昨日の夜、アメトーーク!で「思いついたことすぐ言いたい芸人」と言うのをやっていました。
普段テレビで活躍しているようなプロの芸人達が、ネタと呼べるかどうかすら怪しいくらいのクオリティで、ただ思い付いただけのボケを言いまくるだけの1時間。
ウケるとか滑るとか考える前に言いたい放題言いまくってボケまくっていたのです。
いやー、面白かった!と言うかすら感動してしまいました。
もう、ここまでいくと面白いとかそんなレベルじゃない!
何が面白いって、まず芸人達が非常に楽しそうなこと。
そこには、例えば誰か一人をバカにして笑う汚さも、誰よりも自分がウケてやろうというドロドロした策略も、既成概念にハマった窮屈さも、全く存在しない!
彼らはどこまで爽やかだ。
しかも、そんなただの下らないボケが盛り上がるのには、芸人同士の信頼関係があるのです。
普通なら滑るようなボケで一緒になって盛り上がる芸人達は、きっとお互いが好きなのでしょう。
そんな彼らを見た僕は、自分らしく生きていいんだというメッセージを受け取りました。
そして、こう言うボケって実は、普段の生活の中でも実際かなりやってるな、と思うのです。
この番組を見て、僕は大学の農学部の同期の友人達の日々を思い出してしまいました…
「不安」と言う単語だけで、「不安王国、建・築・中!」という謎のネタを生み出した友人。
「パワー丼」というメニューから「パワードーン!ドーン!ドーン!」という勢いだけのネタを生み出した友人。
「無限大」という単語だけで。「無限大の~!」とButterflyを突然歌いだした友人。
何の意味も無く唐突に「ドッビュッシー!」と叫んだ友人(多分どことなくエロい響きを感じたんだと思われる)。
「放置」という単語が出ただけで、「放置プレイ!」と叫んだ友人。
コマネチをしながら「新世紀エヴァンゲリオン!」と叫ぶだけの一発ギャグをぶっ放してきた友人。
…あ、これ全部同じ友人のギャグだ!元気にしているのかな?
何はともあれ、こういうノリって本当に素晴らしいと思います!
普段テレビで活躍しているようなプロの芸人達が、ネタと呼べるかどうかすら怪しいくらいのクオリティで、ただ思い付いただけのボケを言いまくるだけの1時間。
ウケるとか滑るとか考える前に言いたい放題言いまくってボケまくっていたのです。
いやー、面白かった!と言うかすら感動してしまいました。
もう、ここまでいくと面白いとかそんなレベルじゃない!
何が面白いって、まず芸人達が非常に楽しそうなこと。
そこには、例えば誰か一人をバカにして笑う汚さも、誰よりも自分がウケてやろうというドロドロした策略も、既成概念にハマった窮屈さも、全く存在しない!
彼らはどこまで爽やかだ。
しかも、そんなただの下らないボケが盛り上がるのには、芸人同士の信頼関係があるのです。
普通なら滑るようなボケで一緒になって盛り上がる芸人達は、きっとお互いが好きなのでしょう。
そんな彼らを見た僕は、自分らしく生きていいんだというメッセージを受け取りました。
そして、こう言うボケって実は、普段の生活の中でも実際かなりやってるな、と思うのです。
この番組を見て、僕は大学の農学部の同期の友人達の日々を思い出してしまいました…
「不安」と言う単語だけで、「不安王国、建・築・中!」という謎のネタを生み出した友人。
「パワー丼」というメニューから「パワードーン!ドーン!ドーン!」という勢いだけのネタを生み出した友人。
「無限大」という単語だけで。「無限大の~!」とButterflyを突然歌いだした友人。
何の意味も無く唐突に「ドッビュッシー!」と叫んだ友人(多分どことなくエロい響きを感じたんだと思われる)。
「放置」という単語が出ただけで、「放置プレイ!」と叫んだ友人。
コマネチをしながら「新世紀エヴァンゲリオン!」と叫ぶだけの一発ギャグをぶっ放してきた友人。
…あ、これ全部同じ友人のギャグだ!元気にしているのかな?
何はともあれ、こういうノリって本当に素晴らしいと思います!