nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ヒイラギナンテン・自宅

2018年03月24日 | nokoの花図鑑
先日、友達のところで、色・艶の良い立派なヒイラギナンテンを見て、13年間、植え替えもしないで、
軒下に置き水切れ、肥料不足のためだと痛感しました。同じ花でも、育て方により、差が付きます。
こんなに、花が咲いてくれ、もう少し、可愛がります。
学名:Mahonia japonica  科名:メギ科  別名:トウナンテン  原産地:中国・台湾  
樹高:2~3m  開花期:主に冬から春
花の咲き終わった後は株が疲れないように花穂を付け根から切り取ります
(花穂をそのままにしていると枝や葉を生長させるための栄養が実を作る方にいってしまうので)
また、枯れた枝葉は随時取り除くようにしましょう。コンパクトに仕立てる場合は1~2月頃に昨年伸びた
太い枝を葉が密生している上あたりで切り落とし、細かい枝を残して枝分かれを促すようにします。
葉が密生している箇所、といってもたくさんあるでしょうから、切る位置は全体のバランスを見ながら決めましょう。
これを苗の時期から毎年繰り返すことで枝の張ったコンパクトな樹形に仕立てることができます。
置き場所・植え場所は日当たり~半日陰の場所で、西日や強い風の当たらない場所が理想的です。
日陰にもよく耐え、ツヤのある濃緑色の葉が楽しめますが、日照不足になると枝葉がやや間延びした感じになる
ことがあります。ヒイラギナンテンは寒さに当たると紅葉しますが、紅葉するにはそれなりに日光が当たってないと
成りませんから、やっぱり半日陰くらいが良いです。さし木、でふやすことができます。
さし木の適期は7~8月で、その年伸びた枝の先端を15cmほどの長さに切り取り、赤玉土などに挿します。
発根しやすく、比較的簡単にさし木でふやすことができます。
http://www.yasashi.info/hi_00009g.htm  を参考にしました。



 

 

 

 

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ツバキ(岩根絞 オーロラ入り)・自宅

2018年03月22日 | nokoの花図鑑
3月16日にツバキ(岩根絞)を投稿しております。
https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/80a2208804158435097be0b416eff748
同じ木ですが、3・4日前から、花に変化が出てきました、赤・白の地色に絞りの模様が、表れたのです。
4日位の間に次々と咲いてきました。雨の中、室内から見ても大きく派手な花です。
久し振りに雨が上がり、出先から5時頃帰り、3日間も水につけておいた、ほうれん草を植えに、外に出ました。
岩根絞を見ると、沢山、絞模様の花が咲いているのにびっくりし、「ツバキの会」の友達のところに
1本折り、持って行きました。
「これはオーロラと呼ばれていて珍しく中々、無い花」と言われびっくり。大きくなった木に表れるそうです。
家の木は確かに年数が経っておりますが大きくありません。大きく育てないようにしています。剪定も、強剪定をし、
ツボミも間引きます。岩根絞は中・大倫、半八重だそうですが、ツボミを間引くと、立派な、花が咲きます。
実物の花の色は、とてもきれいです。岩根絞は赤が多いほどいいそうです。




 

 

 
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エケベリア・自宅

2018年03月21日 | nokoの花図鑑
偶々、花が可愛くて買っていた、エケベリアでカメラの練習をしました。お見苦しい写真ですいません。
ピンボケと画像のサイズが違いました。

物名:エケベリア  学名:Echeveria  英名:Echeveria  科名:ベンケイソウ科
属名:エケベリア属  原産地:メキシコ・中米・南米の北西部
エケベリアの特徴:5、6cmの小型から40cm近くにもなる大型種まで、葉の形も様々あり種類は豊富です。
正面から見た時の美しいロゼット型の姿は花のようで華やかな印象があります。
そのため、フラワーアレンジやブーケに使われることも。葉挿しや株分けで増やすことが出来ます。
エケベリアの栽培環境:日当たり・置き場所:風通し・日当たりのよい所を好みますが、真夏は半日陰の所に置きます。
夏以外はなるべく日に当てるようにします。
温度:体感温度は5℃くらいまでです。5℃以下になる場合は室内に取りこんでの管理がよいでしょう
。昼間はできるだけ日の当たる場所で管理して日光を当ててあげましょう。
夜の窓辺は、外気を同じ気温で気温も低くなりますので移動させましょう。0度を切る場合は水やりを控え完全に断水します。
用土:土は水はけのよいものを使います。多肉植物・サボテン専門店での取り扱いの専用土や市販の多肉植物の土でも可能です。

エケベリア属は種類が多く名前が見つかりませんでした。



 

 

 

 


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ベリッサム ラベンダー・自宅

2018年03月20日 | nokoの花図鑑
ベリッサム(栄養系アリッサム)
生育旺盛な栄養系アリッサム。大株で楽しめます。開花期が長く、絶え間なく咲き続けます。
実生系のアリッサムよりひと房が大きいのが特徴です。科名:アブラナ科ロ 属名:ブラリア属の耐寒性多年草
開花期:秋・春(周年咲きますが夏・冬は休むことがあります)用途:鉢植え、ハンギング、コンテナ、花壇
栽培方法:
日当たりのよい場所で育てます。排水のよい用土に緩効性肥料を入れて植え付けます。
水やりは用土が乾きはじめたらたっぷりと水を与えてください。肥料は植え付け後1ヶ月が過ぎたら
月1回の置き肥もしくは週1回の液肥を与えてください。株が乱れてきたら、株元から10~15cm位のところで
切り戻しをします。秋に植えると開花しながら成長し、春には大きな株になります。夏の高温多湿は苦手なので
夏越しは難しいのですが、涼しい地域なら刈り込んで風通しのよい半日陰で夏越しをさせることができます。



 

 

 

 


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リナリア・自宅

2018年03月19日 | nokoの花図鑑
学名:Linaria  科名 / 属名:オオバコ科 / ウンラン属(リナリア属)
原産地:北アフリカ、南ヨーロッパ  樹高:草丈(30~70㎝) 花期:4・5月 種まき期:9月中旬~11月中旬  
分類:一年草,耐寒性,草本  特徴:多湿を嫌うので、水はけのよい日なたで育てる。丈夫でこぼれダネでふえる。
別名は姫キンギョソウです金魚草に似た、小さなパステル調の花を花茎に一杯につけて咲く、かわいい感じの花です。
今は、野菜が占領し、少なくなってきました。種は枯れるまでおき、落としていますが、掘り返しますので、散らばって
アチコチに出ています。霜に弱いので今年は、やっと、今頃から、成長を始めますた。
例年だと12月からポツポツ咲きます。5月中~下旬には、花が終わり始めます。そこで抜き取らないで
1回短く切り戻すと、2~3週間程度で再び開花をはじめます。
花色は、ピンク、白、イエロー、写真のような紫、濃桃紅などがあり多彩です。
今も黄も紫もあります。4・5月になると賑やかになります。15~20cmの時、摘心すると枝分かれして
がっしりとした姿になります。
今回のトップの画像は、今までこんな状態のリナリアは咲いたことがありません。よほど寒くて身を寄せあったのでしょう(^^♪
最後の2枚の画像は沢山、育てていた頃の写真です。
https://www.sc-engei.co.jp/cultivation/details/334.html  を参考にしました



左の写真は3月14日                    右の写真は2日後3月16日のものです
 

2018/03/27 こんなに、デブッチョになりました


この2枚の写真は3月14日の写真です。
 

この2枚の写真は3月16日の写真です。
 

この2枚の写真は8年ぐらい前の写真です。
 
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