大相撲と鶴竜と職場の人の話。
このブログには珍しく、相撲の話題でもしてみようと思います。
と言っても、まあこのブログのことだから相撲を深く掘り下げることなどするはずもなく、いつもの調子で行きます。
今年の大相撲初場所では、把瑠都が優勝した。
しかし、ここで俺が取り上げるのは、関脇・鶴竜の話題です。
今場所、横綱と2大関を破るという活躍を見せた鶴竜には、殊勲賞が送られました。
特に、十日目の1月17日に、横綱・白鵬を破ったことは大きな話題となりました。
ニュースによると、殊勲賞を受賞した鶴竜は、「最後に自分の相撲が取れた」と満足しつつも、「もう1、2番勝てたかな」と語ったそうです。
常に上に向かう姿勢を忘れない、鶴竜はそういう力士である。
と、ここまで真面目に語ったのは実は前置きで、俺が本当に書きたいのはここからです。
それは、鶴竜が白鵬に勝った翌日、1/18(水)の職場での出来事です。
職場の先輩は、昼休みになるとスポーツ新聞を読んでいました。
この日もスポーツ新聞を読んでいた先輩は、鶴竜の記事を読み唸りを上げていました!
先輩「おーい!鶴竜つーえーなあ!白鵬に勝っちゃったでねーかー!やーっばいぜー!」
そこに現れる、もう一人の先輩。
もう一人の先輩「どうしたー?」
先輩「いーや昨日、鶴竜が白鵬に勝ったっけ家の親父が『これ大関までなるんじゃねえかー』って言ってたっけさー、俺が『なるわけねーねかや!』って言っちゃったんだけど、これやーべえなー!」
そんな理由かよ!!
先輩「これはアレだな、今から両国行って鶴竜が勝てねえようにぶっ叩いてこねーとだなー」
そんな理由でぶったたくことねーこてさ!!
てか、力士に戦いを挑むってどんな怖いもの知らずだよ!!
たとえ横綱を破った力士でさえも、己の前に立ちはだかる者は全て倒す、先輩はそういう男である。
これが僕の職場です。
このブログには珍しく、相撲の話題でもしてみようと思います。
と言っても、まあこのブログのことだから相撲を深く掘り下げることなどするはずもなく、いつもの調子で行きます。
今年の大相撲初場所では、把瑠都が優勝した。
しかし、ここで俺が取り上げるのは、関脇・鶴竜の話題です。
今場所、横綱と2大関を破るという活躍を見せた鶴竜には、殊勲賞が送られました。
特に、十日目の1月17日に、横綱・白鵬を破ったことは大きな話題となりました。
ニュースによると、殊勲賞を受賞した鶴竜は、「最後に自分の相撲が取れた」と満足しつつも、「もう1、2番勝てたかな」と語ったそうです。
常に上に向かう姿勢を忘れない、鶴竜はそういう力士である。
と、ここまで真面目に語ったのは実は前置きで、俺が本当に書きたいのはここからです。
それは、鶴竜が白鵬に勝った翌日、1/18(水)の職場での出来事です。
職場の先輩は、昼休みになるとスポーツ新聞を読んでいました。
この日もスポーツ新聞を読んでいた先輩は、鶴竜の記事を読み唸りを上げていました!
先輩「おーい!鶴竜つーえーなあ!白鵬に勝っちゃったでねーかー!やーっばいぜー!」
そこに現れる、もう一人の先輩。
もう一人の先輩「どうしたー?」
先輩「いーや昨日、鶴竜が白鵬に勝ったっけ家の親父が『これ大関までなるんじゃねえかー』って言ってたっけさー、俺が『なるわけねーねかや!』って言っちゃったんだけど、これやーべえなー!」
そんな理由かよ!!
先輩「これはアレだな、今から両国行って鶴竜が勝てねえようにぶっ叩いてこねーとだなー」
そんな理由でぶったたくことねーこてさ!!
てか、力士に戦いを挑むってどんな怖いもの知らずだよ!!
たとえ横綱を破った力士でさえも、己の前に立ちはだかる者は全て倒す、先輩はそういう男である。
これが僕の職場です。
稽古の時ですらぶつかる時の衝撃が一tらしいし、先輩の危険が危ない!
世界の格闘技の中で相撲が最強と言われるくらいだからね。
その友達何考えてんだよ!!敵うわけないだろ!
しかし高見盛もやり返すとはとんでもない奴だな!!
因みに、先輩は翌日普通に出勤して来ました。
あー、よかった。