nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

タマスダレ・自宅

2018年09月15日 | nokoの花図鑑
学名:Zephyranthes  科名:ヒガンバナ科  属名:タマスダレ属  別名:レインリリー・タマスダレ  
原産地:南アメリカ、パラグアイ  花期:5~10月

当地では、長いこと雨が降らず、カラカラでしたが、4・5日前から雨が降りはしめ、降ったり、やんだりで、良いお天気に
恵まれていません。という事で、タマスダレが、毎日、咲き、日ごとに、ドンドン増えてくれます。
今は昨年、2017/09//05 に投稿していますように。こぼれ種で増えたものです。
4日位で70本位に増えています。写真にもその変化をアップします。

ヒガンバナ科の植物ですので、葉や球根にはアルカロイド系のリコリンが含まれていて、有毒です。
手間が掛からない植物ですが、庭植えにしていても、鉢植えにしても、3年か4年に一回は株分けをしてやってください。
とのことですが、こぼれ種で場所を変えてもいいですね〜 。
株分けは春に行います。日当りのいい場所を好みますが、比較的日陰でも強いです。
耐寒性のものは、霜に当たっても枯れないので冬も戸外で越冬可能です。手のかからないお花です。
肥料は春と秋にやれば上々です。




↓ の撮影は 2018/09/12 です


↓ の撮影は 2018/09/13 です


↓ の撮影は 2018/09/14 です

























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ツマグロヒョウモン・自宅

2018年09月14日 | 蝶他昆虫
学名:Argyreus hyperbius 科名:タテハチョウ科  属名:ヒョウモン属 
昨年は 2017/11/06 に投稿しています。2018/07/11 にはメスを投稿しています。今日は、オスです。今日の写真は
一昨日と今日の写真です。

涼しくなると、急に蝶が飛び始めました。夏の終わりから秋にかけて個体数が増えるらしいです。
ツマグロヒョウモンはキバナコスモスが好きなようですね。アスクレピアスも沢山咲いていますがキバナコスモスばかりに
止まっています。キチョウはゴーヤの花ばかりに止まっています。写真を撮っても映えません。それに、すばしっこいです。

ツマグロヒョウモンは余り人を怖がらない蝶みたいです。去年のオスは、時期が遅く、アスクレピアスに
止まり、写しやすかったのを覚えています。今回は、まだ、元気でした。

今年、5月末頃。パンジーを整理しようとしたところ、沢山の黒い幼虫が、パンジーを食べていました。
調べましたら、ツマグロヒョウモンでした。今年は、沢山植えましたので、パンジーを皆寄せ集めました。
それ以来、蛹も蝶も見ませんでした。蝶は家の中から一匹飛び立つのを見ましたが
果たしてツマグロヒョウモンだったかどうか迄は、分かりませんでした。





↓ の写真。遠くから近づきました。






























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トレニア・自宅

2018年09月13日 | nokoの花図鑑
昨年の投稿は 2017/09/06 です。トレニアはこぼれ種専門ですから、昨年と同じような感じで育てています。
昨年は、ピンク色のトレニアを購入しました。今年は、いくら待ってもすみれ色ばかりです。最近やっと
白い花びらの花が、咲きましたのでアップする気になりました。良く見ると、本当に可愛いい花ですね。まだ2・3カ月は咲きます。
今、生えている鉢はチューリップを植えていた鉢に生えたのを1本、残していたトレニアですが、無事、チューリップは
咲くでしょうか?今年の暑さでは、腐っている可能性が高いです。

学名:Torenia  科名:アゼトウガラシ科(アゼナ科)  属名:ツルウリクサ属(トレニア属)  原産国:東南アジア、アフリカ
花期は6月~10月  草丈:15~30㎝  別名:花瓜草(ハナウリクサ)・ムラサキホオズキ・パンダスミレ・ナツスミレ・蔓瓜草(ツルウリクサ)  (花色が野生のスミレに似ていることからこのような別名が付いている。)
仲間:アサリナ・キンギョソウ・ジキタリス・ペンステモン・ステラネメシア・アンゲロニア等々

以前は、ゴマノハグサ科に分類されていましたが、DNAの塩基配列による新分類ではアゼトウガラシ科(アゼナ科)に
分類されているそうです。

花形は特有の唇形。唇形花とは、筒状になった花の先が上下に分かれて唇のような形になった花のことです。
トレニアの唇形花は、上2枚の花弁(上唇弁)と下3枚の花弁(下唇弁)がそれぞれ不明瞭に合着しており
下唇弁の内側には鮮やかな黄色の斑紋があります。

花期になると、分枝した茎の上部の葉の付け根から、花径2~3㎝程度の唇形花を次々と咲かせます。

夏の多湿にも強く育てやすいですが極端な乾燥は嫌います。横に広がって生長するので花壇の縁取りや
ハンギングバスケットのも使えます。


































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キアゲハ・自宅

2018年09月12日 | 蝶他昆虫
我が家で、パセリを食べて育った、10匹近くの幼虫・・・
無事、キアゲハに育ったでしょうか。遠くから飛んでいるのを見ただけではキアゲハとアゲハチョウの区別はつきません。
写真に撮って初めて、分かります。

前回投稿のアゲハチョウ( 2018/08/25 )は黄色の色が強よかったのでキアゲハかと思いましたが
前肢の付け根に模様が入りアゲハチョウでした。キアゲハは模様ではなく、黒1色になっています。

今回は、飛んでいる時から、前肢の付け根に黒が入っているのが分かりました。蝶は人になれると聞いたことがありますので
遠くから、段々と近付きました。我が家の幼虫の孫でしょうか?ひ孫でしょうか?キアゲハに合いたかったものですから
今日は、良い1日になりました。ピンボケもありますが、投稿させて、頂きます。

学名:Papilio Machaon  目名:チョウ目  科名:アゲハチョウ科
成虫は4月から10月頃まで、年に2回~4回ほど発生する。
冬は蛹で越冬する。冬型の蛹は-196℃の低温にも耐えられる。 今年もセリ科・ニンジン、ミツバ、アシタバ、パセリなどの
野菜を植えてみます。


トリミングしました


























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オオケタデ・自宅

2018年09月10日 | nokoの花図鑑
毎年、この時期、殺風景な庭を彩ってくれるのが、オオケタデとキバナコスモスです。オオケタデは種も出き
スズメが、枝に潜り込んだり、枝から枝に渡り歩いてくれます。これを見るのが、小さな喜びです。
間に、植えていた、お花は、殆ど枯れています。周りのドウダンツツジも枯れています。しかし先日
タカサブロウが1m位に見事に育っていました。クワクサも80cm。見事に枝が広がり花が付いていました。
勿論すぐ抜きました。

先日、2018/06/30 にオオケタデをアップしています。

































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