が付きます。
こんなに、花が咲いてくれ、もう少し、可愛がります。
学名:Mahonia japonica 科名:メギ科 別名:トウナンテン 原産地:中国・台湾
樹高:2~3m 開花期:主に冬から春
花の咲き終わった後は株が疲れないように花穂を付け根から切り取ります
(花穂をそのままにしていると枝や葉を生長させるための栄養が実を作る方にいってしまうので)
また、枯れた枝葉は随時取り除くようにしましょう。コンパクトに仕立てる場合は1~2月頃に昨年伸びた
太い枝を葉が密生している上あたりで切り落とし、細かい枝を残して枝分かれを促すようにします。
葉が密生している箇所、といってもたくさんあるでしょうから、切る位置は全体のバランスを見ながら決めましょう。
これを苗の時期から毎年繰り返すことで枝の張ったコンパクトな樹形に仕立てることができます。
置き場所・植え場所は日当たり~半日陰の場所で、西日や強い風の当たらない場所が理想的です。
日陰にもよく耐え、ツヤのある濃緑色の葉が楽しめますが、日照不足になると枝葉がやや間延びした感じになる
ことがあります。ヒイラギナンテンは寒さに当たると紅葉しますが、紅葉するにはそれなりに日光が当たってないと
成りませんから、やっぱり半日陰くらいが良いです。さし木、でふやすことができます。
さし木の適期は7~8月で、その年伸びた枝の先端を15cmほどの長さに切り取り、赤玉土などに挿します。
発根しやすく、比較的簡単にさし木でふやすことができます。
http://www.yasashi.info/hi_00009g.htm を参考にしました。
軒下に置き水切れ、肥料不足のためだと痛感しました。同じ花でも、育て方により、差が付きます。
こんなに、花が咲いてくれ、もう少し、可愛がります。
学名:Mahonia japonica 科名:メギ科 別名:トウナンテン 原産地:中国・台湾
樹高:2~3m 開花期:主に冬から春
花の咲き終わった後は株が疲れないように花穂を付け根から切り取ります
(花穂をそのままにしていると枝や葉を生長させるための栄養が実を作る方にいってしまうので)
また、枯れた枝葉は随時取り除くようにしましょう。コンパクトに仕立てる場合は1~2月頃に昨年伸びた
太い枝を葉が密生している上あたりで切り落とし、細かい枝を残して枝分かれを促すようにします。
葉が密生している箇所、といってもたくさんあるでしょうから、切る位置は全体のバランスを見ながら決めましょう。
これを苗の時期から毎年繰り返すことで枝の張ったコンパクトな樹形に仕立てることができます。
置き場所・植え場所は日当たり~半日陰の場所で、西日や強い風の当たらない場所が理想的です。
日陰にもよく耐え、ツヤのある濃緑色の葉が楽しめますが、日照不足になると枝葉がやや間延びした感じになる
ことがあります。ヒイラギナンテンは寒さに当たると紅葉しますが、紅葉するにはそれなりに日光が当たってないと
成りませんから、やっぱり半日陰くらいが良いです。さし木、でふやすことができます。
さし木の適期は7~8月で、その年伸びた枝の先端を15cmほどの長さに切り取り、赤玉土などに挿します。
発根しやすく、比較的簡単にさし木でふやすことができます。
http://www.yasashi.info/hi_00009g.htm を参考にしました。