昨夜、松本でサークルの同期の友人達で飲み会が開かれ、伊那から友人と2人で行って来ました。
友人と2人で行ったものの、昨日の夜は劇団「ザ?猿ロマン」さんの「機動新世紀もあもあ」という非常に心惹かれるタイトルの演劇が観たかったので、松本に着いたら俺だけ友人と一旦別れて、まずは一人で演劇を観に行きました。
演劇を観終わった俺は、飲み会に合流する前に遅めの夕食を調達すべくアップルランドへと向かいました。
そんな俺に突然訪れたのは、一つの奇跡でした。
目の前に、同じサークルの後輩が立っていました。
俺「あれ! 何やってるの?」
と言った瞬間、伊那にいるはずの人間が松本で何を言っているんだ、と、俺は思いました。
後輩「先輩こそどうしたんですか」
そうです。これは彼の言う通りです。
俺「いや、今日松本で飲み会やってて」
と言った時、俺は思いました。こんな面白い出会いを友人たち伝えないのは勿体無い!
俺「よし、取り敢えず記念撮影しようか」
そう言うと俺は、突然店内で携帯のカメラで後輩と記念撮影し、飲み会をしている友人たちに送信しました。
その後輩は俺と同期の友人たちと仲が良いので、きっとウケるはず・・・
メールの返信から、飲み会の会場はきっと驚きと笑いに包まれているに違いないと判断した結果、俺は後輩を会場に連れて行くと言う勝手極まりない行動に出ました。
会場に着くと、感動と非難の入り混じった複雑な視線が俺を捕らえました。
それ以上に俺は、飲み会に珍しく友人Tくんが来ていたので一気にテンションが上がりました。
俺「いやー、偶然会って、せっかくだから一緒に来ちゃったよー」
T「お前何やってんだよ!どうせ公園のベンチでやらないかとか言って誘ったんだろ!」
俺「そうそう、それでトイレに連れ込んで・・・」
T「なんて奴だ!この犯罪者!」
俺「来る途中でアパートの場所も分かっちゃったし」
T「こいつ!いたいけな後輩になんてことを!」
するとTは後輩の方を向き、
T「ほら、彼も困ってるじゃないか。駄目だよこんな危ない先輩にほいほい着いて行っちゃー。で、何で来たの?」
俺「いや、だからさっき・・・」
T「お前に聞いてないんだよ!」
しかしその後、彼は普通に飲み会に馴染んで帰って行きました。
迷惑な先輩に振り回されても平常心・・・彼は素晴らしい人だ!
友人と2人で行ったものの、昨日の夜は劇団「ザ?猿ロマン」さんの「機動新世紀もあもあ」という非常に心惹かれるタイトルの演劇が観たかったので、松本に着いたら俺だけ友人と一旦別れて、まずは一人で演劇を観に行きました。
演劇を観終わった俺は、飲み会に合流する前に遅めの夕食を調達すべくアップルランドへと向かいました。
そんな俺に突然訪れたのは、一つの奇跡でした。
目の前に、同じサークルの後輩が立っていました。
俺「あれ! 何やってるの?」
と言った瞬間、伊那にいるはずの人間が松本で何を言っているんだ、と、俺は思いました。
後輩「先輩こそどうしたんですか」
そうです。これは彼の言う通りです。
俺「いや、今日松本で飲み会やってて」
と言った時、俺は思いました。こんな面白い出会いを友人たち伝えないのは勿体無い!
俺「よし、取り敢えず記念撮影しようか」
そう言うと俺は、突然店内で携帯のカメラで後輩と記念撮影し、飲み会をしている友人たちに送信しました。
その後輩は俺と同期の友人たちと仲が良いので、きっとウケるはず・・・
メールの返信から、飲み会の会場はきっと驚きと笑いに包まれているに違いないと判断した結果、俺は後輩を会場に連れて行くと言う勝手極まりない行動に出ました。
会場に着くと、感動と非難の入り混じった複雑な視線が俺を捕らえました。
それ以上に俺は、飲み会に珍しく友人Tくんが来ていたので一気にテンションが上がりました。
俺「いやー、偶然会って、せっかくだから一緒に来ちゃったよー」
T「お前何やってんだよ!どうせ公園のベンチでやらないかとか言って誘ったんだろ!」
俺「そうそう、それでトイレに連れ込んで・・・」
T「なんて奴だ!この犯罪者!」
俺「来る途中でアパートの場所も分かっちゃったし」
T「こいつ!いたいけな後輩になんてことを!」
するとTは後輩の方を向き、
T「ほら、彼も困ってるじゃないか。駄目だよこんな危ない先輩にほいほい着いて行っちゃー。で、何で来たの?」
俺「いや、だからさっき・・・」
T「お前に聞いてないんだよ!」
しかしその後、彼は普通に飲み会に馴染んで帰って行きました。
迷惑な先輩に振り回されても平常心・・・彼は素晴らしい人だ!