携帯が突然壊れたから新しいものと交換するサービスを利用したらこの機種もう生産してなくて仕方ないから何とも言えない違う機種になった。
こいつ好きだったのにさよならだぜ。
そして、2週間くらい前にこわれ者の祭典の月乃光司さんから「忙しいからこわれ者の祭典の打ち上げの店の予約ヨロシク!」ってな具合に何故か俺が託されてしまったのですが、言っておくが俺もこわれ者だからこういうの苦手だけど俺は頑張るんだ!
と言うわけで3日くらい色んな居酒屋に電話して料金やら何やら聞いたり同じ店に2~3回かけて気まずくなったりしたのですが、何しろ打ち上げの性質上正確な人数が当日まで分からないので、なかなかここぞという店が見つからず、そういう愚痴をTwitterに書いてたら普段あんまり絡んでこない人達からマジレスがたくさんきて何か申し訳ない気持ちになったので関連ツイートを全部消したりして、最終的に一部最初に候補に上がった店に決まって、この3日間は一体何だったんだろうってなりました。
居酒屋の予約と就職活動は似ている。
決まるまで色々頑張るがその間は別に物事が一つも進行していない、そういう気持ち悪さから早く開放されたいけどどの選択が一番正しいか考えるとなかなか決められない、決まってからもその選択が正しかったのか悩んでしまう、そういうところが似ている。
と言うわけで、一日に卒業と就活を体験したみたいになっら、信じられないくらい疲れたので、やるって告知していた新潟演劇人トーーク!も中止して寝ます。
卒業も就活も物凄く疲れるのでいっそもっと適当なシステムにすればいいと思うし、俺も全力で適当に生きていこうと思います。
ところで卒業と就活と言えば、俺が大学四年生の時に就活も卒論も中途半端にやっていたので、結局卒論をでっち上げたところでそれが何にも活かされない人生を送っているし、仕事も卒業してからバイトを探したので、人生やり直すなら卒論を書かなくてもいい単位卒業というコースを選択する気がするし、就活も一切しないと思う。
しかし、あの時何も出来なかった俺に教授がかけてくれた言葉、「全てを完璧にこなさなくていいから、何か一つだけやりなさい。一つ出来たら、それから次に出来ることを探せばいい」、あの言葉が今でも俺の背中を押すのだ、この言葉を聞くことが出来たコースを辿ってきたあの過去は間違っていなかったのだろうか、それは分からない。
それでも今日も生きている。
そうさ俺たちゃひまわりステップ。
さっき散歩してたら月にはウサギがいました。
ところで、友人の人妻よしこさんの三歳の息子は月にはカニもいるって言うそうなんですが、実際月の模様をカニって言う国もあるらしいぜ、頭いいな息子。
よしこさんの3歳の息子はお腹の中では寝ていて時々起きていた、という記憶があるらしいんですが、3歳くらいだと生まれる前の記憶がある子供が3人に1人だかの割合でいるらしいです。
しかし大人になると3歳より前の記憶を持った人はほとんどいなくなるらしいんですが、俺は1歳の時に母が弟を妊娠して2歳の時に産まれたんだけどその時の記憶がすごくたくさんある。
そして俺は犬が月に行く漫画を描いたので、犬と一緒に寝ようと思います。
おやすみなさい。