舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

乙銀あみかちゃんの生誕祭に行って来ました!

2018-02-27 15:21:24 | Weblog


2/24(土)、柳都Show Caseで行われた、乙女座長☆銀河団のあみかちゃんの生誕祭に行って来ました。



あみかちゃん、可愛いんですよね~…なんかこう、不思議と応援したくなってしまう魅力があるというか…
と言う訳で、感想を書いていこうと思うわけですが、せっかくなので僕なりのあみかちゃんの好きなポイントについて書いていこうと思います。

僕があみかちゃんのことを好きなところの一つは、あみかちゃんが新潟のアイドルが好きで、新潟のアイドルになったところなんです。
僕は、もともとNegiccoやRYUTistなどの新潟のアイドルが大好きなんですけど、あみかちゃんも昔からそんな新潟のアイドルのファンであることを公言しているんですよね。

NegiccoやRYUTistも、またあみかちゃんも兼任している高田のがんぎっこも、何て言うか、全体的に新潟のアイドルって、全体的に共通する魅力があると思っていて、要するに何て言うか、全体的に見ていてほっこりするんです。
もちろん、アイドルによって目的や音楽の方向性は違うとは思いますし、特にmusic traceの乙女座長☆銀河団やcana÷bissはかなり音楽的に特徴のあるグループだとは思いますが、それでも、やっぱりあのほっこりする雰囲気は共通していると思います。

今、日本には様々なアイドルがいるわけですが、一言でアイドルと言っても、その活動を行うのは決して簡単なことではないと思うし、中にはネガティブな評価をされてしまっているグループも少なくないと思うのですが、そんな中でも、新潟のアイドルはそういうアイドルの「負の部分」を感じるグループが驚くほど少ないと思うのです。
アイドルとしての魅力以上に、人間として尊敬できるような、要するにすごくいい人達!が、素直な気持ちのままで活動をしているグループが多いと思うし、だからこそ現場の雰囲気も全体的に温かいグループが多くて、だから僕は、ああ、新潟のアイドルって素晴らしいなあ…と思いながら何年もアイドルのファンをやっているわけです。

で、そんなNegiccoやRYUTistなど様々なグループが作ってきたであろう、新潟のアイドルならではの素直さ、温かさ、みたいな魅力を、しっかり継承している一人が、乙銀のあみかちゃんなのではないか、と僕は勝手に思っているのです。
やっぱり、好きなものに憧れて、そこに近付こうと努力している人の魅力って、ちゃんと人間性にもパフォーマンスに表れていると僕は思うのです。

そんなあみかちゃんの魅力は(これは同時に新潟アイドル全体的な魅力でもありますが)、さっきも言いましたが、何て言うか、見ていてほっこりるすのです。
つまり、ああ、なんてこの子はいい子なんだろう…!!この子が楽しそうにしているだけで嬉しくなってしまう…!!この子には絶対に幸せになって欲しい…!!って思わせてしまうような何かが、あみかちゃんにはあるのです。

言い換えれば、これは「人から愛される才能」であり、要するに、アイドルの才能という言い方も出来るかも知れないと思います。
そんなあみかちゃんは、先程も言いますが、素晴らしいグループの多い新潟のアイドルの魅力の継承者である!!と言うのは、褒め過ぎでしょうか…いや、そう思っているのは僕だけではないはずだ!!あみかちゃんは素晴らしい人なんだ!!



とまあ、前置きが長くなってしまいましたが、そんな気持ちを抱えつつ、乙銀のあみかちゃんの生誕祭に行って来たわけです。
この日は、まずは乙銀と同じmusic traceのcana÷bissさん、それから乙銀とも親交の深い、栃木の雷都少女さん、富山のピコピコ☆レボリューションさんのライブがあり、そして最後はあみかちゃんの所属する乙銀さんのライブ、という流れでした。

安定の盛り上がりを見せたcana÷bissさん、キレッキレの曲とダンスがカッコ良かった雷都少女さん、やたらと「あみかコール」を連発して笑わせてくれたピコ☆レボさんと、それぞれの魅力が発揮されていたライブだったと思います。
また、この3組のセットリストも、あみかちゃんが好きな曲を選曲したということで、そういうところからもあみかちゃんへの愛が感じられました。

最後の乙銀さんのライブでは、あみかちゃんの今までの衣装を3人が着て登場したかと思えば、MCでももはちゃんとゆでちゃんがあみかちゃんをいじったりと、乙銀らしい楽しいライブでした。
そう言えば、この日はステージの後ろにあみかちゃんの絶妙な似顔絵が飾ってあったりして、そういうところからもあみかちゃんへの愛が感じられました。

RYUTistさんの「Arrivals and Departures」、Negiccoさんの「完全攻略」を乙銀がカバーしていたのは、個人的にめちゃくちゃ熱かったです!
あみかちゃんも、オーディションで歌ったことがあったり、友達と振りコピしたことがあったりと、思い入れの深い二曲らしいのですが、あみかちゃんが大好きな新潟のアイドルの曲をカバーしていたのは、純粋にすごく嬉しかったです。

その後は、ももはちゃんとゆでちゃんのゆるいMCであみかちゃんの魅力を語るコーナーがあり、二人と入れ違いに、今度はセーラー服に着替えてあみかちゃんが登場。
そこで歌ったのが、奥華子さんの「ガーネット」で、まさに時をかけるあみかでした。

そして、あみかちゃんが尊敬する、せのしすたぁさんの「ラストチューン」をあみかちゃんが歌っていると…なんと、途中から本物のせのしすたぁさんが登場したではないか!
なんとこれ、観客だけではなく、あみかちゃんにも秘密にしていたという、完全なるシークレットゲストで、本当にびっくりし過ぎて声が出てしまったんですけど、一番びっくりしていたのは、間違いなくあみかちゃん本人だったでしょう。

東京のライブ終わりで新潟に急遽駆け付けてくれたとか、ちょっとこれは凄すぎるぜ!
しかも、まおさんが「あみかちゃんこれからもアイドルやろうぜ!」という掛け声とともに「アイドルやろうぜ!」を披露とか、本当カッコ良すぎて惚れるぜ!

最終的に、せのすしたぁの二人がフロアに下りてきて、観客が囲む中でライブを披露していたのですが、めちゃくちゃ盛り上がっているフロアの中には、もちろん誰よりも楽しそうなあみかちゃんの姿がありました。
いや、本当に一人のアイドルの生誕祭で、人が人を祝うということがこんなにも尊くて幸せなものなのだということを感じさせられてしまうとは正直思ってもみなかったので、この日は本当に「いやー、すごいものを見てしまった…」という興奮した気持ちで会場をあとにしました。





と言う訳で、18歳になったあみかちゃん、これからも笑顔で、幸せに生きて行ってくれ!!
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