この土日は、信濃ギャラリーの「ユニットニット」で受付の手伝いをして、
隣のピカデリーホールで「れんげでごはん」を観劇して来ました。
会場が隣なので、ユニットニットの手伝いの合間にれんげでごはんの役者さんと話したり、
バラシが同時に行われたりしていたので、多様な演劇人達とやたら濃密に触れ合う日々でした。
なので今、この二劇団の公演が終わってしまったことに対して、
役者をやった訳でもないのに、何故か自分の公演が終わった後のような感覚になりました。
あの修学旅行の帰り道にも似た、もののあはれの気持ちです。
お家に帰るまでが遠足です。
ロマンティックなワタクシは、今夜は一人で夜空でも見上げようと思ったものの、
くもかくれにしやはのつきかなでした。
金土日の三日間で5公演を行ったユニットニットの「チェリーの巣」は、
信濃ギャラリーという狭い会場とは言え、どの回も満席か、7~8割はお客さんが入っていました。
信濃ギャラリーでそれだけ呼んでいたことに、素直に感動しました。
松本が世界に誇る人気劇団れんげでごはんの「処方箋ライター」も、どの回もほぼ満席だったらしいです。
俺が会場に入った瞬間、満席のピカデリーホールを目の当たりにし、
「れんででごはんめ…アイツら俺らよりもこんなに大勢呼びやがって…」
と、ライバル心を掻き立てられるものがあり、
「アイツら…絶対笑ってやらねえ!」
と、一瞬ひねくれた事を思ったものの、
せっかく1000円払ったんだし、そんなことを考えて観るのもつまらないと思ったので、
観客の一人として素直に楽しんで来ましたよ。
で、本当に感動したのは、演劇というものが、人と人の出会う場になっていたことで、
公演を機会にお客さん同士が再会している、という光景をちらほらと見ました。
他にも、れんげでごはんを見て、ユニットニットを知った人が見に来る、
またはその逆の現象も、結構あったみたいでした。
松本演劇連合会の目的の一つとも言うべき「松本を演劇の街にする」は、
こうして達成されていくのだ!!と、不覚にも感動してしまいました。
一体、何故このようなことが実現したのか?
どうしてこんなにお客さんが集まったのか?
それはきっと、俺がこのブログ「舞い上がる。」で宣伝したからでしょう。
こればっかりは疑いようの無い事実です。(根拠のない自信)
色々書きましたが、本音を言えば俺が自分の公演にお客さんを呼びたい訳です。
これからもライバル心を掻き立てられ続けることでしょう。
あ、うっかり真面目なことばかり書いてしまった!!
感想とか大爆笑エピソードとかはこれから書いていきますね。
ラビット関根に会いました!!
つづく。
隣のピカデリーホールで「れんげでごはん」を観劇して来ました。
会場が隣なので、ユニットニットの手伝いの合間にれんげでごはんの役者さんと話したり、
バラシが同時に行われたりしていたので、多様な演劇人達とやたら濃密に触れ合う日々でした。
なので今、この二劇団の公演が終わってしまったことに対して、
役者をやった訳でもないのに、何故か自分の公演が終わった後のような感覚になりました。
あの修学旅行の帰り道にも似た、もののあはれの気持ちです。
お家に帰るまでが遠足です。
ロマンティックなワタクシは、今夜は一人で夜空でも見上げようと思ったものの、
くもかくれにしやはのつきかなでした。
金土日の三日間で5公演を行ったユニットニットの「チェリーの巣」は、
信濃ギャラリーという狭い会場とは言え、どの回も満席か、7~8割はお客さんが入っていました。
信濃ギャラリーでそれだけ呼んでいたことに、素直に感動しました。
松本が世界に誇る人気劇団れんげでごはんの「処方箋ライター」も、どの回もほぼ満席だったらしいです。
俺が会場に入った瞬間、満席のピカデリーホールを目の当たりにし、
「れんででごはんめ…アイツら俺らよりもこんなに大勢呼びやがって…」
と、ライバル心を掻き立てられるものがあり、
「アイツら…絶対笑ってやらねえ!」
と、一瞬ひねくれた事を思ったものの、
せっかく1000円払ったんだし、そんなことを考えて観るのもつまらないと思ったので、
観客の一人として素直に楽しんで来ましたよ。
で、本当に感動したのは、演劇というものが、人と人の出会う場になっていたことで、
公演を機会にお客さん同士が再会している、という光景をちらほらと見ました。
他にも、れんげでごはんを見て、ユニットニットを知った人が見に来る、
またはその逆の現象も、結構あったみたいでした。
松本演劇連合会の目的の一つとも言うべき「松本を演劇の街にする」は、
こうして達成されていくのだ!!と、不覚にも感動してしまいました。
一体、何故このようなことが実現したのか?
どうしてこんなにお客さんが集まったのか?
それはきっと、俺がこのブログ「舞い上がる。」で宣伝したからでしょう。
こればっかりは疑いようの無い事実です。(根拠のない自信)
色々書きましたが、本音を言えば俺が自分の公演にお客さんを呼びたい訳です。
これからもライバル心を掻き立てられ続けることでしょう。
あ、うっかり真面目なことばかり書いてしまった!!
感想とか大爆笑エピソードとかはこれから書いていきますね。
ラビット関根に会いました!!
つづく。
いろんなものを乗り越えてきた、男の顔だ。
いいものを見せてもらったよ。
来週辺り松本行くから良かったら会おうぜ。
複雑な心境を世に垂れ流すように見せかけて、自分の好感度を上げようと企むブログです。
いつも感じているあなたへと向かってです。
>エリザベスさん
BLUESをきっかけに、色んな劇団に注目していただけて嬉しいです。
BLUESが売れていけば、奴らも油断できなくなると思います。
松本から長野、そしてニューヨークのファンの心を鷲掴みにしてやろうと思います。
>傍観者こと10-shock
大して乗り越えてはいないです。
てか、松本来る日が分かったら教えてくれい。