この前、弟と久し振りに電話で話しました。
大学生の弟は、今度友人達と「不毛の会」と言う名の飲み会を開くのだと言っていました。
飲み会の目的は、取り敢えず弟の部屋に集まって、ダラダラと不毛な会話をすることだそうです。
バカ過ぎる!!バカすぎるにもほどがある!!
そうツッコみそうになったが、少し真面目に考えてみます。
大学生の飲み会なんて大半は不毛な会話によって構成されているようなものです。
時に、飲み会で一生忘れられないような思い出が生まれることもあるから一概に不毛とは言えませんが、でも多分そう言う飲み会は極めて稀です。
しかし、そうやって最初から「不毛な会」と決め込んで行う不毛な飲み会は、もしかして人間の既成概念の斜め上を行くような高度な芸術活動ではなかろうか…
…みたいなしょうもない小難しいことを一瞬のうちに考えてしまったのですが、多分弟はそんな事は考えていないでしょう。
楽しくやっているようで何よりです。
その後はダラダラと話していましたが、ほとんどが内輪ネタなので省略します。
俺「そう言えば、俺、新しい一発ギャグを思いついたんだよね」
弟「それをやっちゃうと」
俺「うん。位置に着いて、よーい、どんぶり!いただきまーす!ああ、うめー!!…どう思う?」
弟「危険だねえ…」
俺「でも俺、これ最近色んな人の前で披露してんだよね」
弟「鋼鉄の心だねえ…」
まさに不毛なギャグ!
大学生の弟は、今度友人達と「不毛の会」と言う名の飲み会を開くのだと言っていました。
飲み会の目的は、取り敢えず弟の部屋に集まって、ダラダラと不毛な会話をすることだそうです。
バカ過ぎる!!バカすぎるにもほどがある!!
そうツッコみそうになったが、少し真面目に考えてみます。
大学生の飲み会なんて大半は不毛な会話によって構成されているようなものです。
時に、飲み会で一生忘れられないような思い出が生まれることもあるから一概に不毛とは言えませんが、でも多分そう言う飲み会は極めて稀です。
しかし、そうやって最初から「不毛な会」と決め込んで行う不毛な飲み会は、もしかして人間の既成概念の斜め上を行くような高度な芸術活動ではなかろうか…
…みたいなしょうもない小難しいことを一瞬のうちに考えてしまったのですが、多分弟はそんな事は考えていないでしょう。
楽しくやっているようで何よりです。
その後はダラダラと話していましたが、ほとんどが内輪ネタなので省略します。
俺「そう言えば、俺、新しい一発ギャグを思いついたんだよね」
弟「それをやっちゃうと」
俺「うん。位置に着いて、よーい、どんぶり!いただきまーす!ああ、うめー!!…どう思う?」
弟「危険だねえ…」
俺「でも俺、これ最近色んな人の前で披露してんだよね」
弟「鋼鉄の心だねえ…」
まさに不毛なギャグ!