舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

高田松本旅行、その3~がんぎっこ、はなさん、ゆうゆさん、卒業公演!~

2017-04-17 23:14:45 | Weblog
4/15(土)、16(日)と、一泊二日で高田と松本に行って来ました!



一日目の4/15(土)は、まず高田・本町商店街の春フェスタへ…
高田松本旅行、その1!~ごめん。この日も高田で遊ぶんだ。~



夜は、松本のROCK OUTへ…
高田松本旅行、その2~ROCK OUTにクリトリック・リス登場!~



そして二日目の4/16(日)は、再び高田へ行き、がんぎっこのはなさん、ゆうゆさんの卒業公演へ!
松本では3時間くらいしか寝られませんでしたが、なんとか起きてギリギリで始発に乗ることが出来ました。

とは言え、始発に乗っても高田に到着した時は、すでにがんぎっこのライブが始まって30分くらい経ったところでした。
そして、なんとライブはがんぎっこ史上最長の3時間超えの超長丁場!

長くがんぎっこの活動を続けてきたはなさん、ゆうゆさんの最後の公演ということで、それだけ思いが詰まったライブだったんだなあと思います。
あいみん、はなさん、ゆうゆさんの3人はもちろん、雁ヲタの皆さんも、3時間以上ずっと熱狂的にステージを盛り上げていて、あらためてがんぎっこというアイドルとファンとの素敵な関係を実感しました。

がんぎっこのライブは数回しか見たことのない自分ですが、がんぎっこさんの現場はいつも色んな人の優しさに溢れてて見る度に平和で幸せな気持ちになるなあと思います。
そんながんぎっこを支えていた、はなさん、ゆうゆさんの門出という貴重な場に立ち会うことが出来て、本当に良かったなあと思いました。





ライブの後には、商店街の方から卒業するはなさん、ゆうゆさんへの感謝状の授与式もありました。
いつも思うんですけど、がんぎっこさんは商店街と一緒に生きているんだなあというのが本当に素敵で、まさに商店街アイドルの名に相応しいなあと思います。





そんな卒業する二人の間で笑顔のあいみん。
二人が卒業してしまうことは切なさもありますが、こうして最後まで三人が笑顔でいてくれたことが嬉しかったです。





そして、あいみんからの挨拶もあったのですが、一人になってもがんぎっこを続けていくあいみんがとても頼もしく見えました。
この日の公演は、別名「あいみ後頼み公演」ですからね。いや、本当にこの人は愛されるべきアイドルだなあと思います!



何度も言いますけれど、がんぎっこのライブは本当に優しさに溢れているので、自然と自分も優しい気持ちになれる気がします。
この日の公演を見ている時も「この子達絶対幸せになって欲しい」と思ってしまいました。

はなさんもゆうゆさんも卒業しても超幸せになって欲しいし、もちろんがんぎっこを続けていくあいみんも超幸せになって欲しいと思います。
それから、卒業したメンバーが遊びに来て最後に仲良く話してたりとか、そういうところも素敵だなあと思いました。

上手く言えないんですけど、がんぎっこというグループは、卒業するとかしないとか関係なく、それぞれの人生をお互い大切にしてるし支えあってる感じが、他のアイドルに比べて強いような気がしています。
雁ヲタの皆さんもそれを理解しているからこそ、そしてそんな彼女たちを優しく見守っているような感じがして、本当に幸せなアイドル現場だなあとつくづく思いました。





ライブ後には、記念撮影もさせてもらえました!
素敵な思い出を、本当にありがとうございます!



こうして、がんぎっこの余韻に浸りながら、高田駅前からバスに乗って新潟へと帰ってきました!
高田よ、また会おう!!



しかし振り返ってみると、僕はここ最近、実は精神的にあまり元気がない状態で、こんな時は心の故郷松本に限る!って気持ちで、旅に出たのでした。
まずは高田で一日遊んで、夜中は松本でライブ見て酔っ払って、ネカフェで3時間寝て再び高田へ…っていうこの土日の遊び倒しっぷりはまさに躁鬱ここに極まれりって感じすが…





しかし、新潟に帰ってきた時の夕日がきれいだったから全部アリだ!
ただいま新潟!高田と松本で出会った皆さんありがとうございました!
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