僕のことをベトナム人だと思っていたフィリピン人のコンビニ店員さんから、親近感を持たれているのかやたらと話しかけられます
今日は「学生?仕事シテナイノ?イツカラ?」と痛いところを根掘り葉掘り聞かれてしまいましたが、不思議と嫌な感じはしませんでした。
よく考えたら家族以外との久し振りの会話だった…
ちひろBLUESです、こんばんは。
最近、新潟の色んな町を散策するのが好きなんだけど、本町商店街の下の方に行ってみたら、いい意味で昭和の風景が残っているというか、そこだけ時間の流れが違うみたいですごく良かったです。
子供の頃に行ったことをぼんやり覚えている曙公園にも行ってみたら不思議な懐かしい気持ちになりました。
どこか懐かしい風景の中で、夏の終わりのなんともいえない切なさを感じてきました。
そんなことをしている間に実際夏も終わっていくわけですが、このタイミングで自分が思った気持ちをなんとなく書いていくことにします。
一昨年から、青陵大学のヒューマンライブラリーに「本」として参加するというお仕事をさせていただいているのですが、今年も参加させていただけることになり、最近は「司書」学生さんと連絡を取ったりリモート打ち合わせをしたりしています。
思えば3年前、北区で開催されたイベントに申し込んで朗読し、同時期にカンダアキラさんが障害のある表現者の一人として僕を撮影してくれたドキュメンタリーが青陵大学で上映され、その二つを見た青陵大学の先生から声をかけていただたいことが、ヒューマンライブラリーというお仕事に繋がりました。
無職の自分にとってヒューマンライブラリーは数少ない仕事だし、自分の障害や活動のことを知ってもらえる貴重な機会でもあるので、今まで少しずつ頑張ってきたことは少しずつだけど今に繋がってもいるのだと考えて、これからも人より遅くてもいいから少しずつでも頑張っていこうと思いました。
あと去年は東区で障害がテーマのドキュメンタリー上映会のアフタートークのお仕事もさせていただいたので、こういうお仕事どんどんしたいんですよね。それから学生さんにお話しするお仕事とかもしてみたい。青陵大学とかで何かできないかな…というわけで、ご連絡お待ちしています!
そんなことを考えていたら、なんとなく、頑張れるんじゃないかなという希望が見えてきました。
今度、自分の活動や出来ることをまとめて名刺でも作って、色んなところに営業でもしてみようかな…なんて気持ちにもなっています。(昔、「双極性障害の人がしない方がいい仕事」という記事でぶっちぎりの第一位が「営業」だったけど!)
今日は「学生?仕事シテナイノ?イツカラ?」と痛いところを根掘り葉掘り聞かれてしまいましたが、不思議と嫌な感じはしませんでした。
よく考えたら家族以外との久し振りの会話だった…
ちひろBLUESです、こんばんは。
最近、新潟の色んな町を散策するのが好きなんだけど、本町商店街の下の方に行ってみたら、いい意味で昭和の風景が残っているというか、そこだけ時間の流れが違うみたいですごく良かったです。
子供の頃に行ったことをぼんやり覚えている曙公園にも行ってみたら不思議な懐かしい気持ちになりました。
どこか懐かしい風景の中で、夏の終わりのなんともいえない切なさを感じてきました。
そんなことをしている間に実際夏も終わっていくわけですが、このタイミングで自分が思った気持ちをなんとなく書いていくことにします。
一昨年から、青陵大学のヒューマンライブラリーに「本」として参加するというお仕事をさせていただいているのですが、今年も参加させていただけることになり、最近は「司書」学生さんと連絡を取ったりリモート打ち合わせをしたりしています。
思えば3年前、北区で開催されたイベントに申し込んで朗読し、同時期にカンダアキラさんが障害のある表現者の一人として僕を撮影してくれたドキュメンタリーが青陵大学で上映され、その二つを見た青陵大学の先生から声をかけていただたいことが、ヒューマンライブラリーというお仕事に繋がりました。
無職の自分にとってヒューマンライブラリーは数少ない仕事だし、自分の障害や活動のことを知ってもらえる貴重な機会でもあるので、今まで少しずつ頑張ってきたことは少しずつだけど今に繋がってもいるのだと考えて、これからも人より遅くてもいいから少しずつでも頑張っていこうと思いました。
あと去年は東区で障害がテーマのドキュメンタリー上映会のアフタートークのお仕事もさせていただいたので、こういうお仕事どんどんしたいんですよね。それから学生さんにお話しするお仕事とかもしてみたい。青陵大学とかで何かできないかな…というわけで、ご連絡お待ちしています!
そんなことを考えていたら、なんとなく、頑張れるんじゃないかなという希望が見えてきました。
今度、自分の活動や出来ることをまとめて名刺でも作って、色んなところに営業でもしてみようかな…なんて気持ちにもなっています。(昔、「双極性障害の人がしない方がいい仕事」という記事でぶっちぎりの第一位が「営業」だったけど!)