映画「アナタの白子に戻り鰹」の聖地で、漁港の森田船長にお会いしてきました！

はい、さっそく浦安まで行って来ました！
浦安と言っても、目的は某テーマパークではない！

そう、MOOSIC LABの映画「アナタの白子に戻り鰹」の聖地である魚屋、泉銀である！
浦安駅から歩いていると…




浦安魚市場発見！
本当に浦安駅のすぐ近くでした！





そして、映画で見覚えのある魚市場を通って行くと…




出たーー！泉銀！
映画「アナタの白子に戻り鰹」の舞台となった魚屋さんです！





そして、森田船長の登場だ！
映画で男気溢れる魚屋さんを演じた森田さんは、本当にここ泉銀の三代目の男気溢れる魚屋さんです。

10月に新潟のシネ・ウインドでお会いした以来の再会！
映画にも登場したお店で森田さんに本当お会いできて、テンションの上がる俺！

森田さんから「コーヒーいれてやるよ！」と、映画で聞き覚えのある言葉をかけていただき、お話しさせていただきました。
森田さん、お仕事の合間に本当ありがとうございました！

森田さんは、魚屋をやりながらフィッシュロックバンド漁港でも活動されています。
漁港が結成した経緯など、話していただきました。

森田さんから「結局大事なのは人なんだよ。本当に人との繋がりを大切にしないとだめだよ」という言葉をいただきました。
考えてみれば僕も、あの日シネ・ウインドで映画と漁港のライブを見なければ、今日こうして泉銀に行くこともなかった訳で、本当に人の繋がりは大切だなあと思います。

森田さんのすごいところは、魚屋と音楽という二足の草鞋を履きながら、その二つをそれぞれ連携させているところ。
魚屋をやりながら、魚の素晴らしさを歌う、そして漁港の音楽を聞いた人が、魚に興味を持つ、その未だかつて誰もやってこなかったスタイルで活動しているというすごさ。

そういう話をしたら、森田さんは「それはもう意地だね。魚屋もやらなきゃいけないし、音楽もやりたい。だからこういう形式になったんだよ。音楽で魚という第一次産業を支える。そういう納得できる場所を見つけたんだよ」と話していました。

そして「チヒロくんも、そういう納得できる場所を見つけられるといいね。演劇やってるんでしょ。応援してるよ！」と言っていただきました！

力強い言葉、格好良かったです！
本当来て良かったです。

ちなみに、森田さんのお母さんにもお会いしました。
森田さんのお母さんからは、「演劇やるならもっと笑顔にならなきゃダメだよ」って言われました。

森田さん、そして森田さんのお母さん、お忙しい中本当にありがとうございます！
これからも笑顔で頑張っていこうと思います！

漁港さんも頑張ってください！
色んな人に、漁港を知って欲しいと思います！





という訳で、森田船長と記念撮影！
本当ありがとうございました！また必ずお会いしましょう！