舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

Negiccoさん「午前0時のシンパシー」発売おめでとうございます!

2020-08-26 22:54:40 | Weblog


8/25(火)、タワーレコード新潟店で絶賛販売中のNegiccoさん「午前0時のシンパシー」、発売日にゲットしてきました。
同時発売のconnieさん「VOICESⅡ」は絶賛完売中!(予約忘れてたのでEMSBに買いに行かねば…)





今回もレジの上で大きなパネルが展示されていました!





それに加えて、今回はなんとMVの衣装も展示中!





そして、タワレコ新潟店のマスコット的なNegiccoマペットはマスク中。







そんなわけで、Negiccoさんの「午前0時のシンパシー」、無事に購入してきました!





こちらのジャケット、なんとSMAPの「夜空ノムコウ」のオマージュであることがファンの間で判明したことも話題になりました。



さっそく聞いてみたのですが、せっかくなので自分なりの曲のレビューを書いていこうと思います!



1 「午前0時のシンパシー」

タイトルの「午前0時」、横浜の夜景の前で撮影されたジャケットやMV、深夜のドライブを思わせる歌詞の内容も相まって、夜景が似合う都会的な大人の女性のイメージに溢れた一曲。さらに、変則的なメロディに、3人の歌うパートがめまぐるしく変わるという明らかに難しい曲を、さらっと歌いこなすという、Negiccoの長い経歴に裏打ちされた確かな技術が存分に発揮され、そういう意味でも大人なNegiccoの魅力が静かに爆発していますね。初の一十三十一さんのプロデュースで、新たなNegiccoの魅力が切り拓かれています。



2 「さかさま」

沖野俊太郎さんの作・編曲による、青空の下を駆け抜けるような、爽やかなアコースティックギター、ベース、ドラムの音が耳に心地よい。しかし、connieさんの抽象的でどこか哲学的でもある歌詞から微妙に漂う、一抹の不安…そもそもタイトルの「さかさま」の意味とは…?聞けば聞くほど謎が深まるけれど、迷いながらも駆け抜けてきたNegiccoの青春を歌っているのだろうか…?



3 「Sneakers!!!」

CRCK/LCKSさんとconnieさんの共同プロデュース、うねるようなベースとドラムに思わず体がうきうきと踊りだしそうになる軽快なメロディ。お気に入りのスニーカーを履いて街を早足で駆け抜けるようなイメージの曲なのかなと思ったけど、どうなんでしょう…とりあえず気持ちが楽しくなる曲だし僕は大好きです!なまNEGIなまごめなまたまGO!







現在、「午前0時のシンパシー」のMVが公開中なので是非見てみてください!
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